- 締切済み
HDDのクラッシュに備えて
仕事でPCを使用しております。一日中「12時間程」電源を入れておりますのでかなり厳しい使用条件とおもいます。 2年程で必ずHDDが駄目になり修理又は新しいPCにデーターを移し替えております。移動する手間は仕方無いとして データーを確実に移す為若しくはクラッシュに備えるにはどれがベストでしょうか?ご教授願います。 (1)バックアップソフトで常にバックアップを取る (2)外付けHDDにバックアップを取る (3)RAIDを選択する
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tada-chan
- ベストアンサー率32% (31/95)
回答と言うにはおこがましいですが、私の使用状況をお話申し上げます。 ドライブCは変化が有るたびにイメージソフトでバックアップを取っております。変化とは新アプリの導入やレジストリの書き換えなどです。 データドライブは世代管理の利くバックアップソフトでやはり外付けへ 置いております。 まあ、私の状況ではこの程度のことなんですがこれでも天変地異、火事地震のたぐいでなければ、本体、バックアップが同時期に逝ってしまうことは無かろうと思っています。 今まではプライマリの『駄目』に対してはいかがなさってたんでしょうか?何らかの方法でバックアップはお取りのことと存じますが。 便乗質問になってしまいますが、私の方法ではプライマリCが逝ってしまうとHDDを差し替えても、いわゆるイメージバックアップソフトが 書き戻しをしてくれるのか心配しております。 二番VOWOWさんへ伺います。 >バックアップソフトでイメージとして別物理メディアにバックアップを取っておけば、ハードディスク自体がクラッシュしても、ドライブを用意するだけで比較的短時間に復旧できますので、それが一番現実的かもしれません。 このことはイメージソフトはHDDが入れ替えられても、『書き戻してくれる』と思って良いのでしょうか? よろしければご教示下さい。 ちなみに私のイメージソフトはツルーイメージです。 よろしくお願いします。
- pc-2198ax
- ベストアンサー率27% (712/2577)
外部メディアにバックアップを取るのが基本 DVD-RAM、MO を推奨 バックアップは複数枚取り世代管理をする DVD-R、DVD-R/W 等はソフト的な互換性に問題が有る 外付け HDD はソフト的に壊れやすい (此処のログを検索すれば事例は多数) RAID はソフト的トラブルに無力又ハードのトラブル原因によっては全く機能しない 用語解説 http://www.pc-view.net/Help/index.html
- yui_o
- ベストアンサー率38% (1217/3131)
データをクラッシュから備えるなら、No.2の人意見に1票。 複数の別々のメディアに定期的にバックアップを取るというのが最適です。 データの信頼性や冗長性を求める企業というのは、データのバックアップを3重以上に行っています。 (1)外付けRAID装置によるバックアップ (2)外付けRAID装置内部によるデータのバックアップ 富士通だとこんなイメージ http://storage-system.fujitsu.com/jp/products/diskarray/feature/c02/ (3)さらにそのデータをテープ装置にバックアップ 通常はこれくらいのバックアップをしています。 予算の都合もあると思うので優先順位としては (1)RAID装置を使う。 (2)RAID+テープなどの外部バックアップを使う。 という2点でまず考えてみてはどうでしょうか。 仕事でPCを使っているのならば、いつデータの破損やPCが壊れても当たり前という考え方で仕事をしていかないとだめですよ。
- vowow
- ベストアンサー率56% (88/155)
はじめまして。 ハードディスクも含め、現存するでデジタルメディアに完全なものは存在しません。外付ハードディスクも実によく壊れますし、DVDも紫外線や熱に弱い為、安心してバックアップを取れるとはいえません。 私は、RAIDも絶対ではないと考えます。先日実際にあった事例ですが、SCSIハードディスク3枚で構成されたRAID5のServer機(普通のPCではありません。いわゆるServer専用機です。)が立ち上がらなくなり、調べてみるとパーティションが飛んでいました。 対策としては「複数」の「物理的に別」のメディアにバックアップを取るしか方法がありません。 私の場合、仕事で使っているマシンは、Cドライブをバックアップソフトで、アプリケーション・データが入っているままの状態でイメージとして別ハードディスクとDVDに取って3重化しています。 少なくとも、オリジナル以外にバックアップが2つあれば、そのバックアップが同時に飛ぶ事は考えにくいので、それでなんとか比較的安心して仕事に使えるのではないかと思っております。 それとは別に、誤ってデータを削除した場合などに備えて、日常的によく使うマイドキュメントなどは、ミラーリングソフトで、別ハードディスクにリアルタイムで同期をとっております。 バックアップソフトでイメージとして別物理メディアにバックアップを取っておけば、ハードディスク自体がクラッシュしても、ドライブを用意するだけで比較的短時間に復旧できますので、それが一番現実的かもしれません。 ビジネスでのご使用の場合は特に「PCは次の瞬間に壊れるもの」という認識でお使いになられる事をお勧めいたします。
- osiri
- ベストアンサー率14% (1/7)
かなりマシンパワーを必要としますがRAID3を使用するのがお勧めです。 導入のコストが気になるかもしれませんが、常にバックアップを取っている状態なので手間が掛かりませんし。 どれか一つのHDDがクラッシュしても復旧が簡単です。 5インチペイに拡張するタイプのリムーバブルケースを2個ほど付ければ後は楽です。 電源要領も注意が必要なので少なくても500W以上の電源を用意して下さい。