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将来、『福祉番組』をつくるには?
私は今、大学生です。 将来、NHK(ディレクター職)に入って、『福祉番組』をいつの日か作ってみたいなあと思っています。 しかし、それはまだ漠然とした夢で、具体的にNHKには入るにはどうしたらいいのか、全く分かっていません。(難しい試験があることは分かりますが) 特に私は福祉の中でも『老人』関連や『障害者の自立』関連に関して関心があり、そういう番組をいつか作ってみたいと思っているのですが、そのためにはどのような努力を今からしておくのがいいでしょうか? やはり、福祉先進国といわれる北欧や、日本の福祉先進地域(具体的にどこか分かりませんが)に、自分で行き、取材してきておくことが大切になるでしょうか? そのほかにも、何か今から『福祉番組』を将来つくるためにできることがありましたら、どなたか教えてください。 あと、これはちょっとした不安なのですが、NHKは『有名大学出身者しか採らない』とか、『NHKは他のTV局に較べて職員への待遇が悪く、予算や職員が削減された影響で、数年で辞めていく、あるいは辞めさせられる職員が多い』とかいう噂を小耳にはさみました。 本当なのでしょうか??? どなたか、そのあたりの情報に詳しい方(特に元TV局の方)がおられましたら、教えてください。 よろしくお願いします
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こんにちは。 先進国よりも日本の現状を知ったほうがいいですよ。 もうしていらっしゃるかもしれませんが、身近な ところのボランティアを経験すれば、それなりの ことがわかるはずです。私の子どもは養護学校に 通っていますが、大学生が実習などで来ています。 障害者、と一口で言っても、身体障害者と知的障碍 とではいろんなことが違います。 大学生という自由な時間があるうちに、ぜひいろんな 体験をしてみてください。 日本にも北欧に負けず劣らずの障害児教育を進めている 方たちはたくさんいますよ。
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- respect_06
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>福祉先進国といわれる北欧や、日本の福祉先進地域(具体的にどこか分かりませんが)に、自分で行き、取材してきておくことが大切になるでしょうか? ご質問者様が、北欧やオーストラリアの福祉政策の状況をどれだけ、ご存知かによると思います。漠然とした番組制作への夢・希望を持たれている事は大変すばらしい事ではあると思いますが、よく知らないのあれば、まずは、そのあたりの勉強からするのが最初と考えます。自国(日本)の福祉の現状を知った上で、他国の福祉を知る事は大切です。福祉国家と何故呼ばれているかを理解可能になります。又、番組制作においても、ただの紹介番組を制作したい訳ではないと勝手に想像しますよ。番組を放送する事の効果がそこにはあると思います。 今は、どの程度、福祉政策や福祉の現状をご存知かは存じませんが、まずは自国の現況を知る事から始めることにあると思いますよ。 NHKについては、分かりません。すみません。
お礼
ありがとうございました。 参考にします。
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