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温和な性格の教師が、授業中の私語をやめさせるには?
よろしくお願いします。 私は新任の英語教師で、私立高校で働いています。高校一年生を教えています。学校の学力レベルは、中堅校です。 授業中の私語をやめさせるにはどうすればよいのか迷っています。 穏やかな性格のため、私語をしている生徒に対して大声で注意してやめさせるということは私にはできず、「私語をしていたら他の人に迷惑になるし、君自身も授業についていけなくなってしまうから、私語はやめよう」というふうに、静かな口調で説得する方法が中心になるのですが、それだと生徒が甘えてしまって、数分後にはまた私語が出てきてしまいます。私自身、生徒たちがいとおしく思えるので、変に子どもたちに理解がありすぎて、あまり怒りの気持ちが出てこないのです。 そのように私語が出る状態では、真面目に授業を受けようと思っている生徒たちにとってよくないので、何とかしてやめさせたいのですが、なかなかいい方法が思いつきません。私の性格では、どなってみても多分中途半端になってしまうでしょう。(一度どなってみたことがありますが、性格に合わないことなので精神的にすごく疲れて、二度とできないと思いました) 一つ考えているのは、「私語を何度注意しても聞かない場合は減点する」ということなのですが、他にそのようなことをしている先生はおそらくほとんどいないので、反発されて逆効果になる不安もあります。あるいは、別に生徒に憎しみの気持ちはもたずに、「しゃべってたら減点するから、私語だけはやめような~」というふうに淡々と話していけば、それほど対立も生まないかな、とも考えています。もしこの方法について賛成、反対など、ご意見があれば、ぜひよろしくお願いします。 それ以外にも、私の温和な性格に合った、私語撃退方法がなにかあれば、お教えいただけませんでしょうか?新任なもので、分からないことだらけで、困っています。よろしくお願いします。
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まず私語といっても、いい私語と悪い私語があります。いい私語とは授業に関することを友達に聞いたり話したりする私語で、静かな授業が一番良いというわけではありません。 もちろん全く関係のない私語は悪い私語なので、注意をしなければいけません。注意の仕方も先生によって様々で厳しくできないようでしたら、軽く言うだけでもいいです。 大切なのは、自分自身が授業を楽しむことだと思います。どんなに魅力的な授業でもどんなに分かりやすい授業でも聞かない生徒はいますし、クラスの雰囲気によっても聞きません。 でも学力レベルが中堅で真面目な生徒もいるようですので、まず真面目な生徒がより分かりやすく面白く、そして狙いは学力が少し下で少しは授業を聞こうとしている生徒です。 そして、授業を聞かない生徒にはときどき授業に参加すれば楽しいのにという風にアピールするように注意することが肝心です。 授業で自分自身を楽しくしようとすると生徒が楽しくなければ本当に楽しい授業をすることができません。もちろん毎回そんな授業をすることは無理ですが、時々やほんの数分間でも楽しい授業を目指すことが大切です。 授業が分かりやすい以外に今やっていることに関係する雑学なども話されたらいいと思いますよ。 僕の大好きだった英語の先生の雑談を何個か書きます。 「eyeは絵文字なんです。目(e),鼻(y),目(e)でしょ。英語は漢字みたいに絵文字の単語もあるんですよ。他に何があるかって、それはみんなで調べて下さい。(笑)」 「蜂は飛び回る音からbeeってなったんですよ。そしていつも飛んでいるでしょ、だから忙しいはbusyなんです。そして、今はサラリーマンをbusinessmanっていいますね。大変なんですよ~(笑)」 「平行っていう単語はparallel(パラレル)っていうんですけど、スキーにパラレルって板を平行にして滑る方法があるんですが、この真ん中のl(エル)の2つが棒なんですよ、この棒は交わらないでしょ、だから平行なんです。」「笑、先生、そんなん嘘やろ~、笑」 「本当ですよ。(笑顔) 例えば solo のlは棒じゃなくて、人なんですけど、一本ですのでひとりですし、sellは2人いないと成立しませんよねー。