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物騒な世の中、子供を守るためのお金。

こんにちは。 最近の子供達に起こっている事件・事故に胸を痛めている一人です。 今朝の某TV番組で、防犯ボランティアの特集をしていました。失敗例と成功例をあげて・・・。 成功している地区では、防犯パトロールをボランティアがやり、民間交番とそこに常駐する人にかかる費用を地元の商店街が負担しているということでした。(年間300万円だそうです) 子供を守るためには、「マンパワーとマネー」だと言っていました。 しかし、ボランティアでは限界があると思います。 私個人で思ったことは、政治家の文書通信費・議員年金・・・などなど、国民が疑問に思う出費を防犯にまわしてくれたらいいのにな、ってことです。簡単にできることではないとは思いますが。 私も、自営で商売をしているので、「子供を守る家」の登録を受け、日々気を配っているつもりです。挨拶や声かけ程度ですが・・・。 皆さんは、どう考えますか?子供を守るためにはどうしたら良いでしょうか? いろんな方のお考えを伺いたいと思います。 皆さんの考えは、地元の防犯委員会や商工会の席で役に立てたいと思います。 よろしくお願いします。

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  • deck123
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回答No.6

>私も、自営で商売をしているので、「子供を守る家」の登録を受け、日々気を配っているつもりです。挨拶や声かけ程度ですが・・・。 こういったのを広める運動をした方がいいのでは? ボランティアでもなくお金をかけるわけでもなく日々の生活の中で子供を犯罪から守れるような地域にする方が得策だと思います。 街行く人達が子供達に目を配っていれば犯罪は起きにくいわけだからその目を増やして行くのがいいと思います。 そこにお金を投入して仕事としてやってもらってもいいですがそれって何か違うと思いませんか? お金をかけても結局根本的には解決されないような気がします。 みなさんの回答を見ればわかりますが子供の防犯?と疑問を持つ人もいるわけです。 もっとひどいと子供が犯罪にあった?だから何?みたいな人もたくさんいるわけです。 隣で人が倒れてても興味なし。 声もかけなきゃ手も貸さない。 しまいには指をさして笑う始末。 そんな世の中を無くせば必然的に犯罪は減るのでは?と思いました。

noname#40718
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 ほんとに仰るとおりですね。 >そんな世の中を無くせば必然的に犯罪は減るのでは?と思いました。 どうやったら無くなるのか・・・疑問ですが。。。 挨拶や声掛けが広まって、住み良い世の中になることを願うばかりです。 ありがとうございました。

noname#40718
質問者

補足

補足欄、お借りします。 皆さんのお話し、とても参考になりました。 良い勉強をさせていただきました。 いい年をして、自分の甘さに気付かされました。 今後は、地道に挨拶・声掛けをしていきたいと思います。 みなさん、ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • namako703
  • ベストアンサー率30% (3/10)
回答No.5

はじめまして。参考になるか判りませんが、ひとつの方法として目に留めていただけたら幸いです。 お金をかけるのもひとつの方法でしょうが、大人にも言えることですがまずは人を見る眼力を養うことが必要ではないでしょうか。 やみくもに知らない人と話をしないではなく、変な人の殺気を感じ取るというか、人をよく観察することを大人が子供に教えてあげるのもひとつの手ではないでしょうか。 よくニュースで犯罪が起こる度「あんな人する人とは思わなかった」という声を聞きますが、観察力が足りないからです。前兆になりうる些細な変化があるはずなのです。まあ普通そこまで他人に興味を持って観察することはあまりないとは思いますが。 自分の周りにはどんな人がいるのか、もっと興味を持って観察したいものです。

noname#40718
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 人を見る目って大事ですよね。しかし難しい。 子供に教えてあげたくても、なかなか教えてあげられる大人はいないんでしょうね。 だから、「あんなことするような人には見えなかった」っていうことになるんでしょうね。 普段から、密接な関わりを持っていれば、少しの変化にも気がつくのでしょうが、挨拶程度でどこまで見抜けるか・・・自分自身そこまで観察はしていないので、難しいように思います。 ありがとうございました。

