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ロードレーサーについて。

ここ2年ぐらいかなり自転車にハマってしまい、 多い時には月に500キロ以上走る事もありますが、 今使用しているのは16年ぐらい前のMTBで一日に80キロぐらい走るとヘトヘトになってしまいます、又最近はヒルクライムにも挑戦していますが、私がヘタレなのかロードにはとてもついて行けません。 そこで、予算20万円以下でヒルクライムに適しているロードが御座いましたら教えて下さい。 その際,車重などがお解かりでしたら教えて下さい。

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noname#155689
noname#155689
回答No.13

ANo.12です。 > オルベアなども良い様な気もします。 悪くないと思います。 ただ、ちょっと乗り味が古くて、堅いという意見を聞きます。 > CUE009さんが購入されたロードが気になりますが。 私は使用目的は主に通勤ですが やや郊外の丘陵地帯に引っ越したことと 年末に少々予定外の収入があったこともあり 思い切ってTIMEのミドルクラスを買いました。 (通勤にTIMEとは贅沢な!でも少しくらい贅沢してもイイ年齢かな、と) (それまで使っていたのがピナレロのフラットバーです) 今日、初めてTIMEで通勤したのですが 速いですよ、ビックリ。 他人から見たら低レベルの話なのかも知れませんが 今までのフラバーでは平地の巡行32km/hで精一杯だったのに 今日は37km/hでルンルン気分で巡行していました。 坂は、いままでフラバーで途中でヘバッていた坂を (2km程度の、そんなに大した坂じゃないんですけど) 今日は39-23Tで、ケイデンス75rpmペースを維持できました。 本日の通勤往路の走行距離は29.7kmで平均速度は23.6kmでした。 (これでも個人的には速くてビックリなんです・・・) ということで、16年ぐらい前のMTBに較べれば ヒルクライムモデルに固執せずとも格段にラクだと思います。 去年、新車を検討していた頃 ヒルクライムモデルとして高評価だったLOOK565にも試乗しまして 確かに登りに絞れば凄いラクだったのですが 下りはTIMEの方が安心感があったり 平地のクルージングはキャノンデールSIX13が気持ち良かったり ダッシュはピナレロのパリが圧倒的に爽快感が高いし で、トータルで自分の走る行程に一番向いているのはどれ?という視点で さらには、ご自身の脚力やライディングスタイルに合ったモノを探すようにした方が 結果的にはイイんじゃないかと思います。 (固いフレームは脚力のない方が坂で使うと疲れるが、脚力のある方なら楽しめる、といった具合) (ダンシングしたときの、自分にとっての振りやすさ、なんかも大事なことだし) 蛇足ですが、個人的にはTIMEの次にBMCが気に入りました。

imosaromu
質問者

お礼

確かに通勤でTIMEは贅沢ですね、私もイイ年齢なので今年念願の車BMWを購入した為、自転車の予算が無いので出来るだけ安くて良い物をと模索しています、 大変参考になりました、有難う御座います。

その他の回答 (12)

