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疲労度は高級自転車もママチャリも一緒ですか?
最近、自転車に興味が出てきたものです。 疲労について教えて欲しいのですが、毎日自転車に乗っていればそれ相当の体力やら筋力がついていくと思うのですが、高級自転車(10万以上)と ママチャリは一緒なのでしょうか? 重く、変速機がついていないママチャリは疲労が大きいというのは他の自転車と比べてですよね?。ママチャリを毎日乗っていればそれなりの体力がついて慣れていきますよね?逆に軽い高級自転車は疲労が少ない(これも何かと比べています)けど、それに慣れればそれなりの体力ですよね?
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>> 「疲れにくい自転車」をお探しですか? > はい、そうです。坂の多い所に住んでいる為、自転車を変えようかなと思っています なんだ、そういうことですか。 それならそうと早く言ってくれればイイのに(笑 > 現在は安価なMTBルック車です ああ、それはどう走っても一番疲れる自転車ですよ。 坂なんて、超キビシイでしょう? 坂ならロードレーサーの方が登りやすいですし スピードよりも疲れないことを重視するなら30段変速(前3×後10)がイイですが 一番疲れないのは電動アシスト自転車ですよ。 それじゃぁ、ダメなんですか? > スピードは求めておりません。単に疲れたくないのです。 なら、バッチリだと思いますよ。 http://www.cycle-yoshida.com/bicycle_tanpin/assist_bicycle_menu.htm
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#1です、話の腰を折る事になるアドバイスを。 原付バイクはどうでしょうか。 (自動二輪だと2段階右折や30km/h等の原付の制限がないです。) (小型2輪車[51~125cc]) 4輪免許か原付の免許をお持ちならば、 原付バイクは安いモノは有りますから。 原付スクータなら、ガソリン代等で。 (任意保険も入るのが良いと思います。) 小さな原付スクータならば自転車置き場に置く事ができるかも知れません。 事前に確認をされると良いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 原付バイクは持っています(80CC)が気楽さが無いし、危険度が 高いので…ただ現時点では一番有力かもしれません。
自転車って、試乗してみないことには本当に分からないですよ~。 価格コムというサイトをご存じでしょうか? そう言うサイトとかファンライドとかの雑誌のインプレッションを見てみると参考になる場合もあります。 けど、そう言う物ほど当てにはならないのも事実なんです。 例えば、アルミフレームの自転車は一般的に剛性が高い。 高いからスピードを出すのに向いている。 その代わりに振動をそのまま伝えるので、長距離の走行に向かないと言われています。 けど、そう言う自転車でも長距離を走ったり出来ます。 他の自転車のことを知らなければ、違いが分かりませんしね。 もちろん、年齢や体格や今までどんな自転車に乗ってきたのか、その人の好みなどによってもずいぶんと変わってきます。 自転車を選ぶときには自分の体格や目的に合わせて選ぶことが必要になってきます。 高級な自転車という言葉が気になったのは、最適な自転車を選ぶために多くの人が試乗やパーツ交換などを繰り返したりしているからです。 すぐに最適な自転車が見つかればいいですが、なかなかなそうはいかないのが現実です。 そのために、サドルの交換からはじまりクランクセットの交換など試行錯誤の連続なんです。 自転車を選ぶのに悩んでいるようですが、むしろ選んでからの方がさらに悩むことになるもんですよ。 そうした経験を積み重ねた上で見つけることが出来た自転車に値段など付けることが出来ると思います? もう一つに体力についてですが、脚力自体は練習次第でどうとでもなります。 走っていれば、知らない間にレベルアップしている物だと思いますよ。 なお、電動アシスト自転車って一回の充電で30キロ程度しか走らないようですけど(;´ρ`)
お礼
回答ありがとうございます。 勉強になります。 電動アシスト自転車は確かに1日乗っていられないので...
