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補給食
サイクリング中の補給食は何がよいのでしょうか? 夏になっていくにつれ 湿度・気温が上昇しどうしてもバテる時がきます 朝出かけるまえに朝飯を食べ 昼飯を休憩を兼ねて1回食べます 日没前に帰宅しています だいたい6時間~10時間ほど走ります
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mikkoochnさん こんばんは 薬局を経営している薬剤師です。 うちのお得意さまで、ロードレースに出ている方がいます。その方から「ドーピング検査にひっからないで、レース中でも使える何かないか??」と言うご質問をされた方がいます。私は糖尿病の方が低血糖を起こした時に使う「ブドウ糖」をお勧めしました。 「ブドウ糖」ですが、色々な糖分が有る中で吸収が早いため、低血糖という糖分不足を即解決しなければならない時に効果的ですから低血糖になった時に医師がお勧めしている物なんです。バテるとは、簡単に言ってしまうとエネルギー欠乏になっている状態を言葉で表したものです。簡単に言うとエネルギーを補給できれば、ある意味解決してしまいます。したがって質問をしたお客様には、吸収が早く即エネルギーになる「ブドウ糖」をお勧めしたわけです。 それと夏場のバテに付いては、汗をかく事でミネラル分(特に塩分)が汗とともに分泌されてしまってバテがきてしまう場合は有ります。したがって腕を舐めて見て少ししょっぱく感じたら、多分ミネラル分不足でバテが来ている可能性を疑っても良い場合が有ります。そう言う時は夏場の水分補給も兼ねてポカリスエット等のスポーツドリンクを飲まれるのも方法でしょう。 以上よりポカリスエット等のスポーツドリンクと「ブドウ糖」を携帯していて走行中にでも補給されたら良いかと思います。どちらもそう難しくなく購入できますのでお勧めです。
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- hautacam
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夏場、長時間ということなので、塩分の摂取を心に留めておいたほうがいいかも。 五月にはいって2度ほど200km超を走る機会がありましたが、エネルギーゼリー・羊羹・ドライフルーツ入りクラッカー・ビスケット等ポケットに詰め込めるだけつめて行って来ました。 途中でもう甘いものは嫌という感じになって結構余りました。 それに対して途中で食べたコンビニのおにぎりがとてもおいしく感じました。 帰宅したら顔とかかなり塩噴いていたから、もしかしたら塩分の不足かもと思ったので。
- TVT92MB
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薄皮あんぱんを薦める回答がありましたので、 白あんぱんも良いですよ! 白あんが最高なのです。 好みの問題もありますが、小倉あんよりもいい感じです。 元プロロードレーサーの人も、練習の時には常用されていました。
- TVT92MB
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牛乳や乳酸菌飲料などは、時としてお仲の調子を崩す可能性がありますので、あまりお勧めできません。 たとえば、上り坂を汗を沢山かいて上りきったところで、そういった飲み物を摂取し下り坂を下っているときに走行風とウエアの汗濡れが乾くときに気化熱を奪いますので、身体(特にお腹廻り)が冷えてきて旨く無い結果になる事が少なくありません。 下り坂でお腹が冷え無い様に、新聞紙などをお腹に入れて下り坂を下るのなら、かなりマシにはなりますが、思いのほか身体が冷えるのです。 こういったノウハウはツールドフランスなどのビデオやDVDでも紹介されている場合もありますので、ご覧になるのも良いかもしれませんね。
- panzer-j
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意外にいけるのは、凍らせた牛乳~夏は腐らないように注意する必要有りですがOrz 固形物は、パンとか、おにぎりとか、なんでも良いと思います~ プロなら別だけど趣味なら、そんなに気にしないで美味しい物食べたほうが得ですよ(マテ
- maetaka
