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ファンド

投資家から資金を集め、得た利益を投資家に配分するのがファンドですよね。 株式会社も投資家から資金を集め、得た利益を投資家に配分しますよね。 何が違うのでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

株式会社は、出資者からお金を集めて事業を行います。 その利益を出資割合に応じて分配されます。 発行か部数より多い株主は、未公開株投資詐欺とかでない限りありえませんね。 投資信託が<不特定多数の投資家よりお金を預かり、投機(投資)>する。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.2

ファンド(投資信託、ヘッジファンド)は、集めたお金を預かる形で、株式会社は出資してもらうかたちです。会社の方は、配当を受け取るだけでなく、議決権等の株主の権利を行使できます。極論すると会社は出資金を返還しなくても良いです。ファンドは契約しだいですが、リスクは投資家が負うでしょう。 となると、物言う株主・村上ファンドというのが成り立ちます。 蛇足ながら、村上ファンドは、投資家からお金を預かって、株を買い、その会社から最大限の利益を得ようと努力しています。また、成功もしてます。ちょっと、つまづいたようですが。

回答No.1

改正された新会社法の適用を受けるのが株式会社で、 存立基盤として株式を発行しています。 ファンドは商法上の匿名組合とかの場合もあろうし 出資証券とかもひょっとしたら発行しているかもしれません。多分ファンドの出資者は受益証券というもの を投資の引き換えにもらうのでしょう。証券取引法の 適用下にあるかも知れません。しかしそれらは配当を もらうためだけのものです。株式は企業の経営等を 株主として是正する権利の元ともなるもので、ただ 配当をもらうためだけの証拠ではありません。 と思いますが・・・。

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