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エフェクターの選び方とおすすめのエフェクター
- エフェクターの選び方やおすすめのエフェクターについてご相談です。
- マルチエフェクターと個別のエフェクターの違いやどちらを選ぶべきかについてアドバイスをお願いします。
- また、バンプやアジカンの曲をする際に便利なエフェクターやおすすめのエフェクターについても教えていただけるとありがたいです。
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- PARKS
- ベストアンサー率75% (3/4)
僕は最初、マルチ(GP-8)を10年使い、現在コンパクトを十年近く使用しています! バンプの曲なら、ひずみ系コンパクトでも十分です! 初めての購入なら、試奏してピンときたもので良いと思いますよ! マルチとコンパクト、楽器を続けていけば、両方を使って後、 最終的にどちらかを使用、または両方使用の方々が僕の知る限り多いです! 僕は現在はアンプ直です! バンドによって、マルチ、コンパクトの用意がある、というところです! ご参考になれば!
- PARKS
- ベストアンサー率75% (3/4)
マルチ数台(ラックタイプも含む)と、 コンパクト無数に所有してます。 大まかですが、 コンパクトの長所: アンプ、ギターが普段使用する物と違うときもセッテイング早い! 演奏中でも足元でつまみのセッテイングを変えて調整可能! コンパクトの短所: 管理(メンテナンス)が面倒! マルチと比べ細かい音の設定多数できない! マルチの長所: コンパクトと比べはるかに細かい音の設定多数可能! 管理ラークラク! 持ち運びもエフェクト数から言って軽くて楽! マルチの短所: 使用機材の変化の対応にコンパクトと比べ時間を要する! あと電池/電源の点とか、 値段とか、好みの音の点とかは省略してます! ライブ会場などで、自前の物と違うアンプ使用 (環境の変化)等の対応は コンパクトが向くと経験上には思います。 ちなみに私はコンパクトもマルチも使用しますが、 自前のアンプ使用できない場所での演奏時や、 大雑把でもいいと、思うときは、 主に、コンパクト使用です。 マルチ使用の時は自前のアンプ持ち込みします。 セッテイングの手間がなくなります。 あと、主に会場等にあるスタンダードなアンプ (JCとか)で音作りしておくと マルチでかなりいけますよ! しかし各JCでも程度による音のばらつきはあるので、 多少調整必要または、我慢してそのまま演奏することも 意外に多いです。 参考のひとつにでもなれば幸いです。 使用場所をリハスタ、ライブ会場の場合を想定してます。 自宅のみの使用の方なら、断然マルチがいいかと思います。 セッテイング大体決まっているのと、安くつくので。 あと、マルチだと音作りの勉強にならないとの意見 (この意見の方御免)もありますが、人それぞれですし、 私はどちらとも良いですね! 私は最初のエフェクターが、マルチで、数年ずっと使い続けて。 エフェクト数も多いので、かなり勉強になりました。 コンパクトも極端に表現すれば、一個を徹底的に研究すると、 これまたいろいろ勉強になることもわかりました。
- deepimpact7110
- ベストアンサー率29% (108/365)
私は、従来と言っても、購入した時期は若い頃ですから、20年以上前の事なのですが、個別のエフェクターを使っていました。夫々、自分なりにこだわり持って購入したものばかりだったので、気にいってはいましたが、数が増えるとセッティングに時間がかかるため、練習スタジオで他のメンバーに迷惑をかけてしまっていました。 そこで、思い切って、先日、Tone Works(KORG)のAX3000Gというマルチエフェクターを購入しました。たまたま限定期間で安くなっており23000円弱で購入できました。値段も個別に一通り揃える事考えればかなり割安です。 確かに、こだわり出すと、個別のエフェクターという事になるかも知れませんが、マルチだと、練習曲に合わせ、事前にセッティングを記憶させておけるため、非常に楽です。エフェクターの種類も充分だし、音質的にも、まずまずだと思います。この値段で、練習スタジオで楽できる事考えたら、購入して正解だったと思っています。 どちらにしても、自分の気に入った音が出るか出ないかが一番のポイントだと思うので、最終的には楽器屋で試奏して決められたらいかがでしょうか?