- take6
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自転車の疲労度にはエネルギーのロスがどれだけ少ないかが重要な気がします。 力が伝達する過程でロスが多ければ多いほど「漕いでも進まない」という印象になると思います。 各部のグリスアップ、注油をし、タイヤは細くて空気圧が高いほうが抵抗が少ないです。 車体の重さはそれほど関係ないと思います。 ストップアンドゴーが多ければ軽いほうがスッと動きますが、重いのは重いで動いたら速度の維持が楽です。 ただし、坂だと重さ(重力)が若干進行方向と逆に働きますね。 あと、ギヤはあったほうが楽ですよ。坂なんか特に。 人の体は同じ仕事量でも一度にやるよりも、少しずつやったほうが疲れにくくできています。 100kgの荷物を一度で運ぶよりも、10kgを10回のほうが楽でしょう。 坂を登るときも重いギヤで漕ぐよりも軽いギヤで漕いだほうが疲れにくいです。 個人的な意見としては・・・ いいものに乗ればそれなりの感動はあります。でも、現在お持ちの自転車でもそれなりに快適に乗ることはできると思いますよ。 ひと昔前はものすごい頑丈で重い実用自転車でみんな走り回っていたわけですから。
お礼
回答ありがとうございます。 >人の体は同じ仕事量でも一度にやるよりも、少しずつやったほうが疲れにくくできています。 100kgの荷物を一度で運ぶよりも、10kgを10回のほうが楽でしょう。 非常に勉強になりました。^-^
MTBルック車とエントリーレベルのロードバイクを比較するだけでも、はっきりと違いは実感できます。 まあ、比較すること自体がおかしいと感じるほど、効率的に走れます。 実際に乗ってみないと体感できないから何度も質問されるのでしょうけど(^_^; 一度、ショッピングセンターで売られているバイクじゃなくてスポーツバイクを専門に扱っているショップで試乗させてもらいましょう。 それか、大きな試乗会がたまに開催されているのでそう言うところを積極的に利用してください。 そう言う経験がないと実際に本当のスポーツバイクの価値とは分からないと思いますよ。 長距離乗っても疲れないバイクというのならば、コンフォートロードと言われるバイク、それもカーボン素材のロードかクロモリの振動吸収性の優れたバイクの乗り味を体感してみてください。 ちなみに今、私の乗っているバイクはかなりフレームが硬い目のバイクです。 それでも、長距離を快適に走れますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり試乗しないとわかりませんか? alwyn様は体力(脚力?)についてどうお考えでしょうか?
ANo.6です。 違う視点から補足します。 例えば、50kmの距離を ママチャリよりも高価で軽量なロードレーサーで走るとします。 まあ、道路状況にもよりますが そこそこ慣れている人なら平均時速25kmぐらいだと思いますので 2時間ぐらい掛かる計算になります。 そのときの疲労感は人それぞれですが、まあ「心地良い疲れ」といった程度でしょうか。 ママチャリで同じ距離を同じ速度で走ったら、そりゃぁ、疲れます。 毎日やったら段々慣れてくるかもしれませんが そういう走りをするならロードレーサーの方が疲れません。 ただし、ペースを落とせば、ママチャリだって疲労が軽減されます。 平均時速12kmぐらい、4時間ちょっと掛けて走れば 案外、ロードで2時間走ったときの疲労度と大差ないかも知れません。 ただ、私個人はのろのろと距離を走ると爽快感不足で 精神的に疲れちゃうかも知れませんが。 景色がいいところなら、4時間ゆっくり走っても楽しいかな。 体力がなくても、ママチャリでも 疲れないように走れば、走れないことはないと思います。 ただ、それが「楽しいか?」が問題です。 楽しく走れるかといったメンタル面も疲労度とすごく関係があると思います。
お礼
二度の回答恐縮です。 街乗りしか使っていない為、長時間乗る事はありませんが、もし乗ることになったら、時間より、疲労度を気にします。 4時間掛かっても疲れなければその方が良いと思ってしまいます。 スポーツやダイエットの為の自転車乗りでは無くてポタリングなどゆっくり 走る事が好きなので「疲れない事」が「楽しい」と繋がっているような気がします。
先日のご質問への回答と主旨がダブりますが 高い=疲れない、でもないと思いますし ママチャリという「ジャンル」と高級自転車という「価格」を較べるのも なかなか難しいものがあります。 例えばママチャリに較べるとロードレーサーは 全般的に価格も高く、重量も軽いです。 ただ、ママチャリとロードレーサーは設定用途が全く違い ロードレーサーは比較的高速域での運動性能と快適性を重視しています。 ママチャリとロードレーサーでは一見して乗車姿勢が違いますが どんなに安かろう・重かろうと、低速域では前傾しないママチャリの方がラクです。 ロードレーサーの前傾姿勢はそれだけで腹筋・背筋を中心に体幹を使うので疲れます。 ただ、高速域に入ると、前傾しないママチャリの姿勢は風の抵抗を受けます。 これがおそらく未経験者が思う以上に疲れます。 また高速域に入るとそれなりに力を使って漕ぎ続けるわけですが そうなると体幹に力を入れやすい前傾姿勢の方が筋力を全身で賄いやすいのです。 自分の足で走るときは上半身の使い方も大事ですが、それと同じだと思います。 また、同じ一見同じようにロードレーサーでも 中速域重視の設計のモノと、高速域重視の設計のモノがあります。 まあ、他に坂道重視の設計などいろいろありますが 大きく設定速度域によって設計が違うと思って下さい。 何が違うか?を簡単にいうと、バイクのフレームは力を掛けると「しなる」のですが この「しなり方」が違うのです。 (しなることを「ウィップ(バネ)感」などといいます) しなりはサスペンション的な役割を果すと同時に しなりの周期(リズム)が漕ぎ方に及ぼす影響は、案外大きいのです。 それは要するに、サスペンションが柔らかいほど大きなパワーを吸収出来なくなるのと同じで 脚力がある人がウィップしすぎるフレームで走ると 力が逃げてしまったり上下動しすぎて走りにくくなるわけです。 逆に脚力がない人にはウィップがパワー不足を上手く補ってくれます。 そして、このとき高速設定のものほど、設計がシビアになり高価になる傾向があります。 あるいはマウンテンバイク(MTB)の場合ですと 高価になるほど、強度と運動性能が高くなる傾向があります。 高い運動性能を維持するためには軽いほど有利ですから 一般的に「強度を高めつつ、軽量にすると、高価になる」といった傾向はあると思います。 それは運動性を高めるためもので、必ずしも疲労度を軽減するためのものではありません。 ただ、疲労度が高いと、人間自体の運動力が低下しますから 高級車や高級パーツは疲労度軽減まで配慮する傾向は確かにあります。 でも、そのとき想定する「疲労」は、ママチャリが想定する「疲労」とは ずいぶんと身体に掛かる負荷の内容が違うものであることは ご理解いただけるかと思います。 同じママチャリ同士なら、一般的には高価な方が「疲労しにくさ」に 配慮していると思います。 tomojyuuさんは「疲れにくい自転車」をお探しですか?