他に・・・」 みたいに面白く単語を簡単な単語を山ほど復習がてら紹介してくれました。その先生の一番影響を受けた言葉は 「私は図書館です。私が死んだらその図書館の本までなくなってしまうなんてもったいないでしょ。だから生きている間に私の知っている知識や本は全て皆さんに貸しますよ。もちろん、返して下さいね(笑)。定年退職したとたん図書館でなくなるのももったいないので、私は無料で教えるところを作っていってます。みなさんも一生、人に何かを伝えるところを作っていって下さいね。年を取って家や公園で座っているだけなんてもったいないですから」 長くなりましたが、参考になれば幸いです。
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- korosuke2006
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私は去年まで高校生でした。 授業中の私語についてですが、絶対に先生が喋ってる子をしっかりと注意すべきだと思います。 友達同士だと、その後の付き合いのこともあってうるさいと思っていても、直接静かにして!!といえる人はそうそういないと思います。 温和な性格の先生がビシッと言うと、いつも怒っている先生が怒るよりも効き目があったと経験上思うのですが・・・・笑
お礼
どうもありがとうございます。 頑張ってみます。
- kouun-takamura
- ベストアンサー率39% (208/521)
甘えすぎ。です。あなたも生徒も。 あなたの職場の先輩からはどのようなアドバイスが貰えましたか? 職場の人たちと意思疎通は出来ていますか? 私語の多い生徒を休み時間や昼休みに呼び出して注意したり、(担任経由でもいいから)保護者へ連絡などは? その場で強く言えないのだとしたら、時間をかけてじっくりと対処する必要があります。 担任との連携はどうなっていますか? 私語というのは(他の方も書いているように)『授業妨害』です。いまどきの子は、子供同士で注意することは少ないでしょうが、内心は迷惑に感じているでしょう。 私語の多い子たちが授業を放棄するのはその子たちの勝手ですが、それに巻き込まれる生徒はたまったものではありません。年間何十万も払って授業を受けているのです。
お礼
ありがとうございました。 今日は子どもたちに対して、私語は授業妨害だということをはっきり言って、子どもたちの情に訴えたりもしたので、残りの20分間はこれまでになく静かな授業ができました。多分次の授業ではまた私語をする子が出ると思いますが、根気強く対処していきたいと思います。
- aonoringo0209
- ベストアンサー率9% (43/440)
公立の進学校に通う高校2年女子です。 これはスピーチをするときのテクニックとして教えてもらったのですが、授業をしていて私語が目立つようでしたら、極端に声を小さくしてみたり、いっそ黙ってしまうというのはどうでしょう。私語をしていた生徒も「ん?なんだ?」みたいに先生のほうを見てくれると思います。ことばで難しいのなら、目を合わせて少し沈黙し、その後なにごともなかったかのように授業を続ける、というふうにしてはいかがですか?それからもうひとつ、ざわついているところを見て「え、なに?先生間違ってる?」みたいに、明らかに授業に関係のないことを生徒たちが話していても自分が下手に出て、板書を読み直してみる。でも、あまりにも私語が酷いなら「限度があるでしょう?」って言わなければならないと思います。少し前にとても穏やかな先生が初めてわたしたち生徒を怒って、とてもびっくりしたのですが、とても反省しました。 うちの学校は進学するひとばかりが集まっているので私語などは少ないのですが、部活や勉強で忙しく、知らないうちに寝てしまっていた、というひとがときどきいます。そんなときうちの先生たちは怒るというよりたしなめる感じで対応されていて、生徒側も申し訳なく思い、頑張ろうとちゃんと思えます。ただ悪いと言うだけでなく、「部活頑張ってるもんな、ちゃんと寝てる?」とか、生徒側のことを考えて理解しようとしてくれているような先生の態度はとても自然ですごしやすいです。悪いことは悪いのですが、生徒を信用することが大切だと思います。うちの先生たちは本当にわたしたち生徒を信じてくれているので、わたしたちはそれに応えようと純粋に思うことができていて、とてもいい雰囲気になっています。 ひとの前に立つ仕事はとても難しいと思います。学校によって生徒の集まりが違うのでアドバイスが役に立つかは分かりませんが、頑張ってください。応援しています。
