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「買ってはいけない」信じますか?
皆さんは「買ってはいけない」の信憑性はどれ位だと思いますか? 私の場合、数字で例えたら20%位です。なぜかというと、文章が消費者に安全を追求してもらいたい、というよりかは、ただ単に会社の誹謗中傷にしか感じ取れないからです。確かに商品の危険性は認めます。しかし同じ系列の本なら、最近発売された「食品の裏側」の方が文章も教養があって、消費者に対する安全の追求を感じました。また、ちょくちょくラットの実験が例に挙げられていますが、この実験の結果ってすっごい曖昧だとも聞きました。ただ単に個人的な恨み(?)だけで文章書いてるんじゃないの?って感じです。文章も幼稚でイヤミっぽいですし(お高い○○化粧品、馬鹿げている、お肌荒らし、などなど…)
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- Kashima
- ベストアンサー率23% (18/78)
私もこの本は購入して読みましたが、すごく参考になりました。かなり前からやれ添加物がどうのこうのとは言われていたし、母からも「着色してあるものは駄目」と言われておりいたりしているのでいまさら・・としか思えないのですが・・・。 自宅にはもうここに出ているものは全くないような生活をしており、(昔から石けんユーザーですし)不便は感じませんでした。 この本が言いたいことは「便利なものには落とし穴がある。自分の身は自分で守るしかない」ということや、消費者不在の企業よりのビジネスが拡大し、結局は便利そうでも実は誰のためにもならない商品が数多くあるのだということを訴えたかったのでしょうね。あの雪印事件、尼崎事故や耐震偽装、アスベストもこのような行過ぎた成果主義・儲け主義風潮の果てに起きたのでしょう。 食品の裏側、今取り寄せしていますが読むのがすごく楽しみです。
- shirakamikodama
- ベストアンサー率50% (2/4)
言い回しや書き方に問題アリですが私にはとっても参考になった本です。 商品がどうというよりもう少し商品を真剣に選ぶ力をつけないとダメなんだなといった感想です。 「食品の裏側」も読みましたが今は本当に物で氾濫している状態だと思うので商品表示などきちんと見て自分でいい物が判断できるようになりたいと思っています。
- rin-fusigi
- ベストアンサー率38% (46/118)
私も昔かって読みましたよ。 信じる信じないというよりも、私はその本に載っているものはほとんど利用してませんでした。 で、使ってるものはテフロン加工のフライパンでした。他にもあったかもしてませんが、忘れました^^;;; その品、空焚きしたら危険だということだったので、しなきゃいいんだと思い今でも使ってます。 そういえば中には変だなあという書き回しや説明もありましたね。 「まあ参考までに」って感じでしょうか
- blue5586p
- ベストアンサー率27% (1611/5842)
一時期ブームになりましたね 「買ってはいけない」の後「『買ってはいけない』は買ってはいけない」という本も出版されました。 私もこの本は買いましたが、あくまで「世の中には、こんな考え方もある」程度にしか受け止めていません。 結局のところ、買い物は、消費者個人の判断と責任でするしかないと思うからです。 一時期、チクロ、サッカリンなど人工甘味料の発ガン性が指摘されたとき、「全糖」という言葉がトレンドになった時期もありました。 砂糖による甘さが最も安心という考えだったのですが、今また、人工甘味料が復活し「ノンシュガー」「シュガーレス」のお菓子や飲料が増えています。 これは、ある医師の方が「人工甘味料の発ガン性より、糖分の取りすぎが引き起こす糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病(成人病)のほうがはるかに怖い」と唱えたことが影響していると思われますが、どんな食べ物でも過剰に摂取すれば「毒」になりうるわけで、 砂糖か人工甘味料かの選択は、個人の責任ですべきことと思います。 ちなみに私はシュガーレス派です。
- kinoco_6
- ベストアンサー率20% (5/25)
