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いばりん坊のフライパンの話

もう40年も前に父が買ってきてくれた童話集なんですが、この一番目に載っていた、フライパンのお話です。 自信満々のフライパンがホットケーキを焼いているのですが、周りのフォークやナイフ達が「もうひっくり返してもいいんじゃない?」と言うのに、「まだまだ まだまだ」と意地を張って、とうとう焦げ付いちゃった、というようなお話でした。 できれば本を手に入れたいのですが、なにか情報ご存知の方いらっしゃいませんか?

みんなの回答

  • umi39
  • ベストアンサー率45% (27/59)
回答No.3

#2です。 「村山籌子作品集」〈1〉リボンときつねとゴムまりと月 には童話ではなく、童謡として掲載されているようです。 歌詞か何かに変えているのでしょうか。 お話として確認するには紙芝居の方がいいかもしれませんし、お近くの図書館で「村山籌子」で探されてみては。 題は「おなべ」だったり「お鍋」だったり、「やかん」だったり「おやかん」だったり、「ふらいぱん」・「フライパン」、果ては「けんか」だったり「けんくわ」とまちまちです。

jill0720
質問者

お礼

あぁ、なんだかこれっぽいです。 ホットケーキじゃなくて卵を焼くんですね。 近くの図書館には残念ながら置いてなかったのですが、なんとかして読んでみたいと思います。 どうもありがとうございます。

  • umi39
  • ベストアンサー率45% (27/59)
回答No.2

村山籌子さんの「おなべとやかんとふらいぱんのけんか」はどうでしょうか。 何冊も色んな本に含まれていたり、単独でもあるようです。 古い物だと ○1957年出版 「こどものくに名作選」 銀の巻 1ねん 国民図書刊行会 にも含まれていますし、 ○1963年出版 「ね、おはなしよんで」 童心社 や ○1971年 「おなべとやかんとふらいぱんのけんか」 紙芝居 童心社 等々、まだまだ出版されています。 1971年の単独の紙芝居(?)も今も売られているようです。 http://www.doshinsha.co.jp/search/info.php?Code=00005079&DSID=ecdbdeb300a6362f657f51061b892f3f また1997年の 「村山籌子作品集」〈1〉リボンときつねとゴムまりと月 にも含まれていて、売られていますよ。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4882841908

noname#18044
noname#18044
回答No.1

はじめまして。 焦がしちゃう・・・という結末ではなかった気がするので、違うとは思うのですが、フライパンが出てくる童話集で「ふらいぱんじいさん」を思い浮かべました。 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9871062761 上記の作品集は絶版なのですが、「ふらいぱんじいさん」のみを単行本化したものが現在も流通しています。 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9834155379 ・・・でも、出版自体、40年も前のものではないし、多分違いますよね・・・一応、参考までに。

jill0720
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 ちょっと違うみたいです。 「もう、たまこをやかせてもらえなくなったフライパンのおじいさんは、そとのせかいに旅にでます。」 旅には出ませんでしたから。 かなり古い話ですし、そんなに有名でもなかったかもしれません。

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