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ATG映画・昭和54年制作『keiko』について
ATG映画で昭和54年制作の『keiko』という映画があります。 当時の23歳の普通の女性の日常と、その心の涸渇が、淡々と描かれた作品です。 この映画について何でも教えてください。 また、これが好きだというかたがいらっしゃれば感想などをお聞かせください。 私は、この作品には「好き」とか「嫌い」よりも妙な感覚で持って、もう 100回は見ています。 妙な感覚は、うまく説明がつきません。
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noname#1806
回答No.1
「Keiko」のデータや、スタッフ関連がこのページから検索できるはずです。 監督のクロード・ガニオンは数年前に「栄光と狂気」という作品が日本資本(奥山絡み)の松竹富士系で公開されましたね。Keiko役の若芝順子さんはあの映画しか出ていないのではないでしょうか。確か殆どのキャストはアマチュアだった記憶があります。あまりにもナチュラルな映画だったので、当時ショックを受けた思い出があります。ストーリーは殆ど覚えていませんが、何故か忘れられない1本です。 Keikoのお父さんだったか、後半で出てきますが、この人の芝居が一番浮いていたのを思い出します。
お礼
早速のご回答をありがとうございました。 やはり、憶えておられるかたもいらっしゃるんですね。 そのことだけでも感動です。 まるで台本がないかのような、たよりない台詞の数々や登場人物の動き。 benjaminさんがおっしゃるようにあまりにもナチュラルすぎて、keikoと勝のsexシーンなどは、まるで隣人のsexでも覗いているようで、たいしたこともないのに妙な淫靡さに目をそらしてしまいます(笑) ***HPにもいってみました。