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恐怖!の虫体験
こんにちは。お世話になります。 ここでのご意見を拝見していて、虫に関しては苦手な方が多いようですね。 私も大嫌いです。(>< そこで、皆さんの「恐怖の虫体験」について伺いたいと思います。 ちなみに私ですが、 今朝、羽もないのにピョンピョン跳ねるクモに遭遇しました。 ( ↑ 世界で一番嫌いです) 大きさは五円玉ぐらい。 スプレーを手にして逃げられないように焦点を合わせていた所、ヤツに気付かれました。 すごすごと逃げるかと思いきや、なんとジリジリと後ずさりをしながら たまに前足を上げて威嚇してきました!(絶句) その姿といい、雰囲気と言い、今にも飛び掛ってきそうな勢い。 その凄味に圧倒されて、しばし身動きが取れなくなりました。 その間おそらく2~3分、 「飛び掛って来るとすれば、顔?」(映画:エイリアンのシーンを想像) 「恨まれる?」(芥川○之介「蜘蛛の糸」のワンシーンを想像) 「窓までの距離20~30cm、逃がすか?!」(逃がす手順をイメージ) 「逃がしたとしたらまた入って来るのでは?」「しかし・・・」(繰り返し葛藤) やはり一つの命、と思い直し結局は外に追い込んで逃がしました。 しっかし、威嚇してくるなんて。あぁ~・・・怖かった。(汗 まだ体が震えています。(>< こんな恐怖を感じた虫体験があれば教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
私は基本的に虫系は平気なんですが、蜘蛛だけはどうしてもダメです。 大体なんで奴らはあんなにカラフルなのかと・・・色といい、足の数といい、動作といい、全てがダメです。 先日起こった出来事について書かせていただきます。 サークルの新歓で3次会まで突入して、かなり酔った状態だったのでその日は友人Aの家に泊めてもらう事にしました。 その友人Aの家の裏には、森みたいな場所がありそこからよく虫が侵入してくるような家でした。 私を含め5人で友人Aの家に行きました。 友人Aはめちゃくちゃ酒に強く、ほとんど酔っていない状態でした。 他の友人は家に着くなり爆睡という状態でした。 私は酒に非常に弱く、あまり量を飲んでいなかったので外を歩いているうちに酔いはさめてしまったので、Aとゲームをしばらくしていました。 ゲームに熱中していて、時間がたつのを忘れていて、時計を見ると朝10時を回っていました。 「今日は授業サボるか・・・だるいし」ということになり、そのまま寝ていました。 そこから3時間くらいたった頃、「ギャー!うわぁ~!」というとてつもない悲鳴を聞き目を覚ましました。 何事かと起き上がると、Aの首元に黄色と黒と白のよく木と木の間に巣を作っている蜘蛛が張り付いていました。 さらに、よく見てみると頭の上には大きさ10センチくらいはあろうかというような真っ黒のどでかい蜘蛛が・・・ 私は泣きながら洗面所へ行き、キンチョールを持ってきてAにめがけて噴射しました。 2匹はAから落ちて苦しそうに這っていました。 「こいつら許さん」とAは私からキンチョールとライターを取り上げ、キンチョールの噴射口にライターの火を近づけ、簡易火炎放射を奴らめがけて繰り出しました。 奴らはひっくり返って、湯気を立てています。黄色い方は真っ黒焦げになっていました。 私達は二人で、 「なかなか手ごたえのある奴らだったな・・・」 とか言いながら、焦げあがった畳に水をかけ消火していました。 しかし、ここで安心したのがそもそも間違いでした。 2匹のうちの1匹、元から黒いどでかい蜘蛛がなんと飛んだんです。 しかもよりによって私の顔めがけて・・・ 奴は私の顔に飛び掛って死んでいきました。 私は号泣、隣で友人は爆笑していました。 正直ちびりそうでした・・・マジ恐いですよ・・・
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大昔の事ですが、 風呂に入っていた時にゴキブリが飛んできて 目の前のお湯の中に落ちました。 彼奴は溺れまいとしてお湯の中で暴れ廻るし 身体からは油膜が幾重にも拡がってこちらに迫ってくるし・・・ う、思い出しただけで気持ち悪くなってきた・・・もうこれ以上書けません。 「恐怖」とはちょっと違うような・・・笑
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 ・・・今更ながら、この質問の恐ろしさに気付きました(爆) 妄想力が豊かな私にとって、鮮明にその光景が浮かび PCの前で一人叫んでしまいました・・・。 暴れるゴキちゃん、お風呂の水に広がる油膜、 お風呂の電気に明々と照らされ迫り来る黒い物体、 その中に一人裸で身を置く恐怖・・・(>< #1さまの体験、すっごく恐怖です・・・。 涙が出てきました。 強烈な第1話、ありがとうございました!
お礼
こんにちは。すぐにお礼が出来ずにすみません。 うぅぎゃぁぁぁぁ・・・・!! そんな話、聞いたことありませんよ、凄過ぎる(>< ・・・想像を絶する体験談に涙が出ます・・・。 初めはクモに張り付かれ、キンチョールを噴射されたAさんに同情すら感じていたのですが、 いやいや、顔に飛び掛ってこられた#32さまの恐怖を思うと、Aさんの悲劇が薄らいでしまいますね。(^^; 火炎放射って・・・その機転にも驚きですが、まさに地獄絵図! 恐怖の余韻の中、焦げた畳に水を掛けて消火する姿、笑いのツボに入りました。(苦笑) 凄まじさの中である意味この”間”は、この後起こり来る恐怖を増幅させますね。 安心していると・・・!! ご友人の爆笑は、きっと可笑しくてと言うよりは恐怖を通り越した時に起こる、人間の不可思議な行動では・・・? 顔に飛び掛ってきた時の恐怖は、きっと一生忘れないでしょうね。 お可哀相に・・・。 この体験談は遭遇と言うよりは、対戦談ですよ! あぁ~怖くて、可笑しくて、怖くて、良く分からなくなって・・・涙が止まらない! 強烈な第31話(※アドバイス1件有り)、ありがとうございました!