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保険の組み合わせで迷っています(スミマセン、長文です)

現在32歳、独身の男です。 再来年くらいに結婚を考えている折、 たまたまアリコの知人の勧誘を受け保険の見直しを考えています。 現在加入中(アフラック) 1.Ever 月\1,755(60日/5千円)→一生同額 2.ガン保険 月\2,088(初期給付金…100万円/入院費…1万円/死亡時…5万円?)→一生同額 アリコの知人の提案 3.健康保険    ●月\3,865(120日/5千円)→60歳で支払い終了、以後終身       or      ●月\7,730(120日/1万円)→同上 4.生活習慣病保険 月\1,230(入院費…1万円)→60歳で払い終わり 5.ガン保険 月\1,549(初期給付金…300万円/入院費…1万円/死亡時…なし)→10年更新タイプ 6.生命?保険 月\30,000($150,000)→貯蓄型で60歳払い終わり。以後終身年金となり年$5,000受給 です。 知人いはく、3の入院費は月\7,730(120日/1万円がオススメとのことですが、 リスク分散のため、私は 月\3,865(120日/5千円)を選び、 1も生かしておこうかと思っていました。 が、ここにきて60日というのに不安を覚え 7.アフラックEver half 月\2,980(180日(長期入院特約付き)/5千円)→60歳から月々\1,490 に加入し直そうかと思っています。 さらにガン保険ですが、2を切り捨て5に加入しようかと思っていましたが、 10年更新というのが気になり、2も生かしておこうかと思っています。 ではなぜ5を切り捨てないかというと、初期給付金が高いからです。 ガンは初期治療が重要と聞いているので、2の初期給付金100万円では足りないかなと思い…。 そして4は不摂生な生活をしているので加入。 さらに老後の貯蓄と当座の生命保険を考え6にも加入。 結果、2+3+4+5+6+7に加入で月支払額\41,712 になります。この組み合せはどうなのか アドバイスいただければ幸いです。

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回答No.3

若いうちから老後資金をこつこつ貯めるのは良いことだと思います。保険だけが老後資金を貯める方法ではありませんが、私は良い方法だと思います。 金融の自由化で様々な金融商品が販売されています。専門知識がある方にとっては、ご自身で自由に商品を選んで最適な運用を行うことができます。しかし金融は難しくてよくわからない、と言う方もいらっしゃいます。そういう方でも保険には加入してます。あまり難しい商品に手を出さずに、お知り合いの方から勧められた保険で良いと思います。 投信はリスク商品です。絶対確実なものはありません。わからないものに手を出す場合は、なくなっても諦めがつくお金にしましょう。 アリコのドル建て終身は積立利率変動型です。予定運用利率が毎月変動するもので、最低保障が3%です。 おっしゃるとおり現在は5%程度で運用していると思いますが、支払った保険料全額が運用されているわけではありません。ここは勘違いしないでください。 為替リスクについてですが、将来70数円まで円高になることはない、とお考えでしたら、あまり気にする必要はないと思います。例え円高になったとしても、その間に支払う保険料も円ベースでは安くなるのですから。 将来の為替レートは誰もわかりません。ご自身が納得できれば良いと思います。ただ円安になった場合、円ベースの保険料が上がることは忘れないでください。

hirose2006
質問者

お礼

丁寧なご回答、ありがとうございました。 とりあえず、老後資金のために保険に入ってみようと思います。幸いアリコのは、死亡保険もかねているので。 あとは結婚・家を買うとき・子供が生まれたときなど その時の状況にあわせ、組み合わせを考えていきたいと 思っています。 おっしゃる通り、金融商品はあまたありすぎて、 いまはぜんぜん分かりませんが、少しづつ 勉強をしていきたいと思います。 どのみち、貯蓄のためには避けては通れない気がするので。。。

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  • toboty
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回答No.4

