母親が末期がんと宣告されました ききとりのボランティア

質問

母が末期がんと宣告されました。あまりにも身近な存在なためこれまで母の人生についてきいてくることがありませんでした。いつか聞こうとおもっていた初恋のことや子どもの頃父親をなくしたときのことや本当にお世話になったひと、私たちに残しておきたい言葉など、たくさんききたかったことがあります。しかし、お互いつらすぎてそれがうまくできません。そこでききとりのボランティアというものがあるときいたことがあるのですが、わかればご紹介ください。アドバイスどうぞよろしくお願いします。

回答No.1

tk1113

大切なお母様が大きな病に直面されておられるとのこと、お母様はもちろんのこと、benioさま、ご家族のみなさまの心の痛みもさぞかし・・と思います。少しでも身体も心も楽になられるといいですね。　

　上智大学のデーケン先生の推奨で創られた「生と死を考える会」という会が全国のあちこちにあります。その会では傾聴の講座やボランティア講座などを開いています。ホスピスボランティアなどにも関わりがあるので相談にのってくれると思いますよ。
　benioさまがどちらにお住まいか分からないので、お近くにあるかどうか確認できませんが、各県に横の連絡もありますからとりあえず下記ＵＲＬの東京に問い合わせてみてはどうでしょう。（会の名前で検索すると地方の会でもＨＰを開設しているところもあります。）ＨＰは見当たらなくても結構多くの県で設立されていますから諦めないでくださいね。ぜひ問い合わせてみて下さい。
　ほんの少しでもお役にたてればイイのですが・・・
　benioさんもお辛いでしょうが、少しでも傍に居て、お母様の言葉を聞いてさしあげてください。最初は黙って傍に居るだけでもイイですよ。（お母様が話された時には否定したり、止めたりせずに聞いて差し上げる事ができるようになると良いのですが・・・でもお辛いですものね。）

　みなさまの心の平安とお母様の症状の軽減ををお祈りいたします。

参考URL：

http://www.seitosi.org/

お礼

詳しい回答、そして温かいお言葉、本当にありがとうございました。さっそく検索してみます。こころから感謝します。