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留学生に貸した金
経済途上といわれている国から日本に来た留学生2人に金を貸しました。10万円と25万円。25万円は9万だけ返済がありました。 10万円貸した方は、日本の大学も卒業して、東京の企業に勤めています。生活はかなり厳しいようです。どうにかして返すと本人は言っていますが、貸してから3年近い時間が経過しています。最近は連絡していませんが、この春で退社して本国に戻りたいと言っていました。 25万円貸して残16万円の方は、東京で専門学校に通っています。本国の家族には連絡が取れますが、貸した本人には連絡がとれません。 その国の年収は平均で10万円程度です。 貸した私がバカだったと諦めるほうが良いのでしょうか? また、一生懸命がんばっている留学生とかから借金の申し入れがあった時、今後、どのように対応すれば良いと思われますか?
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- hiroryo1964
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貸した私はバカ? いいえ、そんなことはありません。 ad-man さんは、非常に、いい行いをしたんです。 このせちがらい世の中で、なかなか、立派な行いです。 私の職場には留学生が数人いて、アフリカの某国の留学生たちは You help money for me. 仕送りしたいとか、国に荷物を送りたい などといって、借りにきます。 もちろん、いつもではないけど、帰ってこないのを承知で 渡しています。 持っているものが、持っていない者に貸す(あげる)は、彼らにとって通常の感覚です。 また、その反対は、ありません。 だから、私たち日本人が、彼らにHelp me といっても、無料では手伝ってくれません。 ボランティア精神というのは、富むものが貧しい者へ施すものです。 人間は誰でも、自分は良い人間でありたいと願う者です。 (注;そういう意味で、ボランティア精神は、貧富の差や人種差別、偏見が大きい地域から生まれた文化で、日本人の理解とは異なるといえるかもしれません) 富む者は、施すことで、いい行いをしたという、精神的な満足感を得て(購入)しているんだと思います。 あなたが、精神的な満足感を購入したいなら、今後も、援助してあげるといいでしょう。 3年ぐらい外人たちと仕事をしてきて、こういう感覚もありか、と思えるようになりました。 もちろん、理解できない、貸すべきでない、という意見もありだと思います。 要は、ad-manさんの気持ちよさの問題ですから。。。。
- kan3
- ベストアンサー率13% (480/3514)
担保も取らず、お金を貸すと言う事はあげる事と思う事です。 責めているのでは無いですよ、留学生のような他人を援助することは大変すばらしいことだと思います。 別の方法で援助されると良いと思います。 あなたの生活がおびやかされるような行為は、あなたが抑制しないといけませんね。
お金を貸すならそれは戻ってこないものと考え貸す。そう思えないなら貸すべきではないと思います。 今後借金の申し入れがあった場合もしっかり断ったほうがいいでしょう。人に借りてまで留学するほうがおかしいと思います。バイトでも何でもして自活させることが最低ルールでしょう。
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回答ありがとうございます。 【補足】 No.3の方が >そのお金を借りた方は、お金が出来たら、本国の家族に送られるのではないですか?。きっと質問者さまより、本国の家族の方が苦しんでいるはずです。 と回答されていましたが、経済途上国ではありますが、私がお金を貸した友人たちの本国での生活は、日本円や米ドルに換算するとお金はもっていないかもしれませんが、日本人より余裕のある生活をしていると思われます。
- Sikabu
- ベストアンサー率20% (24/116)
お金を貸した時、本人にそれは、貸したお金ですって、はっきり言えたでしょうか?。であれば、本人に催促してもいいと思います。あなたがバカではなく、立派な人です。
補足
回答ありがとうございました。 10万円の方は2003年7月の給料と、冬のボーナスで返済するというメールが残っています。 25万円の方は、(昨年)4月から学生寮に移るうえで、本人の銀行口座にある程度の残高がある必要があるということで、二十万円ほど十日間ぐらい借りたい。残高の確認が済んだらすぐに返金します。というメールが残っています。
- cyabin
- ベストアンサー率31% (553/1779)
こんにちは。 貸したお金は諦めるしかないと思います。 25万円貸した方は9万円返済があっただけでも、素晴らしいと思いますよ。 その国の方は「恵まれてる人が貧しい人に施しを与えるのは当然」という国ではないですか?貧しいところは大体そうだと思いますが・・・。そのお金を借りた方は、お金が出来たら、本国の家族に送られるのではないですか?。きっと質問者さまより、本国の家族の方が苦しんでいるはずです。 貴方が馬鹿だったとは思いません。ただ、やはり貸した金は「あげたお金」と思われた方が良いですよ。 今後借金の申し入れがあった場合、「大変申し訳ないが、うちも生活事情が厳しいから」と、あげても良いと思われる金額を貸す(実際にはさしあげる)ほうが良いですよ。私のイメージでは2~3万円が上限です。私にはそういう知人がいないので、もしも身近にいたら、金額はもう少し上がるかもしれませんけど・・・。でも、どんなに払ってあげても10万円が上限です。(それもキツイかもしれません)。それ以上だと自分の生活が厳しくなりますので。
補足
【回答をお寄せいただいた皆様へ】 早々の回答ありがとうございました。 しばらく多くの方の御意見を拝聴したいので、締め切らずにおきますが、必ず締め切り、お礼を申し上げますので、どうぞお許しください。
- ipa222
- ベストアンサー率20% (903/4455)
相手が日本人だろうが、外国人だろうが、破産寸前の人間だろうが友人だろうが関係ありません。 お金を貸すと言うことと、食事をごちそうするという事はまるで違います。 金を貸すなら、確実に返済させる方法をはっきりさせた上で貸すべきです。金が無い人なら、月々1000円でも返して貰うことはできるはずです。その人は、ご飯を食べたり、電話をしたりしているはずですから。 貸した以上は、返して貰うべきです。 一生懸命頑張っている留学生を応援したいなら、栄養のある食事をごちそうしたり、図書券をプレゼントするなど、できることはあるはずです。
- hibikorekoujitu
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現実問題として諦めるしかありません。 日本人の金銭に対するモラル、信義則は世界の他の国々の国民性と比較してもトップクラスです。 この経済途上国がどこかわかりませんが、日本人と同レベルの信頼を寄せていたとしたら、余りにお人好しです。 今後はお金をあげてもいいと思えば貸せば良いし、あげてしまうのは惜しいと思えば貸さないだけです。
補足
回答ありがとうございます。 母国語以外に、数ヶ国語話すことができ、日本語も読み書きのそんじょそこいらのジベタリアン高校生よりは優れていて、きっと両国の将来の架け橋になってくれる、架け橋になってほしい、と願っていましたが、冷静になればなるほど悲しい思いです。 在■日本大使館に電話して、無責任にビザなど発給するな!と叫んでやりたい気持ちです!