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薄皮あんぱんでしょう! 5個入り130円前後でコンビニで売っていて簡単に入手可能。 約700Kcal(約150Kcal×5個)、低脂肪高タンパクビタミン食物繊維満載! 食物繊維は胃の消化スピードを遅らせる事により、血液中に炭水化物を ゆっくりと取り込ませる効果があるんですよ。結果として、インシュリン濃度 と血糖値の急激な上昇を抑制する。そうすると長時間エネルギー供給が スムーズに行われるんですよ。 又、道中で知り合ったサイクリストに分けてあげても、薄皮あんぱんなら 抵抗なく食べてくれるはず。
- TVT92MB
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ブドウ糖を使う場合の注意点について! ブドウ糖を使う場合、血糖値の比較的急激な上昇と下降が問題になります。 夏場では、その濃度に比較して身体が必要とする水分量が不足しますので、かなり薄めた状態で無いと、成分の過剰摂取になる割りに水分の摂取は不足します。 この対策の為、スポーツドリンクなどでも、ほぼ倍の濃度に薄めて使います。 ブドウ糖でも同じと考えて良いのですが、 スポーツドリンクに比較して、摂取後の血糖値の上昇率が早く、その後の血糖値の降下も早いので、その部分の対策を考えておいてください。 そのためには、ブドウ糖をその日の気温や湿度におおじて適時薄めて濃度を調節し、ブドウ糖摂取時には、他の物と併用し、血糖値の急激な上昇と下降を防ぐ様に、吸収が遅く持続性のある炭水化物類を摂取するようにしましょう。
- TVT92MB
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ヨーロッパのステージレースなどで、トラディショナルな補給食を紹介しますと、 バターロールの中身をくりぬいて、そこにジャムやチョコレートペーストを積めた物をクッキングペーパーやアルミホイルに包んで持って行く。 ピーナッツクリーム類は避け他方が良いでしょう。 巧く無い場合があります。 暑いときでも食べやすい物としては、 白桃の缶詰を使います。 適度な固形物であるので、腹持ちが良くシロップの甘味もあり食べやすく消化吸収も良いです。 作り方は、 開缶して中身を出すと1/2になっていますので、 更にそれを1/4に切り分けます。(白桃一個を1/8にする) 切り分けた物を2切れをビニール袋(スーパーのレジに置いてあるやつ)に入れます。 そのときのコツは、コップにビニール袋の底部分の何れかの端が真下になるように入れて、そこに白桃2切れを入れます。 そこにシロップを白桃が浸かる程度入れて、ビニール袋をくくります。 このときビニール袋の底の角に入れた物が集まるようにして、空気がなるべく入らないようにして、パンパンに張った状態で、ビニール袋をくくります。 そうして余分のビニール袋を出来るだけ少なくなるように切り捨てます。 あとは、このまま持って行けばOKです。 食べ方は、ビニール袋の角を口に向けて手で握り加圧します。 その状態で口に入れて歯で先の部分を噛み切れば、 勢い良く白桃とシロップが口の中へ飛び込んできます。 これ以上スピーディーに盗れる方法は無いでしょう。 この方法を応用して、中に入れる物をプリンにしたり、ゼリーにしたり、色々楽しめます。 最近流行りのアルミパックなどに入った栄養やエネルギー補給用のゼリーを入れても良いでしょう。 これの中身をあれこれ考えて言うだけで結構楽しめますよ!
前の方がおっしゃるとおり、基本的には、糖分・少量の塩分・水分です。 スポーツドリンクを好む方もいらっしゃいますが、私は普通の水です。(「手や顔を洗う」「体にかける」など「飲む」以外の用途に使えるので) 水に少し塩を入れることもあります。 コツは、一度にたくさん飲み食いするのではなく、のどが渇いたり空腹になったりする前にこまめに摂ることです。
私の場合だと、パワーバーです。 http://www.powerbar.jp/ このゼリータイプを走行時間に合わせて持ち歩いています。 あとは、簡単にカロリー補給ができるのでミニ羊羹を数本。 これは腹持ちが結構良いのでお勧めです。 補給は大体、一時間に一本程度のペースで取るようにしています。 あまり荷物を持ち歩きたくないので、背中のポケットにはいるような分量にしています。 あとは、普通の水を持ち歩いています。 場合によってはスポーツドリンクを薄めた物を入れてたりします。 あと、人によってはチョコレートとか工夫しているようです。