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日経225の投信
日経平均が下落してきたので、押し目を狙って買いたいです。日経225の投信を買いたいのですが、投信購入にかかるコストとはなんですか。もし、買ったときと売った時の基準価格が同じだとすれば、手数料をとられますか?投信は、何とか報酬とかいろいろなコストがあるので割高だと聞きました。教えてください。
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日経225の投信は、日経225指数に連動させるだけでよいので、運用側の手間はあまりかかりません。このようなインデックス連動型のファンドをパッシブファンドと呼び、ファンドマネージャーが腕を競うアクティブファンドと区別しています。 パッシブファンドは、運用コストがかからないので、販売手数料は無料のことが多く、また運用の報酬にあたる信託報酬の比率も低く設定されています。パッシブファンドの場合年1%以下です。基準価格が売買時同じの場合は、売買・解約手数料が無料の投信の場合、損益はゼロとなります。カブドットコム証券、マネックス証券、楽天証券などのネット証券では手数料無料投信を多く扱っています。 日経225に採用されている銘柄を全部保有している場合は、配当金が0.5%前後あるはずですが、この部分が運用報酬とされ、投信の分配金は通常ゼロです。 最も、信託報酬の低い投信はETF(上場投信)で、分配金が配当と同じように分配されます。ただし、最低15万円からの投資となります。また、株式と同様、指値での売買が可能ですから、株式投資に馴れた方はこちらの方が良いかもしれません。大証2部の「日経225連動型上場投資信託」(1321)が最も流動性が高い銘柄です。
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- a824686
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日経225の投資信託なら、興銀第一ライフ・アセットマネジメントの【日経225ノーロードオープン】なら、申込(購入)手数料、解約手数料は、一切かかりません。 必要なのは、信託報酬だけです。 投資信託の手数料は、商品によってさまざまです。 各金融機関のHPに商品ラインナップや商品概要が載っているので一度 見てみてはいかがですか?
お礼
アドバイスをいただきありがとうございます。
購入するときに購入手数料、運用時に年間数パーセントの信託報酬が取られます。 買値と売値が同じだと当然手数料は取られます(普通の株やその他金融商品も同じです) 確かに個人で株を買うよりは割高でしょう(ファンドマネージャの給料とかがあるわけですし) 結局、あなたが直接運用するのと、プロにお金を払って運用してもらうののどちらがうまくいくかってことです
お礼
ご回答と参照リンクをいただきありがとうございます。
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