8.2横浜で世界戦＝WBAライトフライ級

質問

亀田選手が8.2横浜で世界戦WBAライトフライ級で戦うみたいなのですが亀田選手が５月頃に試合をしましたが戦うまでの期間が数ヶ月ありますこの格闘技というのは傷が癒えるまで時間がかかるから期間が長いんでしょうか？
試合までの準備期間ですか？

回答No.1

koko49 · ベストアンサー

世界ランカークラスであれば、３～５ヶ月ぐらい試合間隔をあけるのが普通です。ダメージの回復もありますが、次の試合に向けて再度減量から始まりますので、ある程度の期間が必要です。もちろん、作戦の組み立て直しもあります。
5月5日は終始亀田選手のペースで進んでいたので、本人にダメージはありません。むしろ、普段のスパーリングの方がダメージがあるぐらいでしょう。
当初、フライ級で10月に挑戦ということで、7月に１試合はさむことを検討していたぐらいですので、8月2日は準備期間としてはちょうどよいぐらいではないでしょうか？
試合間隔は前戦の内容次第ではすぐにやってもよいものです。
ただ、前日軽量の後、人によりますが体重が１日で１～５キロ戻りますので、次の試合までに再度減量が必要です。ですので、ダメージがなくても期間をあける必要があるのです。
亀田選手は若いので、体に無理が利きますし、今回は両者とも準備十分ということで、どちらかというとはやめの対戦となったというところです。

お礼

詳しくありがとうございます♪少ししたらポイントつけますのでお待ちください。