noname#155689
noname#155689
回答No.12

> 私は45才のオヤジですから本格的なヒルクライムをやるつもりはありません、 > ただ近くに山があり、そこをロードの人と同じぐらい早く登りたいだけです 4歳だけ若造ですが、同じような目的でロードレーサーを買いました。 (先週、やっと納車されました。) 私はまだビギナーの域を超えませんのでたいしたことは言えませんが まあ、ビギナーなりの「雑誌で勉強しました」的な視点で。 20万円以下のロードというと ヒルクライム・モデルかどうかという前に ほとんどがビギナー向けの、安定性・快適性重視のモノだと思います。 その中で、数少ない競技志向のモデルというと メジャーなところでは ●ジャイアント TCR ALLIANCE 1 が手堅いところではないでしょうか。 ヒルクライムに特化したモデルではありませんが 基本的な戦闘力が高いですから、このクラスではヒルクライムにおいても強いと思います。 そして、やや価格を上げると ●既出のキャノンデール R800 定価だと予算オーバーですが実勢価格ならギリギリ収まりそうな ●ピナレロ GALILEO ●BMC Street Fire SSX が、競技志向のモデルだと思います。 ここまでで挙げたモデルは 実際にプロ・チームで使用されているモデルのDNAを継いでいる筈なので どれもヒルクライムをこなすでしょうが 私の信頼するショップの店長の意見によると ヒルクライムに強いチームが使っているモデルがヒルクライムに強い、とのことで そうなるとフォナックが使っているBMCが最有力候補でしょうか。 キャノンデールも昨年までシモーニとクネゴが乗っていましたから ヒルクライムは得意な筈。 一方、ピナレロは去年までペタッキが乗っていましたから スプリントの方が得意な筈。 コルナゴはこのクラスだとビギナー向けですし BHも上位モデルはヒルクライムに強いモデルですが 下位モデルがどうか?は、すいません、わかりません。 とはいえ、前出の店長のアドバイスによると (ある意味、身も蓋もない意見ですが) 結局は「乗り手との相性が左右する」とのことで よって、試乗されてから決めることをおススメする次第です。

imosaromu
質問者

お礼

回答有難う御座います。 40才以上で同じような目的の人が居たとは嬉しく思います、何が良くてあんなに苦しい思いをして登るのかと思いますが達成感がたまりませんよね。 やはり一押しはTCR ALLIANCE 1ですかコストパホーマンス高いですからね。 ヒルクライムに強いチームが使っているモデルがヒルクライムに強い、とのことだとオルベアなども良い様な気もします。何せド素人なのでもっと勉強しないといけませんね。 CUE009さんが購入されたロードが気になりますが。

回答No.11

本体に関しては、人が進めても自分に合うかどうかはわからないので、回答は控えますが MTBで、ロードに負けてるからヒルクライム用のロードがほしい! って所が・・・ そもそもMTBでロードと同様の走りはできませんよ^^ だから20万ぐらいのロードを購入されるならば、何を選んでもそこそこには戦えると思います。 100g、200gの差が響いてくるのはプロ世界ですから、imosaromuさんはそこまで気にしなくても良いと思います あまりに軽量化を求めすぎると平地に弊害が出ますので 平地を走ることの方が多いでしょうから バランス重視で選ばれた方が良いと思います もし軽量化を求めるならば、そこからパーツの交換で良いのでは無いでしょうか?

imosaromu
質問者

お礼

回答有難う御座います。 そうですか、20万円ぐらいのロードなら何を選んでもそこそこには戦えますか。 では、好みの物で良いと言う事ですね、なんとなく安心したような気がします。

noname#136055
noname#136055
回答No.10

オハヨウ御座います。 お礼拝見しました。 コルナゴやキャノンなんかの一流メーカーでは予算オーバーです。 フレームが8万程度でしたら105で組めます。 私は、カナダのリーズナブルなフレームで組みましたよ。 フレームサイズを小さくして、シートピラーと長いステムでポジションを調整して軽量化してます。計算上9キロで収まった筈です。 後は、商売っ気のない、自転車好きのお店を探すと良いですよ。 それと、われわれオジンは、レース出ませんから フラットバーで十分です、これでも少し安くなります。

imosaromu
質問者

お礼

回答有難う御座います。 いろいろ自分なりの軽量化も楽しそうですね、 自分でMTBをフルレストアした際、 近所に変なオタクの集まる自転車屋さんがあり そちらで工具などをお借りして完成しましたが 主力MTBなので無理かなと思います、 まずは自転車屋さん探しですね。

