- ベストアンサー
カネコと言う技術は消えたも同然でしょうか?
マルセイユターンとかクライフターンとかありますが、ブラジルで活躍した日系ブラジル人のカネコ選手がやった、ヒールリフトのような、背面からボールを浮かして、相手を抜く技術ですが、継承している選手はいないようなので非常に残念です。俊輔選手とかはやればできると思うのですが、現代のスピードサッカーではDFの寄せが速いので実践ではつかえなくなったのでしょうか?日系人の発明による技術だけに残念でなりません。 みなさん、どう思いますか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>現代のスピードサッカーではDFの寄せが速いので実践ではつかえなくなった・・・ そうでしょうね、たぶん。 ボールを挙げたあと、自分の目の前にいる相手DFを追い越して前へ出なければならないことが多いですから、相手にコースをふさがれたら(ファールすれすれのプレイで)意味ないですし・・・。 今は「シャペウ」という技を使う方が多いのかも。ロナウジーニョとか。 >日系人の発明による技術だけに残念でなりません。 ロナウジーニョの得意技の「エラシコ」(エラスティコ)という技もありますよ。これってリベリーノの発明と思われていますけど、実のところは、セルジオ越後さんの発明なんですよね。ちょっとしたトリビアですけど・・・。 だいぶ前に聞いた時には「まさか~」と思っていたのですが、つい最近「やべっちFC」でやってましたから本当みたいですよ。
お礼
ありがとうございます。