ママチャリで自転車力を上げていくには

質問

スポーツ自転車を買う予定なので、ママチャリに乗りながら少しでも自転車力が上がるように色々あがいています。
低速で長く走る能力、中速で長く走る能力、高速を出し続けられる能力は別と色んな所で見ますので、ママチャリでもなるべく負荷のバリエーションをつけたらいいのではないかと思いました。

毎日仕事が終わってからそこそこ自転車のトレーニングする時間なんて取れませんから、毎日の通勤コースで6段変速の4・5・6ギアをそれぞれ3日連続、それぞれのギア最後の日or中日はできるだけパワフルに漕ぐようにしています。
ちなみに一番重い6ギアはがんがん漕ぎすぎると痛めそうな感覚があるのでパワフル走は無しです。
・・なのですが、最近同じギアで２日連続で朝飛ばしたら(前後の補給はちゃんとしました)、膝がうずいてしまいサポーターをつけるはめになりました。

これは、ギアを変えすぎて負担がかかってしまったのでしょうか？
変える幅が大きすぎるのか、変えるスパンが狭すぎるのか、何かアドバイスありましたら、回答をいただけると嬉しいです。

回答No.5

tetsumyi

6段変速のママチャリでガンガン走ると恐らく２ヶ月でクランク心棒がガタガタになります。
ともかく材質がナマクラで坂道を使っている高校生の自転車はほとんど全てガタが出ています。
こんなものは年寄りがソーッと乗れば使える程度のおもちゃのようです。
それで○オン自転車の店員は立ち漕ぎをしないように、また自転車の寿命は２年で買い換えなさいと言っているそうです。
アサヒの自転車は最近はかなり改善されています。
ママチャリでガンガン走りたいのであれば２７インチ変速なしでパンクし難いタイヤ（またはパンクしない）装着自転車を買えば走りが重く脚力アップ、ダイエットになります。
膝を痛めるのは姿勢が悪いからで、きちんと足が伸びるサドル高さ、前傾姿勢で膝は閉じてつま先でペダルをしっかり掴んで走ることが基本で競輪選手の走り方を良く見て研究してください。

お礼

回答ありがとうございます。2年で買い替えですか・・一応自分の今のママチャリはアサヒなんですが、何年も前に買ったのでそういいものではなさそうです；
膝は内側に入らないようストレッチや走っている途中の感覚を見てやってるので最近は前より内反しにくくなっている印象でしたが、サドルってママチャリでも高めに（よく言われる伸ばした足が軽く地面につく程度、より？）したりするんですね。別の方も言われているのでやってみます。

回答No.4

noname#242537

＞膝がうずいてしまいサポーターをつけるはめになりました。
　基本だと思いますが、サドルの高さが合っていないためだと思います。
　ロードバイク、ママチャリサドルの高さ（膝の角度）は一緒ですから、
　サドルの高さ調整のわかり易いHPを貼っておきます。
　簡単なポジション調整方法
　https://pedalista.net/maintenance/2530
　たぶんサドルが低すぎるためだと思います。

お礼

なるべく慣れようと思ってママチャリでも前傾姿勢にはしていましたが、サドルは伸ばした足がつくので安心していました。
件のサイト見てみます。ありがとうございました。

回答No.3

kon555

自転車力、という能力の定義が謎なので何とも言い難いのですが・・・とりあえず「同じギアで２日連続で朝飛ばしたら」は良くないですね。
　貴方の年齢や体質にも左右されますが、一般的に疲労した筋肉は一晩では回復しません。高い負荷をかけた後は、2日程度はインターバルを開けるのが効果的です。3日連続で重いギア、最後の日はパワフルに・・・というのは負荷と頻度のバランスが悪いですね。
　貴方の例で言えば、重いギアでガンガン踏む・回す日を設ける事自体はいいのですが(くれぐれも安全には気を付けて)、その翌日と翌々日は軽いギアで余裕を持ったペースにするといいのではないでしょうか。

お礼

そうですよね＾＾；　筋トレしてるようなものといいますか・・ウエイトトレーニングとはだいぶ違う負荷やしと思い油断していました。ありがとうございました。

回答No.2

oska2

他にも回答がありますが、質問内容が意味不明です。
推測ですが・・・。
「ママチャリで、自転車競技に参戦できる程度の脚力を付けたい」という事ですよね。
とすれば、（ギヤの無い）ママチャリでも十分トレーニングは出来ます。
質問者さまがご存知か否か分かりませんが・・・。
子供二人を同時にママチャリで送迎していた母ちゃんが、競輪選手になりました。
確か、優勝もしていますよ。
毎日の送迎が、脚力UPにつながったのです。
ギヤ比がどうだは、全く関係ありません。
要は、自分に合った負荷をかけて長期スパンで準備する事が重要です。

お礼

そんな方いらっしゃるんですね。詳細は後でつくつく見ていこうと思いますが高松美代子さんのことでしょうか。
いろいろ吟味していくことは多そうですが、なんか希望が持てる話ですね・・！
ありがとうございます。

回答No.1

seibido

えっと・・・何を言ってるのか理解らない。

自転車でギアチェンジする（ギアの比を変える）のは、足の回転数を一定にする為ですよ？
向かい風で、傾斜が登りで、速度が落ちる。落ちた速度（＝タイヤの遅くなった回転数）に対して足の回転数を下げない為に、軽い（ギア比の低い）ギアに変える。追い風で、下り坂で速度が上がる。上がった速度（＝タイヤの速くなった回転）に対して足の回転を上がらないようにする為に重い（ギア比の高い）ギアに変える。

自転車の走らせ方を、ちゃんともう一度調べましょう。
ママチャリだろうとスポーツサイクルだろうと、理屈は一緒。負荷の掛からない（＝身体に負担のかからない）ギリギリ高いギア比を使う。速度の上げ下げは、ギアの重さ（ギアの比率）で変えるのではなく、足の回転数（ケイデンス）で変える。
それが基本。
走ってる時の状況でギアを変えるのであって、走りたい速度でギアを変えるんじゃない。そんな事（走る速度でギア比を変えるようなこと）をすれば、身体を壊すのは当たり前です。

お礼

やっぱり・・(＝＝;)
聞いてみてよかったです。。始めたころにふっと「大丈夫か？」と思いましたが「～～みたいなことあるんだからこのくらいの工夫あっていいやろ」という自分のココロの声に消されていました。
自転車の本は持っていることは持っていますが、まだまだですね★
ありがとうございます。