noname#38757
noname#38757
回答No.9

ヒルクライム向きであるかはフレーム素材・車体重量・ホイールなどによってある程度分かります。 ヒルクライムならば、脚力をダイレクトに伝えることが早さに繋がります。 そうなるとアルミ素材のフレームの軽量級のフレームが有利です。 力をダイレクトに伝えると言うことはそれだけ振動を吸収しにくいと言うことなので長距離を走ってくると疲れてきます。 ヒルクライムと言っても、短い距離を走るだけではないのでクロモリのフレームで多少重量があっても後からホイールセットを交換するなど軽量化が出来ます。 まあ、ヒルクライム用の軽量高性能ホイールは最低でも8万クラスなのですぐに交換するというわけにはいきませんけど。 ちなみに20万以下の完成車に付いてくるホイールは重量も比較的ありヒルクライムを走行するのに向いているとは言えません。

imosaromu
質問者

お礼

有難う御座います。 なるほど、自転車一番大きい物はフレームで次はホイールですからね、フレーム以外の大きい物から軽量化して行けば良いのですか。 私みたいなド素人に出来るかは分かりませんが参考になりました。

  • TVT92MB
  • ベストアンサー率45% (172/379)
回答No.8

No.5に書き漏れがありましたので追記します。 ヤマハのパスって走行スピードが時速30Kを超えると電動アシストが解除されるのです。 それを解除されなくすれば、いかなる速度域でも一定量の電動アシストが得られるのです。 その方法は、ここでは書けませんが、20万円と言う予算内で、充分に車体を購入して改造して、更にお釣がかなりくるでしょう! もちろん予算内でロード風に改造も可能です。 でも、相手を驚かすなら、そのままママチャリのスタイルの方が、インパクトがあって良いでしょう。

imosaromu
質問者

お礼

もう結構です、有難う御座いました。

noname#38757
noname#38757
回答No.7

予算20万以内でコンパクトクランクが最初から付いている自転車ですね。 ありますよ。 http://store.yahoo.co.jp/atomic-cycle/42-gios-felleo-105.html GIOSのフェレオです。 車体重量がちょっと思いのが難点ですが、クロモリのフレームだし許容範囲でしょう。 値段的にもあとでホイールを換装するなり、20の細いタイヤをはくなどすれば十分実用的だと思いますが

imosaromu
質問者

お礼

回答有難う御座います。 クロモリは気になっているフレームです、私が今乗っているMTBもクロモリだし家から1時間ぐらいの所にオーダー出来るのお店もあるので。 車体重量がちょっと思いのが難点ですが、クロモリのフレームだし許容範囲でしょう。と言う事の意味が気になりますが。

  • ryo33
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.6

こんにちは。 ヒルクライムでしたらまずエンジンを鍛えなければいけない・・・という意見は置いといて。 キャノンデールR800はいかがでしょうか? メインコンポは105ですがクランクは+5000円でコンパクトドライブに変更できます。 また車重も8キロ台前半でよろしいかと思います。 ヒルクライムをするにはホイールがちょっと重いですがそれは後々変更すればいいでしょう。 このフレームは04のジロ・デ・イタリアで優勝したクネゴもこのフレームを使用したといいますし。 アルミではありますがキャノンデールのアルミは剛性を保ちつつ、硬すぎないと言われています。 個人的デザインは・・・。ですが20万で買えるロードとしては性能は1級品だと思いますよ。 対抗馬としては好みが分かれますがGIANTのTCR ALLIANCE 1はいかがでしょうか?こちらはコンパクトドライブではありませんがカーボン絶頂の時代にカーボンとアルミのハイブリッドフレームも面白いと思いますよ。

imosaromu
質問者

補足

回答有難う御座います。 キャノンデールR800は良いと思っていましたが、 同等の価格スペックでコルナゴ(ゴプリマベラ)やBH(L35)などがあります、ヒルクライム向きかそうで無いかを見分けるには何処を重要視すれば良いのでしょうか?

