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液晶モニターの電源ON OFF
DVD書き込み中や大量データ移動等モニターを見ない時は、 こまめに電源切ったりしていますが、 寿命には影響ないのでしょうか? 会社でも省エネの為「席を立つときは電源を切れ」 と言われていますが、 長い目でみると故障頻度や寿命を縮めている事にはならないのでしょうか?
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液晶パネルのバックライトは、ON/OFFをこまめに行っても問題は少ないと思います。 バックライトより、それを駆動しているインバータ回路の方が、使用部品の関係から故障する確率が高いように思います。これらには電解コンデンサや電力素子等が使われていますので、熱や過電流による故障発生が考えられます。突然画面が暗くなり何も見えなくなってしまった場合でも、懐中電灯などで画面を照らしてみると、何やら映っています。実際、バックライトが切れたかと思って修理に出したら、インバータの故障だったことがあります。 そう言う意味では、頻繁な電源のON/OFFは、液晶やバックライト自体へのストレスより、インバータ回路へのストレスの方が大きいかもしれません。電源ON/OFFの度に内部回路に突入電流が流れますので、電解コンデンサなどは容量抜けしやすいような気もします。ただ、通常の使い方なら多分問題にならない範囲だとは思います。
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- kalze
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回答No.1
液晶モニタは電源ONOFFというよりは、バックライトが寿命を握っていると思われます。 なので、点灯時間が短いほうがよいかなと。 逆にCRTは電源のONOFFの回数が寿命に大きく影響するとおもいます。 まぁ何事も極端はいけないとおもいますが。
質問者
お礼
あまり神経質に考える必要も無さそうですね。 ありがとうございました。
お礼
勉強になりました。 大まかな要素としては、液晶、バックライト、インバータとなっているのでしょうか? インバータは私の中では、初登場でした。 普通に使う分には、気にする必要は無いんでしょうね。 ありがとうございました。