お礼
どうもありがとうございました。 穏やかな先生が初めて怒ったときにびっくりした、と書かれていましたが、私も、子どもの私語が限度を超えていると感じたときは思い切って厳しく私の気持ちを伝えたいと思いました。何事においても心が大事ですから、子どもを大切に思う気持ちを持ち続けて、その場に応じた適切な対応を取れるような教師になりたいと思います。
授業を受ける側からの意見です。(といってももう高校は卒業してしまいましたが) どんなに面白い授業でも、喋る人は喋りますから、必ずしも先生の責任ではないように思います。ただ、先生によって私語の頻度や大きさは変わります。 どんな先生なら静かになるかを思い起こすと、やはり内容が面白いとか、喋るたびに注意されるといった場合が多いです。あとはこちらの問題として、理解できなければ喋りますね。 私はかなり頭の悪い高校出身なんですが、その中でも数学は最バカクラスに属していました(数学のみ習熟度別でした)。そんなバカクラスだったので最初に、バカにされているんじゃないかと思うような簡単な問題(一桁の掛け算)から高校受験レベルの問題までとりそろえたテストをされて、それを元に基礎の基礎から懇切丁寧に教えてもらいました。 どの程度わかっているのか/わかっていないのかを踏まえて教えてもらえると授業を放棄する人が少ないんじゃないかと思います。 その先生は授業の最中もさりげなく、理解できているか確認をしていました。わからなくても恥じゃない、質問しやすい雰囲気だったので、かなりやりやすかったです。 全日では教えなければ行けない範囲があると思うので、そこまではできないと思いますが、教わる側からすると、ひとりひとりが気にされていると感じる先生の授業ではあまり喋らない気がします。
お礼
ありがとうございました。 おっしゃっている通りだと思います。やはり授業が魅力的であることが一番の私語撃退法ですね。魅力的な授業に一歩でも近づけるようにこれから努力を続けていきたいと思っています。
- Ama430
- ベストアンサー率38% (586/1527)
このような相談は、本来、一緒に同じ生徒を指導している同僚の先生方にするのがよいと思います。 具体論はだいたい出ていますが、理想と片づけないで、「良い授業」をめざしましょう。 穏和な性格に合った私語撃退法はそれにつきると思います。 内容に魅力があり、指示が生徒にとって明確で、生徒が主体的に活動する場面が多く、「新しいことを知った」「新しいことができるようになった」という手応えのある授業なら私語はなく、しかし、「公語」がふんだんに出ますから、ある程度賑やかな授業にはなります。 あからさまな減点方式はあまりおすすめしません。対立関係を深めることは、良い授業に素直に生徒がのめりこむ障害になるからです。 学年が進むほど、子ども達が学びから逃避する傾向が強まっています。 なるほど、私語は授業を真面目に受ける者の権利を阻害する行為です。 しかし、私語をせざるをえない状況に追い込まれている生徒達の背景にあるものを知らずに、厳しく責め立てるだけでは、逃避傾向は強まるばかりです。 質問者の方のように、性格的に強権を発動できない先生には、逃避傾向にある生徒達と、まっとうな学校文化との橋渡しをする素質があるように思われます。 「指導力がない」のように受け取られることは厳しいかもしれませんが、今日の教育の困難性は、多くの場合、誰か個人の責任ではありません。 若いからこそ、自らの弱さを率直に仲間に開示して、どのように協力し合えるかを職場で話し合ってみてはいかがでしょうか。
お礼
どうもありがとうございました。 私の授業は、当てられた生徒が答えたり、他の生徒は板書を写していたりするだけなので、子どもの主体的な活動があまり多くありません。もっと子どもが素朴な疑問をもって授業を受けられるように授業を立て直していきたいと思っています。
- maekawadesu
- ベストアンサー率21% (14/65)
