- ベストアンサー
特定口座と住民税
初心者の質問です。 特定口座(源泉あり)にすると、所得税7%+住民税3%が源泉徴収される。 いっぽう、年間の所得全体がおよそ700万以上ある人は住民税が13%かかる。 つまり、700万円以上所得のある人は株に関しては確定申告しないで特定口座(源泉あり)で取引したほうが基本的には得ってことでしょうか。 素人考えなので、まったく間違っているかもしれませんが、どなたか詳しい方いらっしゃるでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
株の譲渡益にかかる税金は、他の所得と区別した分離課税です。給与の年収300万円の人も、7000万円の人も、株の譲渡益に関しては所得税7%+住民税3%で同じです。 おっしゃるように、高額所得者は株の税金は割安になります。給与所得と通算しないのと、所得を分散できるためです。
その他の回答 (1)
- yatoaa
- ベストアンサー率30% (110/362)
回答No.2
質問のとおりですね 特定口座・源泉有り ですと所得の情報が市役所へ行かないので 結果的には安くなります 源泉なしとか一般口座ですと、所得申告情報が税務署から市役所へと 反映されるので、合計所得に対して住民税がかかることになります
質問者
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。このようなことをはっきり書いた文書がみつからなかったものですから類推してみたのですが、やはりそうですか。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。高額所得者ほど割安になるということですね。うーん。