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医師へのお礼の文面と、親族への快気内祝いの文面
癌の手術で3週間ほど入院→退院しました。 (1)入院の際、知人に紹介してもらった医師を通して手続きをし、諸々お取り計らいいいただきました。 謝礼は断られましたが退院の報告とお礼状を菓子折りと送りたいのですが文面はどうすればよいでしょうか? あまりかしこまらず、一筆箋におさめたいのですがおかしいでしょうか? また、その先生は執刀医ではないのですが、今後の病理の結果次第では、主治医になる可能性もあり「病理の結果次第では今後もお世話になりますがよろしくお願いいたします。」というようなことも盛り込みたいですが、いい言い回しが浮かびません。。 (2)親族よりお見舞いを受け取り、そのうち夫の従兄弟、夫の叔母2人、義理の兄の4世帯にのみお返しをするのですが、その際の文面はどのような物になりますでしょうか。 手術自体は成功し、順調に回復していますが、病理の結果次第では全快とは言えず、これからもしばらくは通院しながら療養せねばなりません。 (3)義理の両親に快気祝いの品を相談したところ「きんしょうばい」という壷に入った高級ふりかけをすすめられました。 器が残る物ですが大丈夫でしょうか? まとまらない文ですがどうかお知恵を授けてください。
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#2,3です。 紹介などの経緯は解りました。 まずここで仰られている「謝礼」とは、「謝礼金」と理解しておりますが宜しいでしょうか。 そのうえでの追記をさせて頂きます。 医師の自宅住所をご存知ということなら、いったんお断りになられた謝礼(金)は、ますますご自宅へはお送りすべきではないと思います。やはりお断りになるにはそれ相当の理由、また、信念があることと思いますから。 本当に、謝礼は不必要なものなのです。 心からの感謝のお気持ちをどうにかお伝えしたいという、質問者様のお気持ちは察するに余りありますが、謝礼をお断りになられた医師の気持ちもどうぞ尊重して差し上げて下さい。 菓子折りがつまらないとも一向に思いませんが、その医師にも錦松梅のセットをお送りすればいかがでしょうか、感謝のお手紙を添えて。(私、決して錦松梅のまわしものではありません^^;; 夫も含め、夫の周りの医師、何故か錦松梅好きが多いのを思い出したものですから) 今回は、やはり、直接の執刀医というわけではないですし、先に謝礼はお断りになられていますので、感謝の気持ちの簡単なお品と簡潔なお手紙が爽やかなのではないかと思います。 あまりお悩みにならないでくださいね。礼状はスピードが命、これはお身内や会社、友人関係への場合です。間に入って下さった医師へは少々遅れることは大した非礼にはなりませんから。
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#2です。 すみません、読み返しましたら、ともすれば誤解を招きそうな箇所がありましたので、補足させていただきます。 >仮に病理結果の成行でその医師の元へ通うことになったとすれば、その場合は、訪れた際に、口頭でご挨拶すればそれで良いと思います。< と記述した部分ですが、【今回、退院報告をなされたうえで、「~~訪れた際に、改めて、口頭で、その旨(お世話になる事)を、ご挨拶なさることで良いと思います。」】が適切かと・・・。つまり、「退院報告」と「病理結果によっての今後の関係へのご挨拶」は、別個として、分けてなされることが良いと思います。という意味合いです。
こんにちは。 退院おめでとうございます。 さて、ご質問欄の 1)ですが、形式に則ったうえでの退院報告で良いかと思います。 >「病理の結果次第では今後もお世話になりますがよろしくお願いいたします。」というようなことも盛り込みたい< とのことですが、医師にとっては、たとえ直接の執刀医でなくとも、自分の手配であれば、患者様が快癒されることが何より嬉しいことですので、「病理結果しだいでこれからもお世話になるかもしれない」的な言葉が、かえって失礼になる場合もありますので、その部分は不必要かと思います。 現段階では、何よりも、お蔭様で退院できた報告、そして、尽力してくださった医師への感謝の気持ちを表したもので良いと思います。 