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カウンセリング、中止した方がいい?
摂食障害でカウンセリングを受けているのですが、 今、私の事(病気のことなど)を理解してくれるのはカウンセラーだけです。 主治医さえも、あまり理解してくれていません。 私にとって週に1度のカウンセリングだけが癒しとなっています。 しかし、カウンセリングが終わり、部屋を出る時、 猛烈に寂しさに襲われます。 見捨てられるような気持ちになってしまいます。 また1週間、誰も私を理解してない世界にいなくてはいけない・・・と思ってしまいます。 これは、いい事?悪い事?よく分かりません。 誰か、なんでもいいのでご意見ご感想お願いいたします。
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- gztar2005
- ベストアンサー率20% (15/73)
カウンセリングは気休めにしかなりません。しかも、料金が高いし、あなたにとっていいことしかいいません。 回復の段階によりますが、 自分をほめて、自分を好きになることが回復への近道です。 寂しい気持ちがあるってことは、喜怒哀楽の哀があるってことです。 私は喜怒哀楽を失った時期があります。 だから、今日一日頑張ろうと1日単位で目標をたてる行動に移しました。 どうか自分を好きになってください。そのままで自分いいんですよ。世界で一人だけのあなたです。
- Ayumi777
- ベストアンサー率19% (104/529)
カウンセリングをやめたほうがいいんじゃないでしょうか? 猛烈な寂しさの正体は、カウンセラーは、仕事として話を聞くだけで、本当にあなたのことを思ってくれているわけではないことがわかっているからです。 ほんとうは100%頼れる相手に話をしたいのに。 でも、そういう相手がいないから、“代替物”としてカウンセラーを利用すると、心のバランスが崩れてきます。ひとりでつっぱれるようなら、つっぱったほうがいい。 むしろ、“神様”をカウンセラーにするほうがいいです。(宗教団体はやめておきましょう。ひとりでね) ひとりでお祈りをするだけなら、どこででもできます。神社へいってもいいです。 毎日、ききたいことをお祈りしましょう。 神さまはどこにでもいます。 なお、摂食障害のほうはきちんと担当医に相談しましょうね。 やっぱり、自分のことについては自分で責任をもつほうが、気持ちよく過ごせそうな気がします。 あと、小さなことでも楽しく過ごせるような工夫の余地が生活のどこかにありませんか? 病気以外のことにも脳みそを使ってあげましょう。 お大事に。
- soleil02
- ベストアンサー率22% (37/163)
言いようのない寂しさ、孤独感を理解してくれる人と離れた後に感じるというのは、気付かない部分で誰かに依存したいからです。 摂食障害になった原因が必ずあるはずです。 そこから目を背けていては、問題は繰り返されます。 問題から逃げずに、自分自身に向き合って、責任を取る覚悟をしなければなりません。 摂食障害の程度や原因が書かれてないので具体的な判断 はしかねますが、それらはすべて繋がっているのです。 そしてそれは別に誰にでも起こりうることです。 カウンセラーは人生を決めてくれはしません。 もし人から理解されたいと思ったら、自分から他人を理解してみるようにしてください。 きっと変化が起こるはずです。頑張ってくださいね。
- katyan
- ベストアンサー率9% (201/2029)
週1度のカウンセリング よく理解してくれる人なんですね。 一度主治医と同席してもらい、あなたのことを伝えてもらえばいかがかな? 後ご家庭の人をカウンセリングの人と交えてあなたのことを話してもらいましょう。 あなたのことを理解してもらっているなら全面的に手伝っていただきましょう。
- chupaku
- ベストアンサー率25% (460/1781)
自分を理解してくれない人は悪い人でしょうか? カウンセラーだけが自分を理解してくれる。 あなたはカウンセリングに何故通っているのですか? 病気を治すため?癒してもらうため? おそらくそれだけでは変らないと思います。 自分で変ろうと思わなければ変わりません。 あなたの欠点は? 十分承知の上でカウンセリングされているのでしょうか? 自分を見つめ内面を変えなけれ何回カウンセリングを受けても同じでしょう。 自分を慰め同情してもらい、癒される。 人に理解を求めて生きていること自体が甘えじゃないですか? かなりきつい内容ですが、カウンセリングに通う勇気があるあなたなら十分に乗り越えられると思います。
カウンセリングを続けるのがいいことか悪いことかは、わかりません。 ただご質問を読ませていただいて思うことを書かせていただきますと・・・・ 精神神経症の治療において、治療者に対して依存してしまう患者はとても多いのです。 特に摂食障害の人には多いです。 私の友人も摂食障害で、入院をしていて、毎日主治医(若い男性医師)と一時間くらいの面接を行い、話を続けていました。 その友人はその医師のことをとても好きで、信頼していて、そして半年も経った頃に「先生のおかげで自分も考え方が変わってきた」「ここに入院してよかった」と言いました。 ところが実際には、その友人は半年前よりも摂食障害はかなり悪化しているのです。 いくら先生が好きで、先生が自分のことをわかってくれて、先生といると癒されるといっても、病気が治らなければ何の意味もないのです。 その一年後、その男性医師が結婚をした時に、その友人は自殺未遂を起こしました。 要するに、その医師のことを治療者としてではなく、ただの「依存の対象」としていただけなのです。 この例が質問者さまに当てはまると言いたいわけではありません。 質問者さまがそのカウンセラーによって癒され、前進する力を与えてくれるものならば、そのカウンセリングは続ける意味はあると思います。 けれどただ「気持ちをわかってくれるから」とか、ただ「生きていく支えとして時間を共有してもらう」だけというならば、逆にその関係はとても危険なのです。 そのカウンセラーは質問者さまの人生に何の責任も持ちません。 カウンセリングはお茶のみクラブではなく、治療として受けてください。 治療としての効果がないのならば、続けることはかえって危険であることを、理解してください。
- zpf
- ベストアンサー率22% (38/171)
カウンセリングの目的。 それはあなた自身がご自身の問題を直視し、自ら闘っていけるようになること。 カウンセラーはそのお手伝いができるだけで、決してあなたを「癒す」為に、そこにいるのではありません。 あなたご自身が「闘う」ことを放棄しているなら、カウンセラーは何もできません。 やめてしまったほうがいい。 でも、あなた自身がもう一度笑顔を取り戻したいなら、石にしがみついてでもお続けなさい。 あなたにその意思がある限り、カウンセラーは決してあなたを見捨てないでしょう。 あなたの命に責任があるのは、あなた自身なんです。 それだけは忘れないでね。
補足
補足:カウンセリングは保険適用です。 診察代、お薬代を合わせても1500円程度で済みます。