信じる信じない云々より、こういう危険性はありますよという本であって、それを鵜呑みに全ての商品を買わなくするわけにはいきませんよね。 こういう商品が普通に出回っている中、あなたは何を選びますかということであって、本の題名になっているように「買うな」といわれると生活できませんし。 誹謗中傷というところは、本当かどうかはわかりませんが、メーカーからは苦情は来ていないと聞いたことがあります。 見出しで書かれてあるのをみて、上手いこというなぁと私は笑うぐらいでしたが、別にそのメーカーを潰しにかかるための本ではないことはわかりますよね。
- shuhua
- ベストアンサー率45% (72/158)
こんにちは。私が中学生の頃、母が欧米流の美容・健康関係をサブビジネスとしていました(現在も...)。その影響を受けてか、『買ってはいけない』を読み、読書感想文を書いて、何かのコンクールで入賞したことを思い出しました。内容は当該書籍を肯定するものでした。 現在は大学生になり、物事を客観的に判断するようになり、「あんなことも書いたな...」と思いつつ今日を過ごしています。確かに『買ってはいけない』は、食品や薬品、化粧品等へ対する消費者の意識を啓発するというよりは、単に危険性を暴露しているだけの内容ですね。 『勝手はいけない』の善し悪しを今更問う気はありませんが、この手の本はゴシップスの一種と思えば良いのではないでしょうか。素人の私が信憑性を数値化することは不可能ですが、k-nyanさん自身の一教養、一知識として頭の片隅に置いておけば良いと思いますよ。例えばパンを買う際に「あっ?このパン、イー○トフードが入ってる(発癌性物質ですね)...嫌だなぁ。」と思えば買わずに、「でもみんな食べてるし。まぁいっか。」と割り切ればそれまででしょう。 別に「論理的に、大人気な説明をし、反論も採り上げ考察しているから信用できる」、「幼稚で主観的、感情的な内容にして広告的な表現しか使用していないから信用できない」という訳ではありませんが、日本の雑誌や週刊誌、情報誌等の一部には、後者の傾向が非常に強く窺えます(日本人特有の好奇心をくすぐるような表現...(笑。)。『勝手はいけない』も、このような傾向の下に発売された本と思えば良いでしょう。 >>
- turbo27
- ベストアンサー率40% (166/414)
ありましたね~そんな本w。 もうだいぶ前にその本がはやった時に「買ってはいけないは買ってはいけない」と言う本もでて、その事をテレビでやってました。 「買ってはいけない」で取り上げられてるいくつかの内容に反論してました。例えば「あるパンに入っているものは、そのメーカーだけに入っているのではなく、昔からパン作りには普通にはいっているのに、それをことさらに大騒ぎしている」とか。「ラットの実験は人間に換算すると一生かかっても摂取しないような量を短期間に投与している」とか。 どちらの本も読んでませんしw、信憑性がどうのこうのとは言いませんが…。 論理的だと思ったのは反論のほうでしたねwww。
- tips
- ベストアンサー率14% (829/5762)
こんにちは。 いま普通に流通して一般的に買われているもので 本当に、無農薬とか無添加とか衛生的な環境で 作られているものって、探すと少ないと思います。 でも、いまの価格や賞味期限にするために 企業や生産者の苦労や工夫があって 現状の状態になっているとおもうので よくもわるくもしかたないとおもいます。 なので、ぱらぱらと読んだ事はありますが ほとんど信じていません。
- ika10
- ベストアンサー率7% (25/327)
> はどれ位だと思いますか? よく分かりません。 でも、参考にはします。 > ただ単に会社の誹謗中傷にしか感じ取れないからです。 この質問も、「買ってはいけない」の誹謗中傷にしか感じ取れませんが… (匿名で書いている分、k-nyan さんのほうが悪質に思えます)
- nebura71
- ベストアンサー率23% (177/743)
ひとつのゴシップ本として、自分の判断基準の予備知識にすれば、害は無いと思います。 そのそも「買ってはいけない」という本自体を、安易に「買ってはいけない」のではないか?と思うような思慮のある人でないと、頭から何でも信じる人には、何を言っても無意味でしょうから。