物書きという存在としてみれば最低の人間の屑という意見もありますよ
他の作家がおおまかなアイデアを思いついて、細かい部分も練り上げ作品として完成させようにも「粗筋だけの落書き同然の未完成」のを乱発することで、詳細な部分を肉付けしても「星新一のアイデアのパクリの盗作」されてしまいかねないので「始まる前に終わってしまう」ということすらあるに違いないのですから
単なる「粗筋」の状態でしかないを発表するという、多くの作家は「誰かが思いついた原作」があっても詳細な世界観・人間模様の完成には多大な精神労力がいるのに、それをせずに「完成度が0に近いだけで誰でも思いつく」ような話を先に発表し、後に誰がきめ細かい作品を執筆しようが「星新一の『(未完成な)アイデア』盗作」、とみなされるような「既得権益」というにも狡賢いことをしている、という見方もあるのですから