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RWINの設定について
ADSL12MからBフレッツ マンションタイプに変えました。 初め20MB~25Mぐらいしか出ていなかったのですが(フレッツスクエア速度測定)、 フレッツスクエアの速度測定のページにあるRWINの変更(262.140Kbyte)に変更したところ、 75Mbpsがでたりして・・・・こんなに変わるもんかと驚いていました。 それなりのリスクも書いてありましたが、パソコンにあまり詳しくないもので、 そのまま使っているのですが、最近入手したソースネクストの驚速パソコンの インターネットの設定を見ると、RWINは121604までしか設定できなくなっていました。 元々驚速パソコンなんて、私のようなパソコン初心者向けお手軽設定ソフトなので、 それなりにリスクの少ない数値に設定するように出来ているはずですが、 それでは、今のRWINの設定(262.140Kbyte)はリスクが大きすぎると言うことでしょうか。ちょっと心配です。 環境にも左右されるので、一概に言えるものではないでしょうが、どなたか教えていただけないでしょうか。お願いします。
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Rwinを過剰に大きくすることは 自己満足だけで、実質的な効果はありません *速度測定サイトの測定値が向上するだけです *通常のサイト閲覧には1~5Mbps程度で十分、Rwinも64000程度で十分 *一部だけを高速にしても実質的な速度は、一番能力の低い部分で制限される、それがユーザの対応できる範囲とは限らない(接続先サーバの混雑等ユーザの対応できない場合の方が多い) *エラーが発生した場合Rwinが大きいと再送されるデータ量も多くなる(実質的な速度が低下する) 速度測定サイトの測定値が20Mbpsから70Mbpsに向上しても、ある意味見かけの速度にすぎませんから、使用していて違いに気づくことはほとんど無い と 思います(速度測定サイトで測定して自己満足に浸るだけ) いかがでしょうか、速度向上を実感できましたか
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- kazuof23
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前の方が書いたように自己満足の世界ですが、下記設定は無難な設定だと思っています、RWIN=518144(MSS×46×8)迄行くと完全に自己陶酔の世界ですが。 OS : Windows XP SP2, CPU : AMD Athlon 64×2 3800+ (2.0GHz), Bフレッツハイパーファミリー MTU : 1448 TCP Window Size(RWIN) : 259072・・・・1408×46×4 Window Scaling : 有効, TCP Timestamp : 有効, Selective ACK : 有効, Duplicate ACKs : 有効 Default Receive Window : 259072 Default Send Window : 259072 Large Buffer Size : 16384 Medium Buffer Size : 2048 Small Buffer Size : 256 測定条件 精度:高 データタイプ:圧縮効率低 下り回線 速度:86.23Mbps (10.17MByte/sec) 測定品質:100.0 上り回線 速度:24.36Mbps (3.045MByte/sec) 測定品質:99.7 測定サイト:netspeed.studio-radish.com/ 測定時刻:2006/5/4(Thu) 20:49 フレッツですと MTU=1454だと思うので RWIN=262140バイトの設定はMSSの180.28885倍と中途半端で効率が悪いです、RWINの設定値はMSS=(MTU-40)の整数倍、1414×46×4=260176バイト もしくは 1414×46×2=130088バイトとすべきです。 驚速パソコンシリーズはお勧めしません、フリーのソフトで十分設定できるものを有料で売り、しかも設定値は必ずしも適正とは言いがたい値になります。
お礼
ありがとうございます。さすがに深いですね。 参考にさせてもらいます。 このサイトに来て気づいたのですが、ソースネクストって、ほんと評判悪いですね。 私も考えを改めます。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 やはり自己満足でしたか。おかしいと思いました。 でも、私のような初心者がフレッツスクエアのページを見て、何も考えずに設定変更をしていると考えると、寒気がします。 早速 値を下げて設定しなおすことにします。 本当にありがとうございました。