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カイロの技術を学びたいのですが。その2

少し前カイロプラクティックの某学校が開いた1週間位の講習合宿に参加してきました。 そこの先生の技術の高さ、その先生考案の商品のすごさなど素晴らしいと関心しました。 僕もその講習の試験を受け無事合格出来ました。 問題はここからです。 僕が今回学んできたのはカイロの初歩の初歩的な事だけでした。それから先を学ぶにはそこの学校が推奨する商品などをある金額まで買わなければ次の段階の講習を受ける資格がないんです。 しかしそれらを購入すれば、すごい大金になります。 これってなんかおかしいなぁという気がしました。 カイロプラクティックを学ぶにはそんなに色んな商品を買ったりしなければならないものなんでしょうか? 僕は正直お金なんかありません。 カイロをしようとするともちろんある程度費用がいるのはわかります。(施術用のマットとか枕とか)でも大金がないと学べないもんなんでしょうか?

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noname#23803
noname#23803
回答No.1

こんにちは。 私は医療従事者ですが、カイロの事はまったく分りません。 前回質問にある、あなたが「いい人」と言う先生が推薦する、 「4泊5日・27万円」の合宿に参加した上で、 「そこの学校が推奨する商品などをある金額まで買わなければ次の段階の講習を受ける資格がない」 と言う事は、その先生があなたに話した、 「他の所は高い器具などを売りつけたりが多く失望し最後に行き着いたのがその学会だった」 と言う言葉に矛盾しませんか? 「ちなみにそこの学会は厚生労働省・農水省の認可を受けているそうです。」 これについては、事実関係は調べましたか? 他人の言う事は、なんでも鵜呑みにしないほうが良いと思います。 もっともお役所が認可をしたからといって、何の保証がある訳ではありません。 「僕は正直お金なんかありません。」 実際に無い袖は振れないので、立ち止まるきっかけになったのであって、 もし払う資金があったら、或いは月々何とか支払えそうなローンが組めたら、 おかしいとは思いつつ、言われるまま購入していたのではありませんか? 傍から見ていると、非常に胡散臭いやり方です。 技術の習得条件に、なぜ最初に商品ありきなのでしょうか? 私は国家資格だから良い、そうでないものはダメなどと言う気はありませんが、 カイロや整体を謳っているなかには、いい加減な物もあるのは事実だと思います。 社会的認知を得るためには、任意団体の乱立を解消し、資格基準等を明確にし、 何れは国家資格化を目指すなど、そういった方向性がないと、 医療としてカイロや整体が認められるのは、難しいと思います。 いつまでもグレーゾーンとしてきた監督省庁にも、問題があるとは思いますが。 質問の直接の回答ではありませんが、ここで立ち止まってよく考え、充分検証しないと、 大金をどぶに捨てる事になりかねないと思います。

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質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 たしかに矛盾しますよね。 ひょっとしたら他の所はもっと酷いくらいに物を売りつけてきていたのかも知れません。 思うにそこの先生が何故そこの団体に今も居つづけるのかはその団体は厚労省に「早く国家資格に」と1番働きかけているからいずれ国家資格になった時にそこの団体に居れば楽に取れる、そういう部分でじゃないかなと思うのです。 ちなみに認可は受けているものの、国家資格ではないので厚労省が保証する訳ではないようです。 そこの考え方としてはおそらくですが、まずは身近な人に今回習ってきた方法・そして改善方法を各先生にバックUPしてもらいながら顧客を作りその顧客にいい製品を勧めて利益を得る、そんな感じなのかなという気がします。 ただインチキ商品ではないのでその商品の凄さには一目置いてはいるのですが、やはり何故にまずはそんな高額の出費をしなければ次に段階に行けないのか?という部分には首をかしげてしまいます。 もっと他の方法を探すのがいいかも知れないですよね。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#63726
noname#63726
回答No.2

前の質問でその1で回答した者です。 勉強をするのには、大金は掛かるのは当然だと思いますが、質問者さんのお話を聞くと少々首を傾げたくなります。 私が前回の回答でリンクを貼った学校以外で少し調べてみましたが、開業時にベット等を買ったりして設備投資があるようですが、学校に在学中にマット等を購入するのはおかしい気がします。 学校の機材で学ぶ事は出来ないのでしょうか? それに他の学校で調べてみた事ですが、私が前回リンク貼った学校もそうですが、数年間学びます。 実技の前に解剖学・生理学などを学ばないのでしょうか? 普通は1年間以上は学科の勉強はあるはずだと思います。 一週間で人間の身体の骨の事を勉強を出来るのか疑問に思いました。 人間の身体には200個以上の骨があります。筋肉もあります。 それらの事を学ぶには時間もお金も掛かると思います。 なのに道具にお金を初期段階で掛けるのが不思議です。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 正確に言いますと、そこは学校ではないんです。 団体とでもいいましょうか。 もちろんそこでの1週間で学んだ事は、カイロの初歩部分でしかないです。スラストという技や更に高度な技術がいる頚椎の部分は勉強していません。 次の講習で初めて習うらしいです。 一応バックUPしてくれる先生が個々についており、マットなどを購入して自分なりに患者さんをつくって簡単な施術をしていく、という感じです。 購入する商品を患者さんに使ってみたり勧めて数を捌いていく、そんな感じでしょうか。

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