公立高校教諭です。 質問者さんの意見にはあまり賛同しません。 生徒のことを真剣に教育していきたいと思うのなら、他人の迷惑を顧みずに自分の好きなことをする生徒をそのままにしておけないのではないでしょうか。 「性格に合わないから」「対立が生まれそう」なんて理由になりません。 もっと、生徒のことを考えてあげてください。 きびしいようですが私にはあなたの熱意が感じられません。減点とか大声で怒鳴るといった小手先の技術だけではこの先長い教員生活が心配です。 あなたなりの真剣さを見つけるために日々努力&試行錯誤&失敗です。 まあ、最後のフレーズはお互い様ですけどね。
お礼
厳しい意見をいただき、ありがとうございました。 それぞれの生徒に対して優しい気持ちをもっと持たないといけないなと思いました。教育は、技術も大事ですが、それを支えているのは心ですからね。子どものことを自分のことのように大切に考えてあげられるような教師を目指したいと思います。
- tetrarch
- ベストアンサー率21% (123/563)
毅然とした態度で対応すべきです。 私としては、注意をしないことです。「高校は自分で選んで入ったもので義務ではない。他の生徒は自分が不利益にならないように、自分で周りを注意すればいいんだ」と言えばいいと思います。 そして、何より一番大事なのは、テストを難しくすることです。おそらく近日中に中間テストがありますが、黒板に書かない、口頭で言ったことをテストに出したりすればいいと思います。聞いていた人はテストが出来るし、聞かない人はできないとはっきり数字として出ます。 こいうテストによる方法がいやなら、授業で極力黒板を使わないことです。生徒の中には、ノートをとれば出来ると思っている人が多いので、あえて書かせないで、重要だと思ったらメモしといてと大学みたいな授業方法が考えられます。 最後に手っ取り早いのが、あえて小声で喋り、後ろのに聞こえなくする方法があります。なんか言われたら、「先生のどを痛めて」とでも言えばいいと思います。
お礼
どうもありがとうございました。 テストを難しくして、生徒の自己判断で私語をやめるように仕向けるというのは試す価値があると思いました。参考になりました。
- Trick--o--
- ベストアンサー率20% (413/2034)
案1 気にしないで授業を進める。 このとき「席を自由に移動して良い」としておくと、授業を受ける気のある生徒は前に来るだろう。 また、試験では一切手を抜かないのも必要。 案2 授業を中断する。 #2の方が経験した方法。 予め授業の進度予定を組んでおき、「私語中断が原因で遅れてもその予定通りに試験する」と宣言しておけば少しは気にするだろう。 言いたい事はあるが#5の方に先に言われてしまったので割愛。 「教師」と「生徒」の関係を考え直して欲しい。
お礼
どうもありがとうございました。 相手は高校生ですから、ご提案してくださったように、相手の自己責任に任せるというのはなかなかいい方法だと思いました。 勉強になりました。どうもありがとうございました。
- ahcchacchi
- ベストアンサー率36% (92/255)
教科は違いますが私立高校で教えています。 授業中の私語…これは皆さんが仰る様に教師の側にも責任はあるかとも思いますが生徒の側の意識も多いに問題がありますね。 I 授業の内容について 授業の内容については先輩の先生に相談するなり自分で勉強や工夫を重ねていくしか無いと思いますが(後は生徒の意見を聞くと言うのも1つの方法ですね、全然こちらの意図や内容を理解していないので詰まらないということもあるでしょうから) II 私の経験などから…参考までに 私語撃退法としての経験を幾つか… (1)見逃さない まず、私語を見逃さない←注意の仕方は穏便でもし後が始まったらすぐに注意する(これは生徒に教員は常に回りに気を配っている、生徒の事を見ている、と言うことを知らしめる事にもなります。板書などで後ろを向いていても 話している生徒を名前で注意するとかなり効果があることも) (2)「じっと待つ」 注意しても私語を止めなかった場合には他の方も書かれていますが「じっと黙って待つ」これは他の音が止み私語のみが目立つので本人ないし真面目に授業を受けている生徒などからも注意を促す動きが生まれることが多いです。 (3)「延長」 私語が酷く待っていても直らなかったり、待つことによって授業が中断されることをラッキーと思う生徒も中には居るので中断した時間チャイムが鳴っても平然と授業を進める。これはかなり効果がありますね。チャイムが鳴ったらこっちも解放されたと思うようなクラスもあるかもしれませんがそこを敢えて1分でも延長して文句が出たら「さっき私語で中断した分は当然延長です」と当たり前の様に言うのです。 それでも何か色々言ってきたら(まあ、余り言ってきませんけれど)私は「チャイムが鳴ったら授業です。先生が来てからが授業(特に来るまで騒いでいるクラスなど)ならば先生がいる間は授業でしょう?」と言うと大抵は不満そうでも納得はします。 (4)単位不認定の通知 高校では追い出すのは難しいとのご意見もありますが高校、特に私立高校は義務教育ではありませんし、学校独自の方針があって然るべきです。実際に追い出さないまでも「只教室に居るだけでは授業に参加しているとは言えない、増して私語は『妨害』にあたり迷惑。面白く無いのであれば来なくて良い、但し所定の日数、点数を取らなければ単位は認定できない」と言う事を冷静に説明します。 そして相手が高校生ならばある程度『大人』だと言うことを認めた発言をしてみてはどうでしょう?子供ならば頭ごなしに叱るけれど大人だから話せば判ると思う…と言うように私語がいけない理由を冷静に説明する、そしてそれでも改善されなければ子供扱いして(馬鹿にして)厳しく叱ることもある、と言うように。 また、いずれにしても毅然とした(怒鳴らなくても毅然とした態度は取れます)態度で接するべきだと思います。 ある卒業生(♀)の意見です。「男の先生はすぐに怒鳴ったりするけど怖くない、泣けば驚いてそれ以上追求して来ないから。女の先生は泣き落しが通用しないし(誤魔化されないと言う意味だそうです)怒鳴ったりしない分(目が本気で怒っていたり)却って怖い」だそうです。 ご参考までに… 誠実にひたむきに向き合えばいつか生徒も判ってくれると思います。教員だからといって偉そうにして居たり自分の側に選民意識のようなものがあると生徒はすぐに見抜いて足元を掬うような態度を生徒も中には居ますので…。 良い教員生活を送られますように…。
お礼
ありがとうございました。 ご提案していただいた方法はどれも説得力があり、ぜひこれからの授業で生かしていきたいと思います。 また、子どもを真剣に思う気持ちを持ち続けることも忘れないでおきたいと思います。 どうもありがとうございました。
- jun_saku
- ベストアンサー率36% (21/58)
真面目に授業をうけない生徒にも理由があると思います。「授業がわかりにくい場合」は私語をしてしまうし、「楽しい話題」があればそちらが優先してしまうのが生徒の心理だと思います。 授業がわかりにくくて私語をしてしまう生徒には怒るかわりに「授業導入プリント(超基礎編)」等を用意しておいて、宿題(罰)として与えてみてはいかがでしょうか?少しでも授業について来れるようになるなら、結果オーライです。うるさい場合は授業中に基礎プリントを沢山解かせるのもいいのではないでしょうか。採点して放課後に勉強アドバイスをするのも生徒のためになります。生徒は嫌がる場合がありますが、効果的だと思います。 真面目に授業をうける生徒には、先生がお勧めする参考書問題集などを伝え、「テストにここからも出します。」と言って家庭で自学する方向にもっていくのもいいと思います。 ただ怒るのは自分が損するだけなので、生徒にプラスになる方法が好きです。生徒自身がたんに騒ぐ場合は、TV放映中「エンタの神様」の「桜塚やっくん」の勢いを身につけてみてはいかがでしょうか?いい感じに笑えます!なんてね。 応援しています!
お礼
ありがとうございました。 おっしゃるとおりだと思います。私の授業はまだまだ魅力が足りず、子どもの注意をひきつけるだけの要素が少ないのだと思います。 これから教材研究に精進していきたいと思っています。
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お礼
ありがとうございました。 授業の内容を魅力的にするのは、私の実力不足のため、まだまだ難しいですが、少しでも面白い授業に近づけられるように努力し続けたいと思います。