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アトピー治療薬ペペシンドライシロップ
息子(1歳4ヶ月)が 皮膚科でアトピーと言われ、体質改善の薬として ペペシンドライシロップがでました。 それと、保湿剤を一日2回全身(かゆいところだけでなく)に塗るように言われました。 これらは、ある程度皮脂腺がしっかりしたり、体の抵抗力がつくまで、量を調節しつつ続けなければならない、 と言われました。 ネットでペペシンを調べると、2歳以下の幼児への使用は注意が必要とあるし、これから先何年もずっと飲み続けるのも心配ですが、大丈夫でしょうか? また、幼児のアトピー治療薬では、ペペシンが一番効果が高いのでしょうか?
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とりあえず、指示された、薬は飲んでください。 とても、かゆいと思います。 もっと、かゆくなって、自分でかきむしるようになると、 薬として、これだけではすまなくなりますので、この段階で、「踏ん張る」 落ち着いてくれば、薬もやめてしまえばいいことです。 次に、日々のスキンケアの注意は受けましたか? よくあるパターンは、洗うこと、洗浄剤にこだわるだけですすぐことに、注意が行かないことが多いので、ココで繰り返させていただきます。 子供はくびれが多いので、耳の後ろ、脇、ひじの内側、 足のつけね、ひざのうら、こういった部分から赤くポチポチと始まります。 最初の皮膚刺激の原因はほとんどすべて、「洗い残し」です。 意外に思われるかもしれませんが、洗うときには熱心にくりくりとしわを伸ばして、洗いますが、 すすぐときには、見かけ泡が流れておしまいです。 大事なのは、洗浄剤は何でも結構ですが、 少なくとも表面張力の落ちた、洗浄剤が一度、伸ばしたしわ・くびれに 落ちて、付着して、同様に、伸ばしてぬぐって、シャワーで流さないと、そのまま、残る。 イメージとしてわかりますか? 伸ばしてこすって洗った部分は 伸ばしてぬぐってすすぐ、これが実は、最初のアトピー刺激をしない鉄則です。 伸ばして、やさしくぬぐって落とす。 シャンプー剤などは、表面張力を落とす力が大きい(これ自体が悪いわけではありません)ので 特に、耳、首のくびれ、顔の周辺などから始まりやすい。 これも、十分にのばして、ぬぐうようにすすいでやりましょう。 それから、薬を塗布。 肌に、刺激物質を残したまま、薬を塗布しても、汚れがさらに増えるようになるだけで、本来の効力が発揮出ません。 一番簡単・完璧なのは、最後に湯船で、一度、ガーゼなどで全身を皮膚をひっぱって伸ばして、しわ・くびれのない状態でやさしく全部をぬぐうようにしゃぶしゃぶする。