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繰越金について
任意団体の会計をしておりますが、3月決算で余剰金 が出ましたので、収支表の支出欄の末尾に繰越金項目を 作り収支を合わせましたところ、収支表の中には計上するものではなく、全額予備費に計上すべきものとの事ですがどうしても納得いきません。 本当に間違っているものでしょうか、どのように処理すれば良いのか、教えていただきたいと思います。
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支出欄に(支出表内)入れるのは、あくまでも支出額であり、残高をそこに入れてしまうと支出になってしまうと言う意味で仰ったのではないでしょうか? 枠外に(支出表下) _______________________ 収入額合計 支出額合計 差引残高 とするのが一番解り易いのではないでしょうか? そして、次年度の予算表の収入の部に『前年度繰越金」として、入れればよいと思いますが・・・
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- mukaiyama
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回答No.1
>収支表の支出欄の末尾に繰越金項目を… 1年間のいろいろな支出が書いてあって、そのうちの 1項目として最後に「繰越金」と書いたのですか。 言葉を素直に解釈するなら、「繰越」とは年度が替わって初めて表れる言葉ですよね。 やはりその年度のうちは、「まだお金がありますよ」ということで「予備費」が正解でしょう。 次年度への繰越額としての意味なら、収入欄や支出欄とは別に項を設けて書いておけばよいでしょう。 個人事業者が確定申告に添付する決算書でも、残余金 (すなわち1年間の儲け) は、収入 (売上) や支出 (仕入と経費) とは別の欄に、「所得金額」として表します。
質問者
お礼
有難うございました。よくわかりました。 また教えてください。
お礼
有難うございました。 良く分かりました。