- ベストアンサー
ボランティアと地元善意のギャップについて問う
以前、こういうことがありました。 日本の某海岸に、沖合いで座礁したタンカーから流れ出た原油が漂着しました。 その際、地元はもちろん全国からボランティアが駆けつけて、漂着した原油を、ひしゃくですくい取る作業に従事しました。 そこで地元としては、ボランティアで来てくれた人たちに対して、せめてもの恩ということでお弁当を出しました。 ところが、「ご飯が固い、パサパサしている、冷たい」といった苦情がボランティアから多数寄せられました。 ここでお聞きしたいのは、 1.ボランティアという身分を承知で来ているならば、「出されたご飯がまずい云々」を言う資格はないのではないか? 本来自分で用意するべき食事を、わざわざ用意してくれたのだから文句を言うべきではない。 2.いくらボランティアとはいえせっかく来てくれたのだから、地元はもっと気を使って弁当を出すべきではなかったか? 寒風吹きすさぶ海岸での作業を考えたら、もっと感謝の気持ちを使えてもよかったのではないか?。 多分論点は1か2のいずれかになると思いますが、皆さんでしたらどのようにお考えになりますか?
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
お礼
回答を頂きまして、ありがとうございます。 >なんとなく善意を受ける方は、その善意に対して文句を言ったり、注文を>つけたりしてはいけないようなところがあるんですよね なるほど、まさに根幹を突く指摘ですね。 確かに享受する側としては、何となく申し訳ないところがありますね。 いろいろな捉え方を言って頂きましたが、細かいニュアンスまでは把握しておりませんので何とも申し上げようがありませんが、出されたものに対しては自然な反応ですね。 ありがとうございました。