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相振り飛車での受け方

相振り飛車で、相手が石田流に組んだときには 矢倉囲いで対抗するのがよいと本に書いてありました。 しかし実戦で試してみると、角銀交換で駒得しても 守りの銀を失うために受けが効かなくなり つぶされてしまうことがあります。 そもそも角銀交換してもいいものなんでしょうか? 受け方のコツがあったら教えてください。

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  • hawkwind
  • ベストアンサー率34% (160/469)
回答No.1

これは時と場合によりけりですね。 普通は角銀交換になりますと次には飛車を目標に攻めます。 相手は攻め駒を逆に攻められますから、もう強行するしかありません。 そこを手にのって入玉すれば、すぐに決着がつきます。 (通称マッサージといわれている指し方ですね) 角銀交換するには矢倉側の権利ですから、 この目算が立てば既に戦う前から勝勢になっているということです。 こういう戦いは石田側としても興ざめですから、 ふつうは矢倉に対して石田流には組めません。 飛車が守備陣に近い分際で、しかも戦いが始まって早々に角銀交換になって、 それでいて攻めがつながっているというのはほとんどあり得ないのです。

koukix
質問者

お礼

入玉をねらうというのは参考になりました。 ありがとうございました。

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