だいぶ回答が集まっているので、蛇足気味になりますが… マルチエフェクターにするか、コンパクトエフェクターを買い集めるかについては、欲しい機能などを考えて選択するのが良いでしょう。 いずれにおいてもメリットとデメリットがあるといえますので、そのバランスを考えて適切な物を選ぶのが良いと思います。 マルチエフェクターについては、エフェクターの種類やセッティングのセオリーなどを知るのには良いかも知れません。 マルチエフェクターを選べば、コンパクトエフェクターのように接続順や配線、電源の確保などで悩まされることは少ないでしょう。 また、パッチプログラムなどで、あらかじめいろいろなセッティングを用意しておき、一気にいろいろなエフェクターのオンオフを切り替えるなど、便利なところも多いでしょう。 ただ、マルチエフェクターは品質(音)の良い物を選ぶとなるとそれなりの価格になりますし、個別のエフェクターについてのパラメータの設定や、接続順などの自由度が限られるという不利もあります。 また、物にもよりますが、あらかじめ作っておいたパッチを切り替えるときに一瞬の無音時間(音切れなどと言われることがありますね)が出るなど、欠点もあることは確かでしょう。 いろいろなエフェクターを実際に使って試してみたいというケースであれば、マルチエフェクターを試してみるのは有益だと思います。 ただ、音の面でまずまず以上に使えるものが欲しいなら、そこそこの出費は覚悟した方が良いでしょう。 コンパクトエフェクターについては、パラメータの設定などの面で細かな調整が利くことも多く、接続順を変えてみることなども含めてセッティングの自由度が高いことが利点として挙げられます。 また、一つ一つの製品について、マルチエフェクターよりも高い品質を期待できるものも多くあります。 他に、欲しいと思えるエフェクターが新たに出てきた場合、マルチエフェクターよりも簡単にシステムに追加していくことも可能です。 音質面や音作りの自由度でいえば、コンパクトエフェクターの方が有利なことも多いでしょう。 ただ、コンパクトエフェクターの場合は、エフェクター間をつなぐパッチケーブルなどの設置、電源の確保などで、工夫が必要になることもあると思います。 つなぐ物が多くなれば、整理して配置する工夫が必要でしょうし、そのために機材(パワーサプライやエフェクターボードなど)を追加する必要が出ることなどもあるかと思います。 また、マルチエフェクターのように複数のペダルのオンオフを瞬時に切り替えるなどの使い方をするには、スイッチの踏み方を工夫するか、やはり追加の機材が必要になるということもあります。 そのあたりの手軽さでは、マルチエフェクターの方に分があるといえるでしょう。 今の段階で目指す音の方向性が定まっていて、そのために必要なエフェクターの種類などがはっきりしているのであれば、音作りをする上ではコンパクトの方が扱いやすいかも知れません。 とりあえず、どちらを購入するにしても、機材を導入する目的をはっきりさせておくのが良いと思います。 お試しとしていろいろなエフェクターの音を出してみたいなら、マルチを買うのも良いと思います。 音作りで細かに作りこむことを目指すなら、コンパクトでモノを厳選するのも選択肢の一つといえるでしょう。 あるいは、マルチエフェクターとコンパクトエフェクターを共存させてシステムを組むことを検討するのも良いでしょう(ただし、その場合はマルチエフェクターの方の品質を厳選する必要があるでしょう。 外部エフェクターを利用することを想定していないマルチの場合、うまく共存させるのが難しいことも多くあります)。 どうするにしても、今欲しい物を見据えて検討することをお勧めします。 なお、可能な限りで、エフェクターを購入する際には試奏などで音の感触を確かめる機会を持つことをお勧めします。 マルチエフェクターの場合は何を試せばいいのかわかりにくいので難しいこともあるかとは思いますが、コンパクトエフェクターに関しては一つ一つを実際に試して確かめた方が無難です。 参考まで。 乱文失礼しました。
- akkun542
- ベストアンサー率60% (57/95)