仮に病理結果の成行でその医師の元へ通うことになったとすれば、その場合は、訪れた際に、口頭でご挨拶すればそれで良いと思います。その時はきっと一から変わりなく尽力してくださると思いますよ、それが医師の本分であり、使命ですから。 また、医師にもよりけりですが、やはり日頃からお礼状などは多く戴きますので、できれば簡潔丁寧なものが良いと思います。私個人は封筒に入れた綺麗な一筆箋でも良いと思うのですが(夫が医師なのですが、わりとそういうあっさりなものや、意表をつくものを好むので...)、やはり儀礼的な形式に拘る医師もおられると思うので、ここは#1様も仰られていますように、かしこまった形式をとったほうが障り無くて良いかと思います。 2)は、http://www.vernal.co.jp/use/manner/9-3.htmなどを参考に所々を御自身に置き換えて応用されればいかがでしょうか。「快気祝いの報告とお礼」 3)錦松梅は良い選択かと思います。今回はお身内様へだけのようですので、器のことは気になさらずとも良いと思いますよ。 容器はいろいろなタイプがありますので、地味なものをお選びになれば良いかと思います。どうしても、「残る」ことが気になるようでしたら、使い捨てのプラスチック容器タイプのものや、袋入りもありますので、袋入りを箱詰めにしてもらうなどでも良いのではないでしょうか。 http://www.kinshobai.co.jp/ 長々となってしまいました。失礼しました。少しでも参考になればと思います。 どうぞゆっくりとご養生されますように。全快をお祈り申し上げます。
補足
アドバイス、ありがとうございます。 ドクターのお身内の立場の方よりのご意見、大変助かります。 いくつかの文例を参考に自分の言葉もいれ、本当に心から感謝していることを伝えたいと思っています。 紹介の経由が、医師の同級生に当たる親しい方を通してだったので自宅住所の記載されている名刺を頂いているのですが、いったん断られた謝礼をそちらにお送りすることはかえって失礼になるのか、本当に心から感謝しているのであればお送りしてもよいのか、また悩みだしてしまいました・・・・。これを出すまではおちおち寝ていられない気分です。 または、#1さんの仰るように、つまらない菓子折りなどは省きお礼状のみの方がよいのでしょうか・・。 礼状はスピードが命と思いつつも自信がもてません。 恐れ入りますがまた何かアドバイスをいただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。
まずは、快気おめでとうございます。 そして今後も健やかでありますよう、お祈り申し上げます。 さて、(1)に関してのみ、気になったのでコメントをつけさせていただきました。 お礼の気持ちを菓子折りに込められるつもりでしょうが、一筆せんというのはあまりに失礼すぎます。 むしろ、なんのお礼も必要ないとおっしゃっている方へ、金品(菓子折り)を押し付けるだけの行為になりかねません。 ここは一つ、作法通りに、定型の二重封筒、白の縦書きの便せんを用意し、出来れば万年筆で、 拝啓に始まり、敬具で終わる、格式の高い文章でお礼を申し上げましょう。 いっそこのお手紙だけで、菓子折りをつける必要がないのではないかとも思います。 (1)についても(2)についても、この機に、手紙のマナーの本を一冊手元にお買い求められ、 それを参考に書かれることをお勧めします。
お礼
早速のアドバイス、ありがとうございます。 他の患者さんより聞いた話や私が受けた印象により、まだお年も若く形式ばることを好まない先生のように思われたのですが、一筆箋は考え直します。 ありがとうございました。
お礼
日に2度ものアドバイス、ありがとうございます。 お察しの通り謝礼=謝礼金のつもりで補足欄に書き込みいたしました、言葉足らずをよきに推察していただきありがとうございます。 主治医ではないといえ、時間外に個人的に診て頂いたり、何度も見舞っていただいたり、思いがけない命にかかわる病に気ばかり急いて張り詰めていた私どもはどれだけ救われたか知れません・・・。 失礼のないように、かといって気を重くされないような気持ちの示し方の線引きにほとほと悩んでおりましたが、honeyboneborn様のアドバイスでなんとか決心がつきました。(大げさかもしれませんが・・・^^;)仰るとおりできれば爽やかなお礼をと思っていたのです。 今週いっぱいをめどに錦松梅のセットに礼状を添えてお送りしたいと思います。 本当にありがとうございました。