  • TVT92MB
  • ベストアンサー率45% (172/379)
回答No.5

>私は45才のオヤジですから本格的なヒルクライムをやるつもりはありません、 ただ近くに山があり、そこをロードの人と同じぐらい早く登りたいだけです。 ならば簡単です。 ヤマハのパスを購入して、電動アシストのリミッターを解除する改造をすれば、山道の上りを実業団のロードの選手も真っ青なスピードで駆け上れますよ! これなら、待ちがいなく20万円以下で実現出来ます。 一番最初のモデルのYAMAHA PASSの販売直前のプロトタイプのリミッターを解除してある物で体験済みです。(現役時分に…。)

  • TVT92MB
  • ベストアンサー率45% (172/379)
回答No.4

究極の1台をと言う条件でどういった要素で機材をチョイスするのかを紹介しますと まず、フレームは高剛性の60tクラスのカーボンフレームで上り専用のスケルトンでフルオーダーする。 パーツは、軽量の物をチョイスして、 STI(デュアルコントロールレバー)は重いのでWレバーにする。 フロントチェーンリングは、シングル(38T~39T) 当然フロントディレイラーは不要。 上りの距離にもよりますが、ボトルゲージ及びボトルは装備しない。(ボトル1本で500gチョッと軽量化できる) ハンドルも、ドロップのしたの部分は必要ないので切り落とす。 持ったとしてもトップの水平部分もしくは、ブレーキブラケットしか持たないので必要ない。 シートピラーの差込部分で、シートチューブに入っている部分が、シートピラーの直径の2.5倍以上あるのなら、無駄に長く入っている部分は切断する。 (27.2Φのピラーで68mm入っていればOK) これぐらいやれば、かなり軽いヒルクライムマシンが出来ますよ! フレーム以外の要素は、今の自転車でも工夫すれば出来ることです。(フレームは20万円以上の価格がします)

imosaromu
質問者

お礼

回答有難う御座います。 流石専門家さんですね、私は45才のオヤジですから本格的なヒルクライムをやるつもりはありません、 ただ近くに山があり、そこをロードの人と同じぐらい早く登りたいだけです。 その際少しでもヒルクライムに適しているロードが20万円以内であればと思い質問しました。

  • TVT92MB
  • ベストアンサー率45% (172/379)
回答No.3

究極を求めるなら、持って軽くて、走って軽い自転車ならOKなのですが、ロードの経験が多く走って一ヶ月500Km程度なのであれば、他にするべき事があると思います。 突き詰めれば、肉体的に最善の状態を極めたところで、更なる一歩を前に進むために、超軽量の車輪を使ったり、極少転がり抵抗のタイヤを使ったり、上りだけに適したスケルトンのフレームを製作したりと、際物的なところで、自転車を組み上げるのですが、予算20万円以下なら、その殆どが実現不可能です。 全体のバランスの問題もあり、単にタイヤだけとか部分的に行なっても旨く無いでしょう。 それよりは、乗り手自信が、上り坂での自転車の進め方を会得することです。 同じ自転車でも、このテクニックの有り無しでかなり違ってきます。 当然ディレイラーの使い方(変速テクニック)もしかりです。 年間走行距離にして、最低でも1万Kmはこなさないと難しいでしょう。(もちろんそれなりのコース設定で) 実業団のトップレベルですと、概ね年間走行距離は2万Kmです。 毎日、3Km程度距離で平均勾配5~8%の上りを4~5本こなしていれば、自然と上り坂で旨く自転車を進ませるテクニックが身に付くでしょう。 最後に、持って軽い自転車が、走って軽い自転車とは言えません。 持って軽い自転車でも、横剛性が不足している物ですと、走ると重いのです。 フレームがたわんで、ペダルに入力した力が逃げて車輪を回転させる力として伝わらないのです。 一番簡単に出来る事は、タイヤの空気圧を入るだけ入れて見ることです。 (ロード用タイヤでも9~10K程度は入ります。) 上り終わって、下るときは必ず適正空気圧(7~8K)まで減圧してください。(安全の為)

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