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「謝罪」という言葉について
こんにちは。 みなさんにお聞きしたいのですが、「謝罪」という言葉を日常生活で使いますか?(手紙、メールなど書いたものを含む) 先日、友人とのちょっとした行き違いで、第三者から「それは謝罪した方がいい」と言われ、とても驚きました。 「謝った方がいい」というのならわかるのですが・・・ 私は、「謝罪」というのは、謝っても取り返しのつかないほど大きなことに使うものだと思っていました。 (例えば、犯罪とか、会社全体の大きな過失とか。個人のことならその人の一生に影響を与えてしまうようなこととか・・・> みなさんは日常生活でこの言葉を使いますか? 「罪」と言う言葉にとても大きな意味を感じたりはしませんか? ご意見をお願いします。
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こんにちは! 私は使うかといわれると…使いません。 使ったことも…多分無いと思います。 ただ、知人に対しては使わないが、「謝る」のちょっと改まった(文語的?)表現なのかなーと思います。 例えば、友達には「謝ったら?」とは言っても、第三者に対しての発言であれば、「謝罪なさった方が…」となるかもしれません。 ということで、親しくない人から言われた場合は「なれなれしいと思われないように気を使った結果」かなぁとも取れますが。知人であれば、単に「カタい表現をする人だなぁ」と思うかも。 幸い、私は議事録に「謝罪すべきかどうか」などと書かれてしまう程のドジも踏まずに済んでます。(~_~;)人生最大の過ちにも[謝罪]は使いますが、単に[謝る]の公式文書用の表現と思っておりますが、いかがなもんでしょうか。
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- sp77
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「謝る」と「謝罪」 は、口語と文語の違いだと思います。 主にニュース番組やビジネス等で使われるために重い印象があるのかもしれませんね。 どちらも"誤りを認めて詫びる"という意味に違いはないのではないでしょうか。 でも。 些細な内容に対して、しかも第三者に口頭で 「謝罪したほうが・・・」なんて言われたら引きますね。 私なら「謝ったほうが」って言います。
お礼
回答ありがとうございます。 私はずっと質問文のように思っていたのですが、辞書を引くと回答者様の言うとおり「誤りを認めて詫びる」ってことなんですよね。 私としては、ちょっとした失敗と「罪」はものすごい隔たりがあるのでは!?と感じて質問した次第です(^^;) >些細な内容に対して、しかも第三者に口頭で >「謝罪したほうが・・・」なんて言われたら引きますね。 そうですね~ 私もムッとしてしまい。 その人にしてみれば「謝った方が」ってことだったのだと思います。 ありがとうございました。
- masa123da
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謝罪=法律的・道徳的・宗教的な規範に反する行為やあやまちを誤る事になります。 友人はひどい事を、言ってますね。友人こそあなたに謝罪すべきです。 謝罪に限らず、日本語or横文字を含んで意味を理解しないで、使用しているケースが多いと思います。 意味があやふやな時は、使用を控えるべきです。ミスターみたいに、横文字を混ぜて、会話する人もたまにいますが、会話を成立させる為には、相手のことを考えて、あえて難しい単語を分かりやすく説明することが、一番重要だと思います。 確かに、流行の言葉を使うとできる人!?と思われるかもしれないが、会話は、相手がいてはじめて成り立つもの。僕も含めて社会全体、相手のことを常に考えて、言葉を選んで会話を心がけたいものです。 僕なりの意見になってしまい、参考にならないかもしれませんが、少しでも参考にしていただけたら、幸いです。 最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
お礼
アドバイスありがとうございます。 そうですね~私も「謝罪」という言葉をそのように受け止めていたので、友人との行き違いにおいてそういう表現を使われたことにとても驚きました。 多分その人は「謝った方がいいよ」という程度の意味で使ったと思うのですが。 相手に誤解を与えずに言葉を使うのは難しいことですね。 ありがとうございました。
補足
あ、いえいえ、「謝罪した方がいい」と言ったのは友人ではないです(^^;)
お礼
回答ありがとうございます。 そんな考え方もあるんですね。 目からウロコです・・・ 私は質問文のような感じで「謝罪」という言葉をとらえていたので、言われた瞬間、「え?どういうこと?私がしたのは罪とまで言われるようなこと?この人一体何様のつもり?」とまで考えてしまいました。 その人が回答者様のような考えでそう言ったのなら申し訳ないことをしました・・・ 一つの言葉をとっても色々な捕らえ方があるものなのですね。 ありがとうございました。