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これは何ですか?
Eメールでメッセージを作成するとき、宛先を入れるボックスの下に、[Cc(C)]と[Bcc(B)]の2つのボックスがありますが、これは何でしょうか。また、どのように使えばよいのでしょうか。お詳しい方、ご教示ください。
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CC、BCCともに同時に複数人に同じメールを送る時に使用します。 CCで送ったメールは受取人が差出人が他の誰に送ったのかわかるようになっています。 逆にBCCで送ったメールは受取人は差出人が自分以外の誰に送ったのかわかりません。 ですので、共通の友人だけに送る場合以外はBCCで送る方が一般的だと思います。 例えば、AさんがB、C、D、Eの4人にメールを送った場合、 CCのところにB、C、D、Eのアドレスを書いた場合は、 Bさんは、「Aさんは自分以外にC、D、Eさんにもメールを送ったのだ」とわかります。 当然、C、D、Eの3人も同じことがわかります。 BCCで同じように送った場合、 受取人であるB、C、D、Eは他に誰がこのメールを受け取っているのかはわかりません。
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- harchang
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CCはカーボンコピーの略で、同じ内容のメールを同時に多数の人に送りたいときに、CC欄にその人たちのアドレスをカンマで区切って並べます。 このとき受信した人は、誰と誰に発信されているかアドレスまで分かります。 BCCは、ブラックカーボンコピーの略で、同時に多数に送るのは同じですが、受信した人に誰と誰に発信されているか分からないようにするときにBCC欄にアドレスを並べます。 使い方としては、CCは同期会や同好会などお互いに皆が良く知っている場合。 BCCは、アドレスを第三者に知らせたくない場合や企業からの広告メールのように、受信した人がお互いに全く知らない場合。
- toshi_2000
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CCはカーボンコピーで、宛先と同様に扱われますが、参考情報として送る時に使用します。 BCCは、ブラインドカーボンコピーで、宛先、CCに送られた人にもだれにBCCで送られたかはわかりません。秘密の送り先といったところでしょうか。 宛先が大量にある場合や、ダイレクトメールなどでお互いのメールアドレスを知らせたくない場合に使用します。
- hana-hana3
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ビジネスだと To: メールの用件を伝えたい相手のアドレス。 CC: [To:] に入れたアドレス以外の人に、メールのコピーを送りたいアドレスを記入します。 (上司等情報の共有が必要な場合等) BCC: [CC:] と同じですが、CC:のように受取った相手にはここに記載したアドレスが表示されません。
- zorro
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