#1です。  投資信託は自分自身で組むものです。  出来合の定食ものもあるにはありますが。 放っておこうかとも思いましたが、最後にひとつ。 判断はご自身でどうぞ。 >月\30,000($150,000)→貯蓄型で60歳払い終わり。以後終身年金となり年$5,000受給  これは世間的に「積立」と見ますと、積立元金合計約一千万円)の元を取るには80歳まで死ねない、とてもローリターンな「割に合わない」積立です。  例えば毎月1万円を3%複利運用したときの30年後の元利合計額は、誰が計算しても5,841,937円です。毎月3万円であれば、その3倍の約1,750万円。  それからみると、「最低利率3%複利運用」は看板倒れで、実際はその半額を少し超える程度。かなりぼったくりです。    私自身同様な貯蓄型生命保険に加入していますが、積立期間が同じ30年なのに毎月積立は2万円を切っており、かつリターンは6と比較になりません。受け取る年金額は積立元金合計額の2倍以上です。  資産運用としてはとてもオススメいたしません。

hirose2006
質問者

補足

>積立元金合計約一千万円)の元を取るには80歳まで死ね >ない、とてもローリターンな「割に合わない」積立です。 書き忘れました。積み立て元金をもらい終わるうちに死亡した場合は、残りを一括して遺族がもらえる保険なのでこの点はあまり気にしていません。 >私自身同様な貯蓄型生命保険に加入していますが、 >積立期間が同じ30年なのに毎月積立は2万円を >切っており、かつリターンは6と比較になりません。 >受け取る年金額は積立元金合計額の2倍以上です。 これは初耳です。こんな商品もあるのですね。。。 いろいろ研究したのですが発見できませんでした。。。。

  • toboty
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回答No.2

#1です。 「6」の運用は、米ドルということですので、おそらくアメリカの10年国債(利回り年4%程度)が主な運用元でしょう。いわゆる外債は日本だけが特別に利回りの低い異常な状態にあるだけで、他の国の10年国債利回り(オーストラリア5%、イギリス4%、アメリカ4%、カナダ4%以下省略)も4%が普通です。外国株式の利回りはもっと高く、外債と外国株式を組み入れた投資信託の利回りは5%程度は十分堅実で、普通です。  むしろ、あなたの「6」が米ドル建てであることがとても気になります。というのも、それだけ利回りがあっても、この5年間米ドル為替レートは130円から110円まで円高になっており、米ドルの価値はそれだけ下がっています。あなたが米国に住んで「米ドル」で受け取るならいいのですが、日本に住んで「円」で受け取る以上、満期の30年後の為替レートによっては、大損を被ります。これが30年後に200円程度の大幅な円安になっていれば大もうけですが。

hirose2006
質問者

補足

なぜ米ドルかというと、なんだかんだで一番、安定感のある国だから、という単純な理由です。さらに為替レートによってリスクは承知です。ただこれは元本が七十数円を割った時に損をするという説明を受けました。楽観的な推測ですが、さすがにそれはないのではと。。。 >外国株式の利回りはもっと高く、外債と外国株式を >組み入れた投資信託の利回りは5%程度は十分堅実で、 >普通です。 これは非常に興味があります。外債や外国株式などについては、まったくの素人なので勉強してみます。ただ、「組み入れた」という部分がよくわかりませんでした(検索してもそれらしき商品に出会えませんでした)。 もしご存知でしたら参考サイト、商品等を、教えていただければ幸いです。

  • toboty
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回答No.1

>月支払額\41,712  払いすぎでは??生命保険に当てる毎月の予算は、独身であれば多くても1万円未満、結婚していても夫婦二人で2万円以下が適当かと存じます。  なぜなら、、ガンであれ何であれ、病気になっても当座300万円もあれば半年は大丈夫ですし、たいがいの病気は高齢でなければ半年で治ります。また、高齢であれば別途介護保険等が使えます。  生命保険は1万円以下の掛け捨てにして、まずはその300万円を貯めることをオススメします。  その掛け金を貯金すれば年間で約50万円。それを6年続ければすぐに300万円!! それで十分と思います。  同額をそのまま投資信託で複利年5%運用すると、二千万円を超えます。その金額を生命保険に回すのはひじょうにもったいない気がします。

hirose2006
質問者

補足

早速の回答、ありがとうございます。 こちらですが、6は貯蓄型となっており、掛け捨ては¥11,717です そして6は60歳まで支払うと、終身で毎年最低$5,000もらえるという個人年金を目的としています(60未満で死んだ場合は、$150,000の生命保険が遺族に支払われます)。こちらは米$で運用され、もし60歳で解約する場合も最低3%の金利がついての金額が保証されているので(現在は約5%で運用されています)良い商品かと思いまして。投資信託は、私はまだやったことがないのでよくわかりませんが、5%運用というのは、容易にできるものなのですか?私のような素人は、むしろ自ら運用するより、保証された金利で会社にゆだねたほうがいいかと思いまして。。。

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