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医療費公費負担制度が適用されない時…

はじめまして。 【医療費公費負担制度】について質問です。 数年前から抑うつ、不眠、過度の不安、PTSD、過呼吸の症状があり、だんだん仕事にも行けなくなり先週からやっと精神科へ通院し始めました。 そして、今日2度目の診察に行ってきました。 初診では「特に不安障害が大きい、抑うつ状態、PTSD」だろうと言われました。 今はパキシルとソラナックスを服用しています。 今仕事も休職中で金銭面に全くの余裕が無いため 主治医に【医療費公費負担制度】を申請したいと申し出たところ 「あなたの場合 無理やなぁ~~~  重度かつ継続的な治療というのが原則やからね。申し訳ないけど」 何度聞いても 無理や~無理や~と言われ落ち込みました;; これからの医療費の事を考えると、とても不安です… 無職時代も長かった為、貯金も使い切ってしまいお金もありません。 これから薬が切れても病院に行けなくなるかもしれない… などと不安でいっぱいです。。。 私の様な症状の場合は適用されないのでしょうか…? (判定基準というのを読んでみましたが、もっと入院するほど重度じゃないと無理なのでしょうか??) http://www.hosp.go.jp/~kamo/seido/tuinko02.htm それともドクターによっては、頼めば申請できたり診断書を書いてもらう事ができるでしょうか…? このまま同じ病院に通院するしかないのでしょうか… かなり戸惑っています。。 アドバイス頂けたら幸いです。。

みんなの回答

回答No.3

こんにちは。精神科診療所の医事の者です。 【医療費公費負担制度】は3月までの制度で、4月からは 「自立支援医療(精神通院)」という制度になりました。 この制度について他の方の質問に回答しましたが、そちらもご参考に。。 http://soudan.bizocean.jp/kotaeru.php3?q=2203244 http://soudan.bizocean.jp/kotaeru.php3?q=2201592 この制度の認定見込みの判断は、正直なところ医師によって違います。 実際、当院の患者さんでPTSDの病名で認定されている方もいらっしゃいます。 他医で対象外と言われた方が、当院の医師の判断ではOKだったので申請し 認定されたり。 後は、ひどい話ですが、診断書を書くのを面倒がって「ムリ」と言う医師も いるようです。 ですので、やはり転院をお勧めします。(パワーがいると思いますが。。) 質問者さまの主治医の話にある「重度かつ継続」は制度全体の話ではなく、 一部に関係することで、詳細は上記URLの1番目の方の回答に書きました。 このややこしい制度の理解度も医師によってまちまちです。 ちなみに紹介状は、診療情報提供書として書いてもらえば保険適用です。 250点、3割だと750円(セカンドオピニオンの場合は500点、3割で1500円)です。 初診を何度も受けるのは大変だと思います。事前に電話で色々質問して、事務がよく わかってないところは避けるとか、この制度を利用している患者さんが何割くらいか 訊ねて、少ないところは避けるとかすると少しは近道になるかと思います。 早く良いところが見つかるといいですね。

回答No.2

うつ病、パニック障害、解離性障害で2年休職中です。 まずは市町村の役所へ行って、申請書を取り寄せましょう。 「自立支援・・・」の申請には、医師の意見書が必要です。 会社に行って仕事ができない人を「軽症」という医師に疑問を感じませんか? 精神科のお薬は、長期間服用します。 それに高いです。 今の病院(医師)では、意見書を書いてもらえそうに無いですね。 「セカンドオピニオンを取りたい」と医師に言って、紹介状を書いてもらいましょう。(自費なので少々かかりますが) ここで嫌な顔をする、怒る医師はこちらから切り捨てたほうが後々のためです。 ほかの病院(医師)だったら、違う見解をするかもしれません。

  • ketuago
  • ベストアンサー率22% (16/70)
回答No.1

私も約1年半前にうつ病と診断され、先月まで会社を休職していました。もちろん入院はしていません。各市町村の役所へ行けば、下記URLをご紹介しておきますが、「自立支援医療費受給制度」を申請、利用することができると思います。これを利用することによって、通常医療費は3割負担ですが、1割負担にすることができます。精神科の薬は高額なため、3割負担ではかなりきついと思います。ただ、現在通院している病院の診断書が必要となるため、話の内容だと今通われている病院で書いていただけるかが問題ですね。 一日も早く、役所へ行って、申請するべきだと思いますよ。申請すると約1ヶ月で「自己負担上限額管理票」というのが役所より発行、郵送されてきます。それを病院、薬局につど提出すると1割負担になります。

参考URL:
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/jiritsushienhou04/index.html

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