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ダメ人間が大学に受かる自伝みたいなもんないですか？
偏差値の低い人が大学に受かる自伝やエッセイはたくさんありますが、どれも当人が根本がしっかりしています。 もっとダメ人間、特に受験にもっとも必要なやる気と根性がない人が大学に受かる話はないでしょうか？ やる気も根性もないような人が大学受かるか！って言われそうですが
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- aoitori007
- ベストアンサー率52% (65/123)
現在は大学全入時代ですので、大学を選ばなければどんなおバカさんでも大学に入れます。ＢＦ(Border Free)、つまり定員割れの大学であれば、試験場に行って名前と受験番号さえかけば、たとえ試験が０点でも合格です。
- snowplus
- ベストアンサー率22% (354/1606)
- potachie
- ベストアンサー率31% (1065/3387)
受験に必要なのは、やる気でも根性でもありませんよ。入試本番での得点だけです。推薦入試なら、「人間」をみることもありますが、一般入試では、「学力」しか問いません。 ゆとり教育を推し進め、入試の出題範囲が減った結果、やる気も根性もなく、自力の勉強をしたこともない人でも、才能だけで得点できるケースが多くなっているようです。 その結果、「ダメ人間」を取ってしまうケースがあり、反省した大学では、一部、面接を課しています。この中には、東京大も含みます。 「ダメ人間」が相当数大学に入学できている、ということだと思いますよ。
- jojo-jojo-jojo
- ベストアンサー率47% (76/161)
これは難しい質問ですね。僕は寡聞にして知りません。あったら読んでみたいですが、恐らく存在しないのではないでしょうか。 確かに、それを書く人間の根本がしっかりしているからこそ物事を継続してやれるのであって、結果的に「偏差値２０台から大学合格！」みたいな「サクセスストーリー」が成立しているわけです。「そういう成功を自分もしたい」と考える人がそういう本を手にとって奮起するわけで、「偏差値は４０くらいだったし勉強なんて全然やってなかったけど、受けた大学は全部受かっちゃった。ははは」という筋の本は、「編集部に受けない」という理由で出版されてないんじゃないでしょうか。でも駄目駄目な人間が努力もせず、一流大学に受かるというケースは、本当はあるはずなんです。世の中は広いので、そういう人もいるんです。 つまり、ぜんぜんやる気も根性も無い人間が、適当に受けたら大学に受かった、というのは「物語」として成立しにくいですよね。みんな必死に頑張っているのに、にこやかな顔でどんどん先に進んじゃう人の話は、共感を得にくいわけです。言い換えれば、努力だとか根性だとかを抜きに、惰性で物事を成就する、という物語には、多くの人が「拒否感」を覚えると考えられるんです。宝くじで億万長者になった人の本が（恐らく）無いのは、そういうことじゃないでしょうか。でも実際にはそういう人は世間にたくさんとまでは行かなくとも、必ず存在しているのですよね。 だから、やる気も根性も無く、でも大学に受かりました、という人は必ずいても、それを読む人間の反感をかうだけなので、出版物としては無いんじゃないか、成立しないんじゃないかと思います。 そこで提案ですが、このカテゴリで「全然受験勉強もしないで浪人もせず、楽々一流大学に受かった人っていますか？」という質問をしてみてください。もし答えてくれる人がいれば、そういう人に、いかにやる気と根性が無かったかを質問してみればいかがでしょうか。
- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
ちょっと哲学的?か禅問答的?かもしれませんが、 【ダメ人間、特に受験にもっとも必要なやる気と根性がない人】というのは、具体的には「ニートで引きこもって大学受験なんてやらないよ」なんて人なのですから、大学を受験しませんので、まず無いと思います。 仮に誰かが勝手に試験を申し込んでも、やる気が無いのですから試験会場に行かないでしょうし・・・ (ダメ人間でなく一般人でも、やる気が無いモノを勝手に申し込まれても行かない可能性は高いですよね) そして、もし彼が「大学受験を目指す」と考え直したとしたら今度は【ダメ人間、特に受験にもっとも必要なやる気と根性がない人】というカテゴリーから外れてしまいます。 ですので、特にやる気も根性も無いダメ人間と大学に受かるは両立しない気がします。
- widoww
- ベストアンサー率20% (33/159)
大学全入時代、定員割れが叫ばれる世の中ですから、 名前を書けば合格できる大学も増えている（ある）と思います。 きっと、やる気や根性なくてもO.K.かと
- otx
- ベストアンサー率44% (256/576)
- tekcycle
- ベストアンサー率34% (1839/5289)
> やる気も根性もないような人が大学受かるか！って言われそうですが ホントその通りです。 やる気も根性もないが勉強だけはできる人なら受かると思いますが、ダメ人間と言われるのかどうか。 最低限必要なことをしないと能力は身に付きませんから、そこから逃げる以上、大学受験に限らずなにをやっても伸びないと思います。 それは、日本語だってコンピューターの使い方だって箸の持ち方だって同じ事です。 実際は、やる気と根性というほどしんどいことをする必要はありません。 受験は短距離走でなく長距離走ですので、やる気と根性でスパートをかけてもすぐに息切れします。 100m走の金メダリストが100mダッシュを400本繰り返してマラソンのゴール地点に着くでしょうか。 マラソンの選手とどっちが早く着くでしょうね。その日のうちに400本走れるでしょうか？ やる気だ根性だの前に、基礎の基礎の基礎が抜け落ちていないかきちんと確認してください。 基礎の基礎の基礎から抜け落ちていれば、目の前に壁がそびえ立っているように感じます。 だからやる気や根性だと思いがちなのですが。 実際その壁を越えている連中は、その壁を力業で越えているのではなく、横の階段をちょっとずつ登っているだけのことなのです。 小学校の勉強はきちんと身に付いているか、中学校の勉強はきちんと身に付いているか、高一の勉強は、高二の勉強は、というだけのことです。 一気に飛び越えようとすると、やる気だ根性だという話になり、そしてそれは概ね無理です。 その成功談を良く読んでください。 おそらく、中一からやり直してでもどうにかするようなやる気があったはずです。 あるいは、自称ダメでも結構良い高校に行っていて、高一からのやり直しで済んでいるのかも知れません。 やり直してでもやろうとするやる気なら必要ですし、そこから継続していく程度の根性は必要です。 が、巨大な壁をそのまま飛び越すような努力や根性は不要です。 大学受験に必要なのは、長距離走の選手のようなもっと淡々としたやる気と根性(というより継続力)です。
何の目的ですか 卒業でひっかかると思いますが 学歴だけならやめときい それとも遊び？