お礼
長文の回答ありがとうございます。 私のような初心者には、難しくてわかりずらかったのですが、用語など調べてみます。 結果的には、高価な自転車=車重が軽くなる=乗りやすい(疲労しにくいも含む)という事なのでしょうか? >「疲れにくい自転車」をお探しですか? はい、そうです。坂の多い所に住んでいる為、自転車を変えようかなと思っていますが(現在は安価なMTBルック車です)、高価な自転車は疲労度が今より軽くなるかな?と思った為です。スピードは求めておりません。 単に疲れたくないのです。
- tiltilmitil
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たとえていうなら、「下駄でジョギングするのとランニングシューズでジョギングするのは同じ疲労度ですか」というようなものでは。 下駄で走るのはとても疲れると思うけど、いい運動になるというイメージではないですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 うまくいえないのですが、質問の内容を要約すると、体力というものが自転車を走らせる為にどの位重要かを聞きたいのです。 高級自転車とママチャリを引き合いにしたのは、正反対のポジションにいる と思ったからなのです。
ママチャリとスポーツバイクを比較することは出来ないですよ。 ママチャリはあくまでも、荷物などを運ぶための自転車。 スポーツバイクは山道を走ったり、長距離を走ったり目的ごとに分かれてます。 例えば、ロードバイク。 ママチャリと同じくサスペンションは付いていません。 そのかわりに、ママチャリの重量に比べて半分近く軽いです。 おまけにタイヤの幅がかなり細いので、それだけ抵抗が少ないです。 もちろん、前傾姿勢がきついので空気抵抗もかなり減ってます。 そのために、腹筋、上腕筋などがつよくなってきます。 対してママチャリでは姿勢が立っている状態なので腹筋は必要ないですよね。 太ももの筋肉の使い方もロードバイクとママチャリでは全く違ってきますからね。 ロードバイクで200キロを平気で走れる人が同じ感覚でママチャリで200キロ走れるかというと走れないです。 ロードバイクだと30キロ巡航が可能だとしてもママチャリだと20キロぐらいしか出すことも出来ないですしね~ それだけ、重量と姿勢が大事なんです。 MTBにしてもそうです。 未舗装の山道をママチャリで駆け下りることが出来ます? 駆け下りることが出来たとしても殆ど命がけでしょ。 MTBだと元から駆け下りることが出来るように設計されていますから それと10万以上が高級自転車というのはどうかと思いますよ。 あくまでもスポーツバイクであって値段によって区分けすることが出来ませんからね。 10万以内でもエントリーレベルのロードバイクが手にはいるから、それも高級自転車になってきますよね。
お礼
回答ありがとうございます。 私がわからないのは、値段ではないのです。高い自転車(100万円以上にしましょう)とママチャリでも基本的に人力で動かす乗り物ですよね。 部品もママチャリに無くて高級自転車に有るものがありますが、基本的に無くても動きますよね。 軽いから楽というのはわかります。坂道を10キロの米袋を抱えて歩くのと手ぶらで歩くのは疲労度は違いますものね。ただ、自転車の場合びっくりするほど変わるものなのか知りたいのです。
- tatsu01
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同じ負荷で漕げば、疲労度は同じです。 同じ労力でママチャリで1Km走れるところロードレーサーは2Km走れるということです。 同じ距離を同じ速度で走るなら、ママチャリのほうが疲れる、ということになりますね。
お礼
回答ありがとうございます。 わかりやすい説明で、私にもわかりました!!
#1です。 #1の >(競輪の自転車には、ギアも無いようですから。) に訂正があります。 すみません。 (競輪の自転車には、変速ギアも無いようですから。) [ 変速 ]を追加して読んで下さいね。
お礼
voussortezさん、丁寧な回答ありがとうございます。 結論としては「慣れ」という事になるのでしょうか。
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お礼
回答ありがとうございます。 電動アシスト自転車も考えてみます。