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声の裏返り
高い声も出る、メロディーもしっかり歌える、それなのに、歌い始めて10曲目頃から声が疲れて裏返るようになってしまいます。一体、何が不足してるんでしょうか?同じ条件で歌っても、声が裏返らずに歌い続けられる人、そうじゃない人、いますよね?どこに違いがあるんでしょうか?
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声を発している(歌っている)間、声帯は振動しっぱなしの状態になります。 ラの音で一秒間に400回以上振動していると聞いたことがあります。 (高い声を出せば出すほど声帯の振動数は増える) という事は、歌えば歌うだけ声帯だって疲れてきます。 上記は声を発する事の仕組みなので、条件は誰でも同じでしょう。 ただ、疲れにくくさせる為のトレーニングの違いではないでしょうか? 腹式発声法はもちろんのこと、どれだけ歌い慣れているかという部分ですね。 感覚的に持久走の、 ・早く走れる人とそうでない人 ・長く走れる人とそうでない人 といったふうに考えると分かりやすいかもしれません。 そうすると、 ・走りなれてない(ペース配分が出来ない) ・体力が無い ・・・などが違う部分じゃないかな、と思います。 という訳で、基礎トレーニングに一票です(^-^)
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- hideking35
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初めまして。 自分で思うに“腹筋”だと思いますよ。 学生のときは、部活動であきれるくらいの回数(準備運動で1.500~2.000ぐらい。)をこなせてたのに、歳と共に出来なくなってきて、それと共にそのときに余裕で歌えてた歌が声が出しずらくなってきたから。 (昔はジ・アルフィ-の高見沢以上の高声から、石原裕次郎ぐらいの低音まで自由自在でした。この頃は何十曲歌い続けても声が出せなくなることなんて無かったのに・・・) 多分、声を安定して出せる人って、ある程度自分の声質に近いのを自然と選曲してるか、最初っから腹筋が備わってるかどっちかだと思いますが。 勿論、腹筋以外にも必要だとは思うんですがね。
- em3
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私も同じタイプであまり回答にならなそうですが、アドバイスになれば幸いです。 主に高音の声の出し方に問題があるような気がします。一年間ボイストレーニングをしていたことがありますが、自分自身もそうなので、感じることしか書けませんが、うまく歌えお腹から声を出しているつもりでも、のどで歌っている部分があったのだと思います。歌う曲・アーティストにも関係するのではないでしょうか。高音も出てメロディーもしっかり歌える方でしたら、どんなアーティストの曲でも問題なく歌えていらっしゃると思います。私の場合は無意識にそのアーティストの歌い方声の出し方を真似してある程度聞こえてしまうため、自分に本来適した声の出し方というか声域(ここまでは地声ここからは裏声というような)に関係なく歌ってしまい、後から無理が出てきたような気がします。 ボイストレーニングでは、基本的な発声練習、声の出し方をトレーニングしました。お腹というか胸に振動させるように歌うことが大切だと言われました。私自信はボイストレーニングをすることである程度改善できたと思います。回答にはなりませんが、基本的なトレーニングが重要な気がします。 長文ながら、具体的な回答が出来ずに申し訳ありません。