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郵便局の簡易保険について
15年前、郵便局の腕利きの勧誘職員が、10年払い300万円5年据え置きの、養老保険に入ると、満期には、450万円プラスアルファの利息がついて戻りますヨ、と勧められて契約しました。満期なっつたので、払い戻しに行っつたら、300万円と3万円出されたので、契約時の話とまるで違うので、受け取らずに帰りました。どのようにしたら約束どうりの、支払いを受けられますか。皆様の意見とアドバイスを、教えてください 。私には、国家による詐欺に思えるのですが、どのような、条件がそろえば、対抗できるものなのでしようか、教えてください。
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- skmt24
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1年ほど前、15年で満期金100万円(支払い総額約70万円)&10年で300万円(支払い総額約250万円)の養老保険を満期受領いたしましたので経験者の立場から、助言申し上げます。 私の場合、据え置き期間を設けなかったので、このご時勢に数十万円?得をしたなっていう印象でした。 たぶん質問者さまにおかれましても、支払額は240~250万円(特約保険料を除く)の間で50万円以上は利益分として得をしているのではないでしょうか? 郵便局の勧誘職員さんも加入時(H3年)は年利6.33%でしたので、そのままの年利で300万円を5年間、据え置きすると約407万円+余剰金などを見込んで450万円と説明されたのだと思います。 (実際その頃バブルの絶頂期では誰もが、年利が0.01%になるなんて思っていなかったのです。) >始めの約束とまあまりに違うので、払い戻しをしないでかえりました。 約束とありますが、そのときのプラン説明の図などには記載されると思いますが 「このままの利率なら・・・と」注意分がおそらく書かれているはずです。 保険証書等、実際文書で取り交わされているものはあるのでしょうか? 450万円+αを心待ちにしていたお気持ちはお察しいたします。 300万円で3万円利息がついているということは年利0.2%で運用されていたと思ってください。 据え置き前に、300万円になった時点でもう少し有利な金融商品に預け替えるべきだったのかも知れません。 その時に15年払いの450万円満期の商品に加入されていれば確実に450万円を受取れています。 また、このようなことは規約に基づいて行われていますので詐欺だと主張しても退けられるのが堕ちです。 腑に落ちない点もあると思いますが法律上、郵便局側には何の落ち度はないように予め規約書に記載されてあります。 (満期後は満期時の利率を適用するなど・・・) 郵便局に落ち度があるとすれば、このまま5年間据え置きすれば受取り額は推定いくらになるかの案内文を出したり、満期時に据え置き期間があるお宅を訪問し、誤解しいる人に対し説明を行うことをしなかった点にあると思います。 窓口で上記のことを主張して訴えれば、役職クラスが出てきて頭を下げると思いますが、150万円の補填は絶対無理です。 今のまま払い戻しをされないと303万円は普通貯金の利息しかつきません。 早く、もっと有利な金融商品を探して運用されることをお薦めいたします。