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スワップについて

現在、FXをはじめ今年に入ってから、スワップ狙いということもあり為替差損失が膨らんでいるのです。 そこで質問ですが、 どうしても私の場合、スワップポイントばかりに目が行くのですが、FXのような個人向け取引ばかりでなく、銀行間でのインターバンク市場でも、こういうスワップポイントのようなものは、あるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • saru999
  • ベストアンサー率14% (5/34)
回答No.1

>銀行間でのインターバンク市場 あります。 元々、このようなやりかたを小口個人向けにしのがFXです。 新井邦宏さんや藤巻健史さんの本に詳しく書いてあります。 ところで、スワップ狙いは資金管理がむづかしいですよね。余裕資金を持って、低レバレッジでやってくださいね。 ちなみに、安間伸さんの「資産運用のからくり」になぜ高金利通貨が急落するのか解説があります。 検討を祈ります。

bonban
質問者

お礼

ありがとうございます。一緒なんですね。 スワップ狙いは、すぐ為替差損で吹っ飛びがちなので、難しいと思っています。 やはり、常道どおり、為替差益を狙うほうがよいのでしょうか。

その他の回答 (1)

noname#19624
noname#19624
回答No.2

既に回答が出ていますが、長期的な為替と金利の関係は以下の通りになります。 ★長期的には、高金利通貨は低金利通貨に対して下落する傾向にある。 長期的には、高金利通貨は低金利通貨に対して下落している理由ですが、高金利国のインフレ率が高く、低金利国のインフレ率が低い事にあります。 例えば、スイスフランは金利が低い事で知られていますが、実は固定相場制の時代に比べて円に対して強くなっている数少ない通貨なのです。 逆に英ポンドは高金利通貨ですが、固定相場制の時代に比べて円に対して1/4以下に下落した通貨なのです。 外貨投資の基本は為替差益狙いだと言う事をご理解下さい。 下記URLでは#3で、各国のインフレ率と為替の関係を詳しく述べています。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1797776
bonban
質問者

お礼

ありがというございます。 やはり為替差益狙いが常道ですか? 確かにレバレッジが聞いているからこそ、そうかもしれませんね。

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