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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:AFS日本協会の一年間の高校留学)

AFS日本協会の一年間の高校留学

このQ&Aのポイント
  • AFS日本協会の一年間の高校留学は語学留学とは異なり、数学や美術などの科目も学ぶプログラムです。
  • 日本に帰国した場合の学校の対応は語学留学と異なり、休学ではなく、通常の学校に復学できます。
  • AFS日本協会の派遣先はアメリカ合衆国とオーストラリアがメインですが、他の英語を話す国も選択肢になります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ko4211
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回答No.2

補足への回答です。 1.私の通っていた学校(私立)では進級するか、しないか、自分で選ぶことができました。留学したのは高校2年のときで、私は理系だったため一人で1年間分の数学や理科系の勉強し、大学入試までに同級生に追いつけるかな?と考え無理だと判断した上で休学しました。 文系の同級生もまた留学していましたがそのこは進級し、同級生と一緒に卒業していきました。 授業はもちろん全て英語で行われましたが、アメリカでは自分の取る授業を選べるので、初めにカウンセラーの方と相談して1学期は体育、料理、数学などの簡単なクラス、2学期にアメリカ史、生物など比較的難しいものを入れました。英語のクラスは、1学期は10年生クラス、2学期は在籍していた11年生クラスのものを受けました。 アメリカでの授業ははっきり言って簡単なので予習復習さえすればAが簡単にとれます。 2.上にも書きましたがアメリカです。あえて田舎に行かせてくださいとPIEEの面接で言ったら、本当に田舎に飛ばされました。その高校(地域)では日本人の受け入れは初めてで、最初から最後まで日本の風習や、日本とアメリカとの違いを聞かれたりしました。 3.日本での受験に向けた生活を離れ、あえて一人になることでじっくりと自分の将来を見つめるチャンスにもなりましたし、アメリカに来て日常生活では見れなかった自分を見つけることができました。 留学した1年は私の学生生活の中で一番充実していたと思います。 出発前はすぐにネガティブになりがちだったのに、その1年を通し自分でできるじゃん!!自分ってすごい!!と自信もつきました。 大変だったことは、まずは最初の2ヶ月は皆さんいったい何を言っているの??状態でした。辞書片手に必死に分からない単語を調べていました。 また、思いのほか日本のことを知らなかったことでしょうか。日本ってどのくらい大きいの?人口は?自分の生まれ育った街の人口は?日本人の宗教は何?いつも何食べるの?こんなことを人に会うたびに聞かれました。いくつか日本に関する本を持って行ったので少しは答えれましたが、分からないときはあわてて調べました。 印象的だったのは日本にはない行事でしょうか。ホームカミングではパレードに出ましたし、ハロウィーンではみんなで仮装して近所をぞろぞろ歩いて回ったり、クリスマスではプレゼントの量にびっくりしたり。すべてが新鮮でしたよ!! スクールバスも初めは、おぉ~!!みたいな感じでしたが、最後のほうは友達の車で登下校をしていました・・・。 留学中に起こったいい事、悪い事全てがいい思い出です。私にとって貴重な経験になりました。 これぐらいかな?kitakegさんも留学するのであれば最後まで諦めずに貫き通してくださいね!!応援しています!!

kitakeg
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! ko4211のお話を聞かせていただいて、とても勇気が出ました! 親が反対ぎみ(私を心配してでしょうが)で、同級生とも学年が離れてしまうかもしれないし、第一向こうでちゃんと友達ができるのかな、ホストファミリーはどんな人なんだろう・・、と 正直不安だらけでしたが、悩んでばかりじゃ前に進めませんよね! とても素敵な体験談で、行くのが楽しみになってきました!! 私も、自分ってすごい!て思えたり、新しい自分を見つけられたらいいなあ。 ko4211さんには感謝でいっぱいです!できるなら100ptぐらい差し上げたいくらい!(^_^) 本当に何度もありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • ko4211
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回答No.1

こんにちは。 1.高校での留学は主に、私費留学、交換留学、そして語学留学とに分けられますが、AFSは交換留学を中心として活動している団体です。 私費留学と、交換留学は現地の高校に在籍することになりますので、一生徒として他の生徒と同じように授業をとることになります。 私費留学と交換留学との違いは、私費の場合、自分で期間と高校を選べます。もちろん学費も自腹で、寮またはホストファミリーの元で生活費を払い学校へと通います。 交換留学は、AFSなどの機関が、通う高校とホストファミリーを手配し無償で1年、現地の高校に通うことです。この留学名の通り、異なる文化でお互いの生活習慣の違いなどを交換したりと、いわば日本の代表となりうる留学といえます。多文化で生活することで違う面の日本が見えたり、もっと日本のことに詳しくなったりと、知らない日本をも見るチャンスでもあります。 語学留学は、英語を母国語としない人たちのためのランゲージスクールに通うことです。高校で留学するのであればこれはお勧めしません。 2.私費留学、交換留学ともに、日本の今通っている学校で単位が認められるときと、そうでないときがあります。留学中に単位が認められると戻ってきたときにそのまま進級できます。認められないときは、休学扱いとなり戻ってきたとき1学年遅れます。 3.英語を話す国として留学先に向いているところといえば、他にはイギリス、ニュージーランド、カナダ(英語圏)でしょうか? 私はPIEEさんで高校時代交換留学しましたので、AFSのサービスはどうかと聞かれても分かりませんが、交換留学自体はとてもいい経験になりましたよ!!他に質問があれば補足してください。粗文ですみません。

kitakeg
質問者

補足

ご回答ありがとうございます! ko4211さんのような親切な方にご回答がいただけてとても嬉しく思います(^_^) やはり語学留学ではないのですか でも留学もできて、もしも進級もできたならこんなにいいことはありませんね! 今「PIEE」を調べてみました、皆さんの体験談を読んだのですが、本当に皆楽しそうで高校留学をするのがますます楽しみになってきました! PIEEについて質問させていただいても良いでしょうか? といってもko4211さんにも関係のある質問なので、答えるのが嫌であれば無理に答えないで下さい! (1)ko4211さんは日本に帰ってきて、そのまま進級することはできましたか?  また、日本語とは違う言葉で受けた授業でしょうが、理解することができましたか? (2)ko4211さんはどちらの国へ行かれたのましたか? (3)また、その国の交換留学経験で楽しかったことでも、大変だったことでも、印象的だったことを教えてください。 何度も質問をしてしまって面倒をおかけしますが、お願いします!

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