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【交通事故の過失割合において、自分の主張を通したい。】
【質問】 過失割合に納得がいきません。どのような方法を以って 自分の望む過失割合にもっていけるのでしょうか? 【状況】 自分はバイクですり抜け中に、対向車線からのUターン四輪車の左前方に衝突しました。 【見解】 すり抜けはこちらのマイナス要素になり得ると同時に、こちらの保険屋さんは バイクだからあり得る事であり、相手の車にも注意義務があるともおっしゃっています。 こちらの保険屋さんは、私:相手=1:9or2:8とおっしゃっています。私も同じ考えです。 しかし、相手の保険屋さんは、3:7と主張し続けています(何度か交渉済み)。 こちらの保険屋さんの言う今後取るべき道は、 1.相手の主張を受け入れる 2.もう少し交渉を続ける 3.裁判(調停?) の3つで、現在は交渉を続けてもらっています。このまま平行線をたどっても 私以外誰も痛く無いってことになります。このような力関係の元で主張は通せる のでしょうか?実際に通した方、裁判を経験した方、具体的な方法を知っている方、 回答よろしくお願いします。
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- oshiete-q
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#4です。 >相手の保険屋さんも払いたくないんだろうと思います。 契約者や代理店ならともかくとして、保険会社がそれを理由に過失割合の主張をすることは絶対にありません。バイクの損害額について見解が違うことはありえても、です。 保険会社は自社の判断を「裁判になっても正当な判断と認められる」ということを常に念頭において行います。負担額の大小を理由に過失割合を変えるというのは正当な主張ではありません。もともと損害額と過失割合というのは、別けて考えるものです。その結果として「負担額=損害額×過失割合」となるだけです。
- donbe-
- ベストアンサー率33% (1504/4483)
相手保険屋より、事故当事者加害者が過失相殺にこだわっているように思います。 2でもう少し交渉してもらう の結果で 1で折り合うしかないでしょうね。 シャクでしょうが・・・。 3は費用対効果考えると、どうですかね??
お礼
回答ありがとうございます。 たぶん自分のバイクが高いので相手の保険屋さんも 払いたくないんだろうと思います。 100万円くらいかかっているバイクなので。 3は時間的にも辛いですね。世の中の多くの人が 自分の生活と天秤にかけて泣き寝入りしていることが 多いのではないでしょうか?
- oshiete-q
- ベストアンサー率33% (813/2428)
>このような力関係の元で主張は通せるのでしょうか? どういった力関係であれ、今回のような交渉事で自分の主張が100%採用されることは、まずありません。交渉というのは「主張する点は主張する、譲るところは譲る」といった姿勢でないと、長引くことになります。 代理店のアドバイス通り、選択肢は基本的に3つです。ここについては自分で選択するべきで、保険会社や代理店はそれに沿って動いてくれるはずです。 >私以外誰も痛く無いってことになります。 バイクの修理費用とかはどうなっているでしょうか?修理業者を困らしたりはしてないですか?負担する金額にもよるのかもしれませんが、こちらの保険会社が3割というのを承諾するのであれば、1の選択肢もありですね。 裁判(調停)についてですが、よくわかりませんが、今回のケースはおそらく調停でしょう。しかし普通に考えれば調停も不調という結果になりそうです。例え裁判になっても保険会社がサポートするので心配はないでしょう。 ところで気になる点がひとつ… こちら側の1~2割過失の主張は理解できますが、相手側の7割の主張というのは誰が主張しているのでしょうか?そこを確認することですね。相手側保険会社が過去の判例事例に基づいて主張していたり、本人が承諾しないならともかくとして、時には間に入っている代理店のみががんばっている様な場合もあります。このあたりも保険会社を通じてでいいと思いますので確認してみてください。解決への糸口になることもあります。
お礼
回答ありがとうございました。 誰が主張しているのか?というのは想像だけで、 確認はしていませんでした。次回の電話で確認 して見ます。
- pens
- ベストアンサー率14% (26/180)
どうもです。 >【質問】過失割合に納得がいきません。どのような方法を以って >自分の望む過失割合にもっていけるのでしょうか 保険屋にキツクお願いするのが一番楽では? あなたの事故状況が文では見えないのでなんともですが 時間帯、すり抜けと言われるあなたの周りの車線数や車の量、御互いのスピード。 ただ読んでの感想は 互い動いているし、保険では0:10は無いわけですから 1:9と言われるのは あなたにすり抜けのマイナス要素があると言われるならかなり無理があるのでは? 2:8か3:7かは状況がわからないのでわかりません。
お礼
回答ありがとうございます。 たしかに保険屋さんにきつく言うのが良いかも知れませんね。 なんだか、言葉だけで何も進展していないので。
- dcontact
- ベストアンサー率19% (11/57)
お怪我ございませんか?当方もバイクを運転しますのでお気持ちよくわかります。 バイクは走行可能でしょうか? たとえばバイク修理が必要なのであれば、 「修理期間中に代車を借りる(レンタル)。過失の割合が決まるまで修理は手をつけれない」とした場合、 3:7であれどうであれ、相手の過失割合が多い以上、確実に相手の負担が増します。。レンタル分が日を追うごとに増えていきます。 こちらの言い分を通してくれるなら、代車は我慢する。なんていう駆け引きもあるかもしれませんね。 ただし、JudgementDay様も過失割合発生してますので、本当に借りなければならない場合、JudgementDay様の負担も増えてします諸刃の剣です。 バイクのレンタルって有るのでしょうか? 車借りるって言い張っちゃってもいいのでは? いずれにせよJudgementDay様の有利の状況。損せず確実に物にしてください。
お礼
回答ありがとうございます。 数ヶ月前の事故なのでその時の怪我は治っています。 ご心配ありがとうございます。 レンタルというアイデアは良いですね参考にさせて いただきます。実際に1500円/日で借りていましたので 問題無く使えそうです!
- tyonet
- ベストアンサー率38% (13/34)
法律事務所に勤務していました。 私もバイクで携帯電話をしながら運転していた車にひっかけられるという事故にあいました。 法律事務所等には交通事故過失割合や判例が掲載されている日弁連の損害賠償額算定基準(赤本、青本)があります。その本で判例を調べてみればいいのではないでしょうか。裁判の判例を根拠に主張すれば、先方もあきらめるでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 保険屋さん同士の交渉なので当然過去の判例を 元に話し合っていると思います。現在のお話を 伺う限り、何度交渉しても相手は譲らないよう なので、何かしら切り札が欲しいと思いました。
お礼
回答ありがとうございます。 過去の判例だと今回の事故は車対車の場合は3:7に なるそうですが、バイク対車の場合は1:9になる そうです。自分のすり抜けが”たとえ”著しい過失に なるとしても3:7はおかしいと感じました。相手にも 注意義務があると思うので。ちなみに信憑性は不明ですが 検索した結果だと直進車の前方不注意は既に割合に 含まれているようです。なのでこちらはすり抜け以外 マイナス要素は無いはずですのでやはり不自然さは 残ります。