• ベストアンサー

透析時の医療費と交通費について

QNo.445899では「公共のバスや透析に行く際に使用したタクシーなどの料金もかかりません。」となっており、 QNo.389299では「印象的だったのは、人工透析に行くのに、 国(京都だけかな?)からタクシー代が出てたこと。」となっております。沖縄県ですが、病院からの送迎車は平日出るのですが、休日は患者負担でタクシーを使って居ます。地方自治体によって異なるのでしょうか。これは市町村なのか、県なのか、国なのかどちらの管轄なのでしょうか。 また、透析時の医療費についてQNo.445899では「透析を受けると一級障害者扱いとなるので医療費はかかりません。」と。QNo.389299では「公費適用となり 1万円です。(それを越える分は高額療養費)」となっています。正誤はいかがですか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

透析時の医療費についてですが、No.1の方のリンク先に書かれているように慢性腎不全の方については、自己負担の限度額は一ヶ月に10,000円となっており、残りはご加入の健康保険が負担します。(事前に保険者に、特定疾病療養受療証の交付申請をする必要があります。) 〉QNo.445899では「透析を受けると一級障害者扱いとなるので医療費はかかりません。」 これは、自治体が行っている福祉医療制度だと思います。 私の住んでいる市では、障害者手帳1~4級で年間所得が、ある一定額未満の方を対象に医療費が助成されています。 以前は自己負担0円(全額助成)だったのですが、今は一ヶ月に1,000円の自己負担をするように制度が変わりました。 交通費については、福祉医療の担当では交通費の助成は、ありませんでしたが、福祉事務所の障害福祉担当で(障害者手帳の等級によって)タクシーやバスの料金に対する助成がありました。 お住まいの市によって福祉サービスの内容が違うと思いますので、一度、市役所の福祉課とか医療課にお尋ねになってはいかがでしょうか? 多くの市役所はホームページを開設していますので、大体のことは解ると思います。(メールでの質問に回答してくれる市役所もありましたが、電話で尋ねるのが一番、早いと思います。)

okwebige
質問者

お礼

実務的な内容のアドバイスをありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • tatata
  • ベストアンサー率52% (48/92)
回答No.3

公共交通機関の補助は自治体によって違います。 うちの市だと市営地下鉄、市営バス、市内の民間バス等が無料で利用できるパスか、タクシーチケットのどちらかがもらえます。タクシーチケットは選んでないので詳しいことは忘れましたが、初乗り分を年間70枚程度だったと思います。 医療費は他の方も書かれてますが、基本的には一万円が負担上限で、そこを更に自治体が補助してくれます。昔は全額無料がほとんどでしたが、最近は月に1000円程度を支払うところも増えてきました。

okwebige
質問者

お礼

負担上限1万円以上は国が補助して、さらに9000円を市町村が負担し、 残りの1000円を自己負担ということですね。ありがとうございます。

  • minittu
  • ベストアンサー率42% (3/7)
回答No.1

管轄は、保険証の「保険者名称」の表示が、管轄しているところです。 まずそこをご覧ください。 「保険者」は以下の3つしかありません。どれなのか、まず、みてください。 1)政府管掌の健康保険  <「保険者」が都道府県の社会保険事務所(事務局)>の場合  オレンジ色のプラスチックのカード状の保険証(だと思うんですけど)  で1人ずつ発行されてます。  →社会保険庁が管轄なので以下にリンクはっておきます。  ご質問の分の該当箇所は、リンクの下のほうのDの記述だと思います。  詳しくは、発行元である社会保険事務所(事務局)でお尋ねください 2)市町村(国民健康保険)の場合  →発行元はそれぞれの発行している(お住まいの)市町村です。   (市役所の国民健康保険課などに聞いてください) 3)健康保険組合の場合  →発行している組合が委託している会社  (健康保険証を持っている人がお勤めの会社)等に聞く。 1)の、政府管轄の健康保険に準じて、 2)、3)の法律が作られていると聞いてます。 しかし、詳細はそれぞれの保険者が決めているので、 該当する保険者に必ず問い合わせてください。 ちなみに、どの場合でも、社会保険労務士にお聞きになると 正確な答えが返ってくると思います。

参考URL:
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm
okwebige
質問者

お礼

丁寧な回答をありがとうございます。