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現在のDVDメディアのシェアは?

今日、家電量販店を3店見て回りました DVD関連の記録メディアを見ていたのですが、DVD-Rが圧倒的に多かったです。 ほかにはDVD-RWなどがちょこちょこっとあるくらいで、DVD+Rはほとんどありませんでした。 置いていた店も棚の片隅に何枚か売れ残っているような感じでした。 +R陣営はーR陣営より登場は早かったと思いますが、いつからーR陣営が圧倒するようになったのでしょうか? +R陣営の品を手に入れるにはどうしたら良いでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • tama80ji
  • ベストアンサー率71% (2188/3068)
回答No.1

はじめまして。 海外においてはDVD+R/RWがメインですが、日本においては対応ドライブとメディアの投入が遅れ、更に記録型DVDの普及の一翼を担ったレコーダー分野では、DVD-RW、DVD-RAMに始まり、後にDVD-Rに対応と言う具合で進行していたのに加えて、当初DVD+R/RWの規格発案・推進の一社であるソニーがHDDレコーダーに注力し、記録型DVDへは余り力を注がなかったせいもあり、後に方針転換してソニーはDVD±R/RW対応のレコーダーで参入するものの既に大勢はDVD-RW、DVD-RAM、DVD-R中心。他のメーカーもその後再生のみは対応するようになり、またパイオニアのフルアナログの最終形態では記録型DVDへの全ての録画再生にも対応しましたが、如何せん多勢に無勢。 しかもデジタル放送が開始されて、録画の際に著作権保護への対応も+陣営は遅れ(規格として方式は策定されましたが、実際には未投入)、更に+陣営のソニー自身がBDに注力を注ぐようになったので衰退する一方となりました。 なので日本に限定すれば、最初から-陣営が圧倒しています。 +R/RWは追加記録も-R/RWよりも安定しているし、使い勝手も良いのですが、その利点ぐらいでは普及度の差は挽回できませんでした。 データ用分野ではまだまだ+R/RWは入手可能です。 レコーダー次第ですが、データ用がそのまま使用可能なレコーダーもあります。もちろんアナログ素材のものの録画に限定されますけど。

その他の回答 (1)

  • kogechibi
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回答No.2

業務用DVD-Rドライブが発売されたのは1997年。 家電用DVD-RWレコーダーが発売されたのは1999年。 パソコン用DVD+RWドライブが発売されたのは2001年。 DVD-R/RW陣営に賛同出来ずに後から出てきたのが+陣営。 スタート時点ですでに大差が付いています。 2003年に+も-も対応するマルチドライブがパイオニアとソニーから出たので、この時点で-陣営に飲み込まれた形になってしまいました。 書き込み速度でなら-陣営より半年以上先行していましたので、これが+陣営のほうが先行だと感じてしまった要因だと思います。 -陣営より先に発売した+メディアはダブルレイヤーメディアで、2004年発売。-DL(2005年発売)より1年早いです。 すでに国内市場では、+メディアはDLが殆どです。私は通販で購入しています。アット・ニフティストアをよく利用しました。しかし、在庫わずかが多くなりました。以前は長瀬産業から購入していたのですが、扱いを止めてしまったので非常に残念です。 http://store.nifty.com/category/category.aspx?category=35110400 ご参考までに。

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