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人をいつも批判している(直す方法)

 他人をいつも非難・批判している人がいます。  自分より弱い人、攻撃しやすい人を探して、非難・批判を繰り返している人がいます。  私の周りにもいるのですが、どうしてそうなるのかを考えていました。  斉藤一人さんの最近の本(地球が幸せになる本)を読んだら、「劣等感・恐怖心が心の奥にあるからです」と書いてあって、すごく納得しました。  目からウロコが取れた感じです。  その克服方法は「自分の心の奥の劣等感・恐怖心をしっかりと見つめる。そのあと、プラス思考の言葉を何回も言って心を満たす」という意味のことを言っていました。  質問は、原因と克服方法についてですが、どう思われますか?皆さんのご意見を聞いてみたいと思います。  

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  • Cain999
  • ベストアンサー率16% (4/24)
回答No.4

加藤諦三の本に拠ると 『毎日どんな小さいことでもいいので続けること』 なんですが、本人書かれている具体例は 『毎日花にに水をやる』、 『毎日クラシックを一時間聴く』、 『毎日百円貯金をする』などが書かれています。 なんでも毎日続けることは難しいので それを続けていくうちに達成感が生まれてくる。 と書いてあります。 非現実的に大きなことを毎日使用なんてことは考えないでください。 そんなことをしても続きませんし それは現実から目をそむけている行為にしかならないのです。 そうしていくうちに生きがいが生まれてきて 他人のことは気にならなくなるようです。

taiyo7
質問者

お礼

 ありがとうございます。  大事なのは達成感ですね。  成功体験をすることですね。  大変参考になりました。

その他の回答 (6)

noname#181252
noname#181252
回答No.7

私も批判的な面がありましたが、「そーだね、そーだね」っと 口癖のように意識して話していたら、いつの間にかなくなりました。 周りも「そーだね」となり、何事も流れるようになりました。 人生って不思議なものですが、プラス言葉で話すと、プラスの現象 が起きるんですねぇ~~~ 1度1週間でいいので意識して「そーだね」を言い続けてくださいね。

taiyo7
質問者

お礼

 そうですか。それはすばらしい体験をなさいましたね。参考意見ありがとうございました。

noname#49694
noname#49694
回答No.6

 劣等感・恐怖感ということですが、あたっていると思います。言い換えると、そうすることで「自分で自分の存在を納得し、評価」しているとおもわれます。つまり、誰かを責め立てることによって、自分の株をあげているんですね(あくまで自分のなかでだけの話ですが)。  あとはそういった閉塞感を逃れ、気分すっきりさせるためにやっているようにも思われます。  基本的には年齢が20歳を超えていると治らないと考えたほうがいいと思います。表面的にはいわなくなるかもしれませんが、別の方法で、くどくど隠れて言い出すことになるでしょう。  この手の人は、基本的に「権威主義」的です。つまり、権威に対してはとても忠実なポチです(笑)そして、実は多くの場合は「能力」が高いのですが、中途半端に挫折を経験したため、そうした自分を認められず、そのジレンマで悩んでいるケースが非常に多い。  そして、自信過剰なことが多く、他人の意見をすぐに封殺する傾向があります。とはいえ、社会に順応できる場合も少なくない。能力があるので基本的には尊敬に値する人物であるからです(人間的には尊敬するのは困難ですが)。  これを停止させるのも「権威」でしかないと思っています。おそらく表面的には止めることはできます(裏ではたぶん変わりません)。

taiyo7
質問者

お礼

 ありがとうございました。  20歳超えていると直らない、というのがドキッとしました。  深層心理に深く根付いてしまう、ということなのでしょう。  参考になりました。  

  • Cain999
  • ベストアンサー率16% (4/24)
回答No.5

そして 『心理的離乳』ですが、 これは『自分は自分』であることを 認識することです。 なんらかの能力があろうがなかろうが 『自分は自分』であることを自分に許可することです 『自分は自分』と言ってもよくわからないですが つまり、 なんでもパーフェクトな人間でなければならない。 あるいはそれと似たような考え方をやめることです。 こういう考え方をすると当然 実際の自分とのギャップができてしまい その差が劣等感につながってしまうのです。 だから今の自分はパーフェクトな人間ではないと はっきり自分に言い聞かせることです。 私は私、今の自分の能力で十分だし愛される。 と理屈ではなく無意識に感じることが重要だそうです ここではすべてを書ききれないので 書籍を読んだほうが確実で誤解も生まないと 思いますので、ぜひご覧になってください。

taiyo7
質問者

お礼

 ありがとうございます。   確かにそうですね。完全主義の人は劣等感に陥りやすいと思います。  大変参考になりました。

  • w31s
  • ベストアンサー率21% (18/84)
回答No.3

その本に書かれてある理論を前提とするならば、生半可な立場の人間のアドバイスだと逆に反発する恐れがあります。その対象となる人が敬愛する人物から指摘を受けるのが最も手っ取り早いのではないでしょうか。いきなり反省はせずとも、言葉が心に残ると思われます。 原因は…いろいろあるでしょう。一概には断定できません。

taiyo7
質問者

お礼

 なるほど。  相手に応じてのアドバイスが大事だと言うことですね。

  • Cain999
  • ベストアンサー率16% (4/24)
回答No.2

私独自の考えというのではなく受け売りなのですが 加藤諦三さんの本には 『心理的離乳』と 『毎日どんな小さいことでもいいので続けること』 が解決方法だと書かれていました。 >「劣等感・恐怖心が心の奥にあるからです」 これは加藤諦三氏の意見と同じ内容です。 加藤諦三氏はこの原因を親の愛情不足、 親の子供に対する幼児的要求にある、 と説いています。 その関係を大人になっても内面化して 引きずっているために 他人を常に批判したり馬鹿にしたりするのです。 そのために『心理的離乳』は不可欠とのことで 不満を感じている本人が親に対する 敵意を自覚することが解決につながる といっています。 詳しく説明すると長くなるので端折りましたが、 詳しく知りたいのであれば加藤氏のホームページや 書籍を見てください。 私は斉藤一人さんの本は読んでことは無いので 正確なことはいえませんが、 おそらく『自分に対する過小評価をやめる』 ということが概要なのではないでしょうか? 齋藤氏が言うやり方が最良かどうかはわかりませんが 齋藤氏が示した内容が間違っているとは思わないので とりあえず行動してみることが重要だと思います。

taiyo7
質問者

補足

 大変参考になりました。加藤諦三氏の言っていることと、斉藤一人さんはまったく同じです。  補足の質問があります。  『自分に対する過小評価をやめる』にはどうしたらいいのでしょうか?「自分の長所や強みや過去の成功を列挙する」ということを学んだことがあります。アドバイスをいただければうれしく思います。

  • sukeken
  • ベストアンサー率21% (1454/6647)
回答No.1

こんにちは。 本に書いてあるような立派な事は言えませんので…。 その人は自分に自信が無いんでしょう。 常に自分が一番下ではないことを確認したいのだと思います。 精神年齢は、小・中学生程度くらいでしょうか? で、その人に対して何かアドバイスをしてあげようとしているのですよね? 別の視点から、小学生や中学生のいじめをしている人たちに、なんと言ってあげれば良いかを考えると答えは出てくるかもしれません。と言っても難しいですが…。 克服方法か…。大人になるしかないんじゃないかと。 必死に毎日を生きるようになると、人の事どうこう文句を言っている暇なんか無くなります。自分がいかに無意味なことに時間を使っている事に気づいて欲しいですね。 でわ!

taiyo7
質問者

お礼

ありがとうございました。参考になりました。

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