BUMP OF CHICKENのコピーでしたら、歪み系は基本的にKLONのケンタウルスでしょうね。 お値段は4~5万するので、全くお勧めしません。(これにしか出せない音もあるんですけどね) 代わりに使うとすれば、安価なモノではBOSSのSD-1などでしょうか。 ASIAN KUNG-FU FENERATION でしたら、曲にも寄りますが、案外飛び道具的にディレイとか掛けてるモノもあります。ワウもあったほうがベターですね。 ある程度お金を出せて、失敗を勉強代だと思えるならコンパクトを揃えましょう。 めんどくさいし、スタジオとかにケースを持って行くのが面倒(コンパクト数台に電源とケースで3kgは軽く越します)なら、小さめのマルチエフェクターを選べばいいでしょう。 初めてのマルチエフェクターなら、ZOOMのG2.1などが比較的安価です。 もう少しお金が出せるのなら、BOSSのGTシリーズ。 5万円ほどしますが、LINE6のPODxt LIVEなんかも大変便利です。
- johnnyblues
- ベストアンサー率30% (294/951)
ちなみに、具体的にエフェクターの音って聴いたこと在りますか? 楽器屋さんに行って試奏するのが一番ですが、近所に楽器屋さんがないとかであれば各メーカーのHPにサンプルサウンドが在ったりしますけど。たとえばZOOM・MAXON・BOSSなんかはすぐに見付かると思いますよ。その他のメーカーもマメに探すと楽器屋さんとかがサンプルサウンドを載せてるところもありますしね。ただ、質問者さんとギター・アンプが違えば当然音が違ってきますので、あくまでもサンプルですけどね。 ちなみに私はマルチは使わない派です。
- cherokyman
- ベストアンサー率33% (1/3)
簡単な答えになりますが、サウンドの方向が決まっているのであれば個別のエフェクターを揃えるのがいいかもしれません。 個別のエフェクターのメリットは確かなものを買えば、本格的な音を得られる、ことだと思います。またバンプや、アジカンの使っているエフェクターが分かっているのなら、同じ物を買うのも手ですね。 マルチエフェクターのメリットは色々なサウンドを楽しめるということが挙げられると思います。色々なサウンドを試して、自分好みの音、好きなバンドの音を真似てみる。というのもいいかもしれません。
- chiezo2005
- ベストアンサー率41% (634/1537)
私はBOSSのGT-6(マルチエフェクタ)を使っていますが,重たいので運ぶのが大変という以外は使い勝手,音質ともに良いと思います。BOSSのDS-1も持っていますが,最近はほとんど使いません(GT-6にDS-1のエミュレーション機能があるので・・)。 あと,エフェクターとしてディストーション系だけならよいのですが,必ずディレイとかコーラスとかほかのものがほしくなってきますが,全部個別だと返って高くつきます。 GT-6は接続するアンプ選択,スピーカ選択ができるのでアンプ,スピーカが変わったときなど修正が比較的容易です。 ただし,プロのミュージシャンであまりマルチエフェクタを使っている人がいないところを見ると,やっぱり凝った音,個性的な音を出したいときには個別の組み合わせのほうが良いんでしょうね。 特にディストーション系は個別エフェクタはアナログ回路でディストーションサウンドを作りますが,おそらくマルチエフェクタはデジタル処理でディストーションサウンドを作っていると思います。 となると,やっぱり音質的にはアナログに軍配かな・・ ただし,私にはほとんど区別がつきませんが・・
お礼
こんなに詳しくありがとうございます。ご回答を参考にこれからもいろいろ考えていきたいと思います!
- awazak
- ベストアンサー率36% (61/165)
手堅く、「BOSS」のコンパクトエフェクターを買うことをお勧めします。 マルチエフェクターは便利ですが、音がよくないし、結局バンドを続けていけば、コンパクトエフェクターがほしくなります。 バンプ、アジカンなどは、 「BOSS OverDrive」 「BOSS Distortion」でしょうか? いわゆる「歪み系」です。
お礼
ありがとうございます。エフェクターの種類を教えてもらい参考になりました。これからもお願いします
お礼
ありがとうございます。確かにそうかもしれませんね。マルチを買ったとしても自分の出したい音が出なければ意味がありません。だからといって、いろいろ個別のエフェクターを買ってほしい音が出なくても意味がありませんね。笑。しかし、まだエフェクターに対しての知識が狭い分、マルチを買うのもよいかもしれません。とても参考になりました