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NYダウが下がった時の信用取引について

朝に前日のNYダウの値をチェックすると、今回のように大幅に下落している 時があります。 そのような場合、その日の日経平均もほぼ確実に下がることは簡単に予測されますが、その場合、やはり信用取引は有利だと思い始めてみようと考えているのですが、この考えは間違っていますでしょうか? 銘柄の選択には、日ごろから日経平均に連動した動きをしているものを 選べばほぼその日の内に利益確定は間違いないのではないでしょうか? まだ勉強中ですので、教えていただければ幸甚です。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • hime8823
  • ベストアンサー率34% (48/141)
回答No.4

みなさまおっしゃられているように確率は高いかもしれませんが確実ではありません。前日の引け前に日経が買われていれば、NYが高ければ寄り天となる場合もありますし、日経上げまくりの時にNYがいくら下がっても、よりだけが安く始まって後は高い場合もあります。今は日経は高い位置にあり、なおかつ円高や他の要因で不安定なためNYの下げなどに大きく左右されがちなのだと思います。 信用取引は売りも出来ますので儲けのチャンスは広がると思いますが、買いだけだとしてもよめて勝てなければ読みそのものが間違っているのですから売りができるからといって勝てるわけではありませんし、買いは倒産してもその株価分しか損しませんが売りは天井がありません。しかも借金しての売買ですからリスク管理はなおさらシビアにならないと追証などでマイナスをだすことにもなりかねません 日経平均というのは225銘柄の平均値にすぎません。日経平均に連動するというよりその銘柄日よって日経平均が決まるのです。寄与度の高い銘柄に左右されがちなので日ごろ連動してるなあと思ってもハイテクやSBのようなもののせいで異様に日経平均だけ高く見える日もあります。 難しいですよね・・・相場って

  • convit764
  • ベストアンサー率18% (142/767)
回答No.3

個別株の変動要因は、当然複数(何十種類も)あるので、こういう 要因だけで金を入れると、足元を掬われる確率90%。 投資手法は500種くらいあるので安全性の高い方法から 選択しないと。まずは、小学生でも予測できるものあたりから。

noname#208568
noname#208568
回答No.2

確かに信用取引は、便利で有効だと思います。 現物は、買いからしか入れませんが信用取引は売りからも入れるので上がると思えば買い、下がると思えば売りから入れます。 但し、諸刃の剣です。 一歩間違えば一回のミスで即退場を余儀なくされます。 リスク管理ができるようになるまで手を出してはいけません。

gchihoho
質問者

お礼

ありがとうございます。とりあえず口座開設して勉強しようと思います。イートレードとオリックスを使っていますが、口座維持費なども無料でしょうか?

  • hidamari3
  • ベストアンサー率59% (2274/3836)
回答No.1

>その場合、やはり信用取引は有利だと思い始めてみようと考えているのですが、この考えは間違っていますでしょうか? 考え方としては間違っていません。しかし、信用を使ったからといって簡単に儲けることはできません。 >日ごろから日経平均に連動した動きをしているものを 選べばほぼその日の内に利益確定は間違いないのではないでしょうか? 利益が出やすいという面はありますが、あくまでも確率が若干高いというだけです。実際にやってみると分かりますが、日経平均と連動することで有名なアドバンテストなどは、逆に日経平均よりも「早く」動くことも珍しくありません。つまりアドバンテストが下がるから日経平均が下がるという現象が頻繁に起きるのです。 もっと突き詰めれば、NYの値動きから日経平均の上げ下げが確実に予想できる場合、日経平均先物か日経平均連動型投資信託(ETF)で簡単に大儲けできてしまうことになります。しかし実際にはそんなに上手くいきません。 信用売りは暴落などをヘッジする手段としては有効ですが、信用売りそのもので儲けを出そうとすると相当の難易度になります。このあたりは実際にやってみないと感覚が掴みにくいかもしれません。

gchihoho
質問者

お礼

ありがとうございます。難易度が高いといわれるとちょっと躊躇しています。まだ現物も勉強中なもので・・・。ちなみに、イートレードとオリックスの両方に現物の口座があるのですが、どちらで信用口座を開設するのがおすすですか?

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