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自分のことばかりに執着してしまうです。
現在、、強迫神経症と診断されSSRIを服用しているものです。 社会生活は全く普通こなせておりますが、関心が、極度に自分自身にばかり向かってしまい、時々、自分の殻にこもってしまう状況になってしまいます。 ・自分はどう生きるべきなんだ? ・このまま、のんべんだらりと日々過ごしていいのか? とか。 特に自分自身に、常に不全感というか、満足できないものがあって。(たぶん、世間一般からみたらある程度恵まれた状態かもしれません)成し遂げてないと言うか。 今、妻子もいるのに、「今からでも留学しようか」とか、「新たな道でチャレンジし直そうとか」ばかり考えています。 その結果、身近の大事な人間をもひどく傷つけてしまいました。 (妻子より自分にばかり感心がいってたらやですよね。自覚はしてます)) よく、「他人のため」を考えると楽だとかいわれますが、 どうしても、どうしても、つい自分に向かってしまうのです。 なにかご助言賜れれば嬉しいです。
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自分自身にばかり執着してしまうことと脅迫神経症が何か関係あるのか分かりませんが、私はそんなに悪いことではないと思いますよ。 確かにその結果、身近にいる人間を傷つけてしまったのは悪いことなのかもしれませんが、「傷つけてしまった=自分が悪いことをしてしまったのでは」という配慮が感じられます。本当に自分のことしか考えてない人は、身近にいる人が傷つこうが、自分の問題さえ解決できればそれでいいと思うのでは? いつも不全感があるというのはごく自然だと思います。現状で満足していたら成長しないでしょうし。 ただ大事なのはバランスなのではないでしょうか。自分のことも大事にするけど、周りのものも大事にする。周りのものを大事にすることは自分には直接関係ないのかもしれませんが、最終的には自分に返ってくることが多いような気がします。 今まであまり環境問題などに関心を寄せなかった私ですが(一応知識としてはありましたが)、先日ふと見ていたTV番組で「環境のことをきちんと考えることは自分自身のメリットにも繋がるのかもしれない」と思いました。(私は異常に寒がりで暑がりなのですが、ここ最近の異常気象は温暖化が原因とも言われてますよね?なので、自分が快適に暮らせるなら少し何かやってみようかな?と思いました) ある意味偽善なのかもしれませんが「自分のために、他者に尽くす」というのもアリだと思います。私は子供を育てていますが、子供に何かをしてあげる時「子供の笑顔が見たくて」行いますが、子供の笑顔を見て幸せになるのは私です。これぞまさしくエゴだと思ってます。が、結果として子供のためになっているからとがめられないだけで。 留学するのも悪くないですよね。妻子がいてもそう思うことは悪くないでしょうし、実際そういう人だっていると思います。ただその時「自分も周りの人も幸せになるには」と言う考え方が出来るようになればいいのではないでしょうか。よくビジネス系の自己啓発本などでは「Win-Win」と言う考え方で紹介されています。私の中では「ついでに」と言う考えです。自分が幸せになるついでに周りも幸せになればいいな、みたいな。 社会生活がきちんと送れているのであれば、案外問題はないのでは?と思います。他者ばかり気にして社会生活が送れないほうが案外問題ありじゃないです? 回答になってなかったらスミマセン…。
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- hato_pop
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同じような思いを持っていた者です。 私が試した具体的な方法は、「頭の中でいくら自分に厳しくしても、現実の自分は何も変わらないという現実を実感すること」です。 どうするかというと、まず「留学したほうがいいかな」と思ったら、うんと細かいレベルまで、留学するまでの具体的な方法を書き出します。勉強する科目、留学を依頼するコーディネータ事務所の名前、師事する先生、借りるアパート、飛行機に乗る運賃まで、調べて詳細にです。分からない部分が無くなる程細かくプランを作ってください。もし留学が無理だと思ったら、無理である理由をひたすら挙げ、同じように対処する具体的な方法を挙げてください。妻子がいるから、と書いたら、妻子が居ても留学するために必要な行動を挙げてください。 具体的なプランを立てていると、自分がどれだけ頭の中だけで理想を掲げ、何もしてないのに苦しんでいたのかが実感できます。 メンタルの病気は病巣があるわけでもなく、治療といっても空気を掴むような作業ばかりですから、治らない自分に自信を喪失していき、焦ってしまうのは仕方が無いですよね。頑張ろうとする意志が突っ走っているだけで、自己中心やわがままではありません。それを理解して、自分が実行できるやり方を探してやればいいんです。 すごく些細なことしか出来ないと発覚しても、落ち込む必要はありません。何もしなければ0のままですが、何でもいいからやれば0.1ほど進みます。それが何時間何日となると、知らない間に進んでます。私は酷い時は「毎日服を畳む」ことだけをしました。極端な例ですが。動けていた時は忙しく働いていた自分のことを想像し、泣く毎日でしたが、泣いていても何も変わらないことを自分に突きつけました。プライドがずたずたになるような作業でも、3日やったら散らばってた洗濯物が無くなりました。小さな行動を決めてそれを繰り返すうちに身の回りが変化していき、段々自分の中で自信がついてきて、ついに望みの仕事に再就職するところまでできました(もちろん、病気の治療を並行して受けていました)。 参考になるか分かりません。でも肩の力を抜ければ、考えすぎ->努力好き、の素晴らしい長所になると思います。
お礼
有り難うございます。 そうですね、教えていただいた方法TRYしてみます。 確かに、今は、何も具体的には、動かず、ひたすら、うじうじと、その場で考え込んでた気がします。 でも、同じような方が、今は、遂にのぞみの仕事につかれうまでに、とてもうれしいです。(私も希望がもてます、) 有り難うございました。
- hamakkotarou
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自分にあるものよりも自分にないものに関心があるのですね。 自分が手に入れているものでは楽しむことが出来ない。 自分の手に入れていないものだったら楽しむことが出来るかも しれないと思って行動したくなる。 でも、きっと手に入れてしまえばまた楽しむことが出来ないのでしょうね。 まずは、何もしない時を気持ちよく楽しんでみませんか? 何かがあなたを楽しませるのではなく自分が自分を楽しませる。 自分のこだわりがなくなると何にでも楽しめるものです。 そうなればご家族とも楽しめるようになると思います。
補足
有り難うございます。 そうなんです。なんか、一旦手に入れたものへは興味が薄れてしまう傾向が、、、。 あと、重要な助言、 >何かがあなたを楽しませるのではなく自分が自分を楽しませる。 とは、具体的にはどうすればいいのでしょうか? なんか、イメージでは掴めるのですが?
お礼
有り難うございます。 大変参考になりました。 これまでは、したいことがあるのに、我慢する→で、鬱々執着して、自分にこもる→自分も、周りも殺して生きる→当然周りは不満いっぱい という悪循環だったような気がします。自分も、周りも幸せになるように、ですね、ばんばります。 有り難うございあました。