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ロスタイムの正確さ
ワールドカップが始まりました。ドイツーコスタリカ戦が後半ロスタイム3分を残すのみ、4-2でドイツ優勢です。このロスタイムはスローイングなど時間のロスの積み重ねだと思うのですが、これは正確なのでしょうか?いつ試合を見ても、「2分38秒」とか細かい数字のときはなく、「3分」とかきれいな数字のようです。ロスタイムとはアバウトな数字なのでしょうか?あるいは本当は3分12秒だが、30秒単位で四捨五入して3分にするとかになっているのでしょうか。いつも、2分,3分などの分単位のきれいな数字であるのはおかしいと私は思っているので、わかる方教えてください。 おっと、この質問を書いているうちにドイツが勝利しました。
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サッカーの競技規則では空費された時間の追加(ロスタイム)について以下のように定義されています。 …空費された時間をどれだけ追加するかは主審が判断する。 なので、主審の主観です。秒単位も四捨五入ではなく審判の感覚です。 もちろん時間は計っています。 ロスタイムが2分だからと言って2分ちょうどではなく1分15秒で止めても問題はありません。 タイムアップのホイッスルもゲーム展開を見て吹くので15秒とか平気で変化します。 ゴール前の攻防の時にタイムアップしたらスタジアムから出られなくなっちゃいますからね。 ちなみにスローインの時間は通常ロスタイムには加算されません。 ・競技者の交代 ・競技者の負傷の程度の判断 ・負傷した競技者の治療のためのフィールドからの搬出 ・時間の浪費 ・その他の理由 以上がロスタイムの要因です。 通常のスローインは時間内になります。
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- asuca
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あくまでも主審が時計を止めている時間ですので放送側では正確な時間は分かりません。 ですから「おおよそ」何分という表示になります。 主審の時計をアップで映すとか放送側と無線で通じていない限り正確な時間を放送側ではかることは無理ですので。
お礼
ご回答ありがとうございます。ということは、放送で言われているのはあくまで目安で、あとは審判が笛を吹くのを待つということでいいのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。スローインについては説明不足でした。ボールがラインを超えてからスローインするまでの時間のことを言ったつもりでした。失礼しました。