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物事を「批判的、客観的」に見る方法
自分の好きなもの興味のあるものはとかくよい面をみがちです。 そこで私は悪い面を見るために2ちゃんねるを利用しています。 自分の好きなものや興味のあるものが批判されてると軽く凹みますが、冷静にもなれます。 みなさんはどうしていますか? 具体的な方法やよいと思う本などがありましたらよろしくお願いします。
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興味あるもの、ないものに対する見方の違いは当然あるものと考えます。 それは自分と関係があることなのかどうかでも違うと思います。 たとえば、スポーツとか芸能とか歌とかファッションとかについて何に興味があるかは、人それぞれの感性によるもの(有名だから、ブームだから飛びつくとかは論外)でしかないし、それぞれのものがどうなろうが、自分の生活や仕事そのものに影響を与えることはまずない。 しかし、政治とか、経済とか、文化とかというのは、少なからず(今ではなくても)自分の生活や仕事に影響を与える可能性があるものだから、上記のスポーツ等々に対する興味とは違って「関心を持ってみる」ことがまず大事だと思います。 私は、およそ世の中のことで、関心がないことはたぶんないと思っています。聞いたこともないワードが出てくれば調べないではいられないたちです・・・。 No.1の方の言う「興味より大きな範囲で物事を見る必要」というのは、私としては「関心を持つ」ということかなと思います。 関心をもって見つづけると、その時々の他人の意見に一喜一憂するのではなく、自ずと自分なりの見方が備わってくると思います。 「批判的にみる」というのは、常に反発するということではなく、「ちょっと待てよ。こんな見方もあるんじゃないか」とか「総論はそうだが、ここの一部分は本当にそうだろうか」とかの疑問も湧いてきます。 いろいろなことを自分で考え、自分なりの結論(一般的には、単に「推論」「自論」かもしれないが)をもちつつ、さらに見続けることが寛容かと・・・。
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- ponta20
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http://search.yahoo.co.jp/search?p=%A3%B7%A4%C4%A4%CE%BD%AC%B4%B7&fr=top_v2&tid=top_v2&search.x=1 興味あるものないもの、それを凌駕する理論が書かれています。 そもそも興味は人間各人が持つもので、批判的客観的に見るには、興味より大きな範囲で物事を見る必要があります。 是非一見して下さい。
- 参考URL:
- http://search.yahoo.co.jp/search?p=%A3%B7%A4%C4%A4%CE%BD%AC%B4%B7&fr=top_v2&tid=top_v2&search.x=1
お礼
7つの習慣ですか。 今度読んでみようかと思います。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。