- ベストアンサー
CD-RとCD-RWの違い
CD-RとRWってRは焼き直しができなくて、RWはできるということですか?ノートパソコンに使うのだから、USB接続のものになるんですよね?USBはデスクトップにも使えますよね?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
Q/CD-RとRWってRは焼き直しができなくて、RWはできるということですか? A/それだけではありません。CD-R(追記型光ディスク)はCD-ROM互換性が高いため、他のマルチリード非対応の古いPCなどでの共有も可能ですし、音楽CDを作成し、コンポなどのCDプレーヤーで再生する場合はこちらを使います。 とにかく互換メディアや長期保存メディアとしては最適です。 対して、CD-RWは1000回~1万回の書き換えが可能です。ただし、レーザー反射率がCD-ROMの2割程度しかないため、音楽CD作成などには向きません。 また、記録保持性(記録したデータを保存する力)もCD-Rより低いメディアもありますのでご注意を・・・(10倍速対応のHighSpeedメディアを除く) 特に使うほどアモルファスが増え、記録したデータの記憶保持は保証できなくなります。(4倍速までのメディアは特にその傾向が強い・・・HighSpeedはよほど使わない限り大丈夫です) http://www.aplix.co.jp/cdr/support/handbook/hbook_i1.html (CD-R/RWの仕組み) http://www.aplix.co.jp/cdr/support/handbook/ (CD-R全般に関する詳細) Q/ノートパソコンに使うのだから、USB接続のものになるんですよね? A/それは違いますね。ノートで使うのであっても、PCカードスロットがあれば別途SCSIカードなどでSCSIで接続することもできます。他にもIEEE1394ポートが合ったり、増設すれば1394での実装も可能です。 選択肢としてUSBもあるというだけで、USBしかないわけではありません。ただ、カード増設不要で手軽ですけど・・・ ちなみに、現在PCに使われているUSB1,1では8倍速以上でのCD高速書き込みはできません。また、8倍速で書き込むと言っても、実質エラー防止機能の働きにより5~6倍速相当で焼くことになります。 高速に書き込みたい、ドライブ本来の性能で書き込みたいという場合は、高速なSCSI-2(高信頼性)やUSB2,0(将来性が高い)、IEEE1394(i.Link、FireWireとも言う、現在最も市場で使いやすく、高速インターフェースの中で手軽)での接続をお奨めします。 Q/USBはデスクトップにも使えますよね? A/OSが対応であれば、使えます。ただし、既存のUSB1,1では書き込み速度は遅いです。 ついでに、IEEE1394でもSCSIでも端子さえPCにあれば使えます。 (ちなみに、USB2,0対応のドライブでもPC側のUSBホストコントローラーが2,0コントローラでなければ2,0本来の速度は出ません。また、ケーブルも2,0に準じる必要があります) もし何かあれば補足を・・・
その他の回答 (1)
- k_345
- ベストアンサー率40% (161/398)
CD-Rは一度データを焼いたら、そのデータを消去することができません。 CD-RWは焼いたデータを消去することが可能です。 どちらでも、後からデータを足していくことは可能ですよ。 ノートパソコンであろうとデスクトップであろうと、USBポートがついていればUSB接続のものを購入すればO.K.です。