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妊娠希望と有機溶媒を使う仕事
結婚2年。子供を望んで1年半になりました。 仕事で有機溶媒を使います。 主にキシレン、ホルマリンなどです。他に劇毒物などの薬品も使います。 この仕事を10年やってます。自分でも気をつけて仕事はしているのですが、換気の状態があまりよくなく仕事中に気持ちが悪くなったりする事もたまにあり、。。 不妊治療は1年経ち、タイミング治療を経て今度2度目のAIHを控えてます。 主な不妊原因は私の黄体機能不全のようで高温期が弱い状態です。 主人には問題はないです。 不妊原因にこういった有機溶媒薬品を使用する環境も影響しているのかな、、っと考えてしまってます。 もし影響が大きいのであれば仕事を辞める事も考えようと思ってます。 同じ仕事をしてて出産した方もいますが、子供のいない方も数人いるのも気になります。 ホルモンバランスなどに何か影響があるのか、、アドバイス頂けたらと思います。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんのお仕事がわからないので、同じ仕事かどうかわかりませんが、私も有機溶媒を使っています。 ただ、比較的毒性の低いアセトンや酢酸エチル、低級アルコールが多いですが・・・。 ホルモンと有機溶媒の関係は、あるともないとも言えないと思いますが、換気が悪い状態だと、影響があると考えた方がいいかもしれないですよね。ドラフトやポイント換気などは導入できないのでしょうか? よく言われるのが有機溶媒を使っている研究室の教授のところは女の子しか生まれない、という噂です。 私の知る限り、男の子も生まれていますが確かに女の子はだんトツに多い気がしています。なので、やはり多少は影響があると思いますよ。 私も二人目の子は、希望してからなかなかできず、検査も始めていました。やはり黄体ホルモンがやや弱くなっていました。ただ、これは有機溶媒の影響と言うよりは、年齢が大きいのではないかと個人的には思っています。一人目は同じ環境ですぐできましたから。 ということで、結論を言うと、おそらく有機溶媒の影響は多少はある、でも、それ以上に年齢や体質の影響が大きい気がする、というのが私の経験です。 なので、一応、できる限り換気をするとか、有機溶媒マスクをするとか(作業などをするには鬱陶しいですけど)、少し予防策をしてみてはいかがでしょうか。 早く赤ちゃんが来てくれるといいですね。
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- ami1126
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わたしも研究職でした。 貴方も有識者の方ですよね。 なぜ仕事を辞めないんでしょう? 有機は子供には影響があるというレポートがありますよね。 ご存知ではないのでしょうか? わたしは医師ではないのではっきりとはいえないけれど わたしは子供への影響を考え子供を作るまで2年おきました。 医師へも相談しましたが 1年以上たっているので 問題はないだろうと。(わたしは重金属もつかっていました) そういう判断でした。 今のところ異常は見つかっていません。 まず妊娠のためにやめるのではなくて ちゃんと体を浄化するためにやめてほしいです。 女性にとって赤ちゃんとは異物。 そして体の悪いものをまとめて捨てられるチャンスなんです。 子供ができると 体内ダイオキシン濃度はいっきに下がります。 赤ちゃんがもっていってくれるからです。 わかりやすい例でダイオキシンを挙げてしまいましたが、 まず赤ちゃんの体のために 仕事を辞めてほしいです。 やめないからといって 異常がある子が生まれるとは まったくもって言えませんが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 はい、分かっていながら、、続けていると言った状態ですよね。。 子供が欲しいと思ってから、妊娠したら仕事は続けるのはムリだなっては考えていました。 でもそれでは遅いって事ですよね。。 なかなか辞めるタイミングもつかめないまま、妊娠したら、、なんて甘い考えでいたのかもしれません。 今の段階で仕事を辞め、身体も心も浄化したい気持ちは十分にあります。 主人とも話し合って自分の身体、赤ちゃんの身体を守れるようしたいと思います。 アドバイスありがとうございました。
- fuku-jam
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有機溶剤を使用する化学工場の分析センターで働いていました。 No.1の方もおっしゃるように、なぜか「この工場で働くと女の子が産まれやすい」と言われていますが・・・特に不妊になるとかは聞いたことがありません。 私は直接分析する仕事ではなかったのですが、同僚は毎日のようにシンナーを初め体に明らかに悪い物質を扱っていました。その同僚は30歳を少しすぎているのですが自然妊娠したのでおそらくあまり関係ないと思います。 ただ、妊娠したらそのような物質を扱うのは止めた方がいいですよね。 私も妊娠中に部長に「何があるかわからないから分析室には近づかないように」と言われていましたので。。。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり女の子の確率が高いのですね。何かしら影響があるのは間違いですね。。 同僚の方もかなり過酷な環境でお仕事されてたんですね。妊娠されたそうで、おめでとうございます♪ 妊娠してからも同じような環境は避けたいですよね。私は妊娠したら仕事を続けるのはよそうって思ってはいたんです。だったら今の段階で辞める事も視野に入れても良いなって思いました。 自分の身体、授かりたい子供のためにも、、少しでも危険のないようにしたいです。 アドバイスありがとうございました。
- west307
- ベストアンサー率32% (87/264)
こんにちは。 化学系出身ですが,No1さんと同じように「実験をいっぱいする人(男性)の子どもは女の子」というジンクスがありました。 立証できない程度に,ホルモンや生殖能力への影響があるのかもしれませんね。 キシレンのほうはわからないのですが,ホルマリン(ホルムアルデヒド)の方は,とくに心配ですね。シックハウス症候群の原因物質とされてますし,ラットを使った実験で,胎児への影響が疑われているみたいですよ。 一般住宅よりもはるかに高濃度環境でお仕事をなさっているでしょうから,心配です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですか、、女の子の確率が何故か高いのですね。 確かに教授のお子様で女の子多いように 思います。。何かしら影響はあるのですね。 ホルマリンを扱う時は割と強力な換気の元で扱ってます。キシレンなどの溶剤の時は喚起力が弱く、かつ作業が長引くと気分が悪くなる状態です。 やはり身体の事、授かりたい子供の事を考えると今の状況は良いとは決していえませんよね。 仕事を辞めるという事も主人と今一度よく話し合ってみようと思います。 アドバイスありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 私もアセトンやアルコールも頻繁に使用しています。 環境ホルモンなどでもホルモン攪乱物質など言われているだけに、有機溶剤も関係ないとは言えないですよね。。 同じ環境でも出産されてる方は大勢いらっしゃるのですが、不妊のまま子供に恵まれない人もいて戸惑ってしました。 確かに年齢の影響も大きいのでしょうね。年齢の事も気にしてます。今年34歳なので、そろそろ授かりたいと心から思ってます。 ポイント換気はあるのですが、吸引力があまり強くなく、マスクでもカバーしきれない時もあるのです。。 マスクは確かに鬱陶しい感もありますが、強力な物を選んで使うようにして、健康の事を第一に考えて、施設の改善も今まで以上にお願いしてみようと思います。 妊娠したら辞める方向でも考えていたので、主人ともよく相談して今の段階で辞める事もよく話し合いたいと思いました。 アドバイスありがとうございました。