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星 新一氏 「午後の恐竜」

古いショートショートの作品です。 たまたま最近読む機会があり、最後の2ページで泣いてしまいました。 この作品が心に残っている方の、感想をお聞きしたいです。 周りに起こっている異常現象よりも、日常を気にかける奥さん。 異常を異常と理解できておらず、未来が見れることを楽しみにしている坊や。 すべてを理解し、家族を抱き寄せた主人公。 そして迎えた・・・ よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • nidonen
  • ベストアンサー率55% (3658/6607)
回答No.2

 懐かしいですね。私が読んだのも 20 年くらい前でしょうか。 こういった作品を読んで感じるのは、人には帰るところが 必要で、それは自分の国であったり自分の町であったり、 さらに言えば自分の家であり家族の元だということです。  この質問を読んで、「 よるくま 」という絵本のことを 思い出しました。小さい子供にとって、帰るところはお母 さんのもとですよね。母なる地球、その懐に抱かれている 私たちは幸せだと思います。

参考URL:
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=700
master_a
質問者

お礼

帰れる所がある、待っていてくれる人が居る。 これだけでも、充分幸せなのかも知れませんね。 ありがとうございました。

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  • ext
  • ベストアンサー率65% (476/731)
回答No.1

40代。既婚子あり男性。 今から20年前に読んだ記憶があります。 確か落ちは「地球最後の回想」だったように思います。 感想は「諸行無常」、「日常の大切さ」です。 宇宙レベルで見ると、日常と言うのは非日常でもあり得るんだなと感じました。

master_a
質問者

お礼

日常の中にこそ、何気ない幸せがあるんですよね。 「なんでもないようなことが・・・」ってのも、ありましたよね。 ありがとうございました。

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