noname#32115
noname#32115
回答No.4

今日は。 防犯にお金をかけることじたいが安易だなーと 思います。。。金をかけただけで、安全は買えません。 私はボランティアってのは胡散臭いので大嫌いなん ですが、消防や地域のパトロールも、自転車や人間に 看板をつけてますが、あれって、だからなによ?と よく思うんですね、、、。看板いるのって感じで。。 それに、やってる人たちって、特に、年配のおっさん なんかは、偉そうに道あるいて、団体でパトロール やってるんですよ。あれ、みると、正義を振りかざして いるだけで、優越感感じて歩いてるように思います。 あと、たまーに、そういうおっさん団体のボランティが 悪さすることもあるんですよね、子どもにってわけでは ないですが、ご近所でそういう話もききます。 子どもを守る一番の手ってのは、海外みたいに、 完全に送り迎えを親本人または身内がすることだと 思います。これは、習い事も含めて、何歳以下の子ども は一人で出歩くことを禁止して、親に罰金制度なんかを したら、大人が子どもにいたずら、または、中学生、 高校生の未成年が子どもにちょっかい出すってことは、 防げるかと思いますが。。。 仕事があるからできない・・・は大人の都合なんで、 言い訳にしかすぎないと思います。 行政に金だせ、補助お願い!ってのは、甘すぎるし、 だいたいにおいて、安全が当たり前でないのが世の中で あるを、子どもに教えるのは親の責任だと思います。 お金をもらわないと、出してもらわないと、大人達の 負担になったりと、行動できないようでは、その時点で 終っているとも思います。民間に頼ったって、そこに 勤務する人間の育ちや歴史を知らないのに、お金だして るから、きちんと守ってくれるって信じるのも、なかなか 難しいように思いますがねえ。。。 騒ぎすぎだと思いますね。見た目だけで、アノ人は 危なさそう、なんかしそう、と勝手にきめつけて噂する 人もいるわけで、単身者や、学生さんなんかも、住宅街 にあるアパートマンションなんかに住んでると、こういう ことを言う、馬鹿な子持ちもいるわけで・・・。 自分ちの子どもは、自分がちゃんと送り迎えする親に とったら、通学中などにおいては、ボランティアや民間 なんて不必要であって、地域にそれぞえが毎月いくら、 出して、集めても、自己責任でやってる家庭においては、 参加したくないあれかもしれませんね・・・。と、私は まだ子どもがいないから、そう思いますが。 自分で送り迎えもしないのに、また、できなくても どこまで努力して、時間を調整し、やろうとするかしない かでは、それをしてない限り、心配だわ、心配だわ~と 不安にかられるだけ、無駄だと思いますね。

noname#40718
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 ほんとに、なるほど~と納得するようなお話しで、とても勉強になりました。 ボランティアのおっさんが、悪いことするって言うのも、以前聞いたことがあります。 私は番組を見ていて真っ先思ったことは「ボランティアで300万円!?何で?」でした。 そして、維持するために300軒ほどの商店が年間1万円ずつ負担しているってことでまたビックリでした。 10年継続すれば、10万円の出費です。 ・・・それで、そんなにかかるんだったら、議員手当や公団なんかの使途不明金が沢山あるんだから、少しは回したら・・・などと安易に考えてしまったんです。 人を見る目は養わなければいけませんね。 ほんとに勉強になりました。ありがとうございました。

回答No.3

独身♂だからでしょうか。なんか気にしすぎな気がします。 ある程度はやりたいから(わが子を守るためにみんなで協力系)やってるんだと思います。朝通学路に立つとかはよく見かけます。 でも、国の金を子供を守るために使えというのはちょっと偏った意見だと思います。(不正な金も国の金です。公平に使われることが必要なのには変わりありません。) そーゆーTVとか見ないので良く分からないのですが、成功とか失敗とか言うほど犯罪って起こってるんですか?軽いのも含めて1学校でせいぜい年間で1~2例とかじゃないですか?(それですら多いのでは?)とすると、減ったんだかたまたま無かったんだか分からなくないですか? なんか、報道する機会が増えたから・今まで興味なかったから増えたように感じる 等の錯覚なような気がしてなりません。 交通事故の死亡率が異常に高い(戦争並みとか?)というものの、俺の周りで事故死した人って知らないんですよね。その非常に高い確率の事故のための対策とかってしてますか?(近くに横断歩道があっても遠くの歩道橋を渡るとか、ガードレールの無い道路は歩かないとか、常にヘルメットして歩いてるとか) 自分らはそーゆー事の対策をまったくせずに、「子供が危ない、対策せねば」って言ってるのを見ると「マスコミに毒されてるんじゃないの?」と思ってしまいます。 だから、やりたい人がやればいい と思います。 国の金を当てにするのは違うと思います。

noname#40718
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 そういう考え方もあるんですね。確かに、マスコミに踊らされている感も、ないとは言えません。 しかし、ニュースにならない小さな事件は本当にに多発しています。物陰に子供を連れ込んで触ったり、意味もなく追いかけたり、車に乗せようとしたり・・・。そういう目にあった子供は、少なからず傷つきます。 交通事故にしてもそうです。登下校途中の子供が被害者になることも、帰宅してからの子供が被害に遭うことも、少なくはないです。 親が常に付き添って、自分の子供は自分で守れればいいのですが、そうもいかないのが現実です。 だから、地域での助け合いも必要になってくるのだと思います。 国のお金って、そういう小さな事にも使われていいのではないかな?と思っていましたが、それって間違いなんでしょうか? 少子化対策といって、政府は色々な案を出していますが、そのためにも、まずは基盤作りが大切なのかな、とも思います。子供のために、全てのお金をつぎ込めと言っているわけではありません。 あなたの周りで死亡事故がなかったり、犯罪と言えることがないのは良かったですね。 ありがとうございました。

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.2

子供に限らず、地域の安全を保つには、人しかありません。 また、昨今痛ましい事件が多いように見えますが、実際の事件総数や少年の非行総数自体は、戦後からずっと低い状態にありますし、また、殺人など子供が被害にあう場合の加害者はむしろ親やその関係者のことが多くありますので、現状認識を誤ってはいけません。 つまり、外部からの不審者に対応するというだけでは、実は不安定要因をなして地域の安全を守るということが出来ないということです。 それでも、不審者による犯罪を防ぐには地域の人のつながりで、抑止するしかありません。国民が疑問思う支出を、防犯にまわすのはいいことだと思います。 しかし、お金が入っても結局それを有効に使う組織作りがなされていなければ、宝の持ち腐れです。 やはり人なのです。 地域への参加者が防犯・防災の意識を高め、自分がプレイヤーなのだという自覚を高める努力がまず必要です。 あなたは『市民』ですか (株)IAO竹田設計 森山秀二氏

参考URL:
http://www.gakugei-pub.jp/judi/forum/forum14/15.htm
noname#40718
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 「あなたは『市民』ですか」、読ませて頂きました。私も聞かれたら、「市民です」と答えられないかも・・・と思いました。市民であるという意識を持てるように、努力しなければいけませんね。 いろんな地域で起こったことが、大きく報道されるので、「なんてたくさん!!」と思ってしまいます。確かに、加害者が近親者という事件のほうが多いかもしれませんね。 安全を守るためには、人の意識やつながりが大切ですよね。ほんとうにそう思います。多くの人が意識をもってくれたら、犯罪も減るんでしょうね。 ここのところ私の地元でも、不審者による小さな事件が多発しています。 組織ができても、運営が成り立たないことも多いのではないかと思います。 家が密集した地域では、歩いたり自転車などで巡回もできますが、人家が点々とした山間地などは、車での巡回が必要となってきます。そうなると、車は誰が?ガソリン代は?となります。 スクールバスや児童館などでも、そこに常勤する人には報酬が必要です。 住民の意識と行政の意識がうまくマッチすれば、良い活動ができるのでしょうね。 ありがとうございました。

回答No.1

まず、大人の考え方・意識を変えるべきだと思います。 「なぜ昔は子供が被害となる事件が少なく、今は多くなったのか?」 これを考えるのが先ではないでしょうか? 必要なものにはお金を掛けるべきだと思いますが、 防犯パトロールをボランティアで・・・というのがそもそもの間違いだと私は思っています。 ボランティアというと、いろいろと理由をつけて参加しない人も出てきますし、 何よりも「パトロールをやっているから大丈夫」という、 安堵感が生まれてしまうと思います。 それに、防犯というのは「お金を掛ければ安全になる」というものでもありません。 防犯というのは一人一人が心がけるものであって、 「不審者を見かけたら声を掛ける。それでもダメならば助けを求める。」 そういったことをやって、ダメだったからお金を掛けて、 防犯システム(防犯カメラを設置するなど)を構築するといった順番だと思います。

noname#40718
質問者

お礼

早速回答頂いてありがとうございます。 >大人の考え方・意識を変えるべきだと思います。 ほんとうにその通りだと思います。しかし、なかなか変わってこないのが現実ですよね。 こんな田舎でも(私の住んでいるところです)隣は何をする人ぞ・・・という風潮が見られるようになりました。 ボランティアが長続きしないというのは、失敗例に中でも言っていました。ほとんどがシルバー世代の方々で、気持ちはあっても、実際は難しいようです。 どうやったら、みんなの意識が変わるんでしょうか・・・?お金を掛ければ安全になるとは思っていませんが、ある程度の報酬、飲み物や食べ物の提供くらいの補助は行政にお願いしてもいいように思います。